基本多言語面とは? わかりやすく解説

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きほん‐たげんごめん【基本多言語面】


基本多言語面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 08:29 UTC 版)

基本多言語面(きほんたげんごめん、: Basic Multilingual Plane, BMP)は、ISO/IEC 10646の第0群第0およびUnicodeの第0面。最初の65536の符号位置である000016~FFFF16からなる。


  1. ^ JIS X 0221:1995「国際符号化文字集合(UCS)ー第1部 体系及び基本多言語面」 p.9
  2. ^ JIS X 0221:2007「国際符号化文字集合(UCS)」 p.10


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基本多言語面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/12 14:18 UTC 版)

面 (文字コード)」の記事における「基本多言語面」の解説

詳細は「基本多言語面」を参照 基本多言語面 (BMP) は、UCS-4およびUnicode最初の面であり、最初65536符号位置000016-FFFF16からなるまた、UCS-2唯一の面であり、Unicode 3.1以前唯一の面だったUTF-16ではサロゲートペア代用対)を使わず2バイト表せUTF-8では3バイト以内表せる。 BMPには、通常使われる文字のほとんどが収録されている。

※この「基本多言語面」の解説は、「面 (文字コード)」の解説の一部です。
「基本多言語面」を含む「面 (文字コード)」の記事については、「面 (文字コード)」の概要を参照ください。

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