JIS X 0201
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/28 08:47 UTC 版)
JIS X 0201は、日本産業規格 (JIS) の制定している文字コード規格で、初版は1969年6月1日の制定であり、現存のJISにおける最も古い文字コードである。規格名称は7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合。名称が示す通り、7ビット符号と8ビット符号での運用が予定されている。図形文字の集合を規定するための規格であり、JIS X 0211 (ISO/IEC 6429) で規定される制御文字集合と組み合わせて使用する。
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- 1 JIS X 0201とは
- 2 JIS X 0201の概要
- 3 関連項目
JIS X 0201
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 14:42 UTC 版)
「JIS X 0208」の記事における「JIS X 0201」の解説
漢字集合はJIS X 0201のラテン文字用図形文字集合に含まれる2/2「QUOTATION MARK」、2/7「APOSTROPHE」および2/13「HYPHEN-MINUS」を欠いている。漢字集合はJIS X 0201の片仮名用図形文字集合に含まれるすべての文字を含んでいる。 漢字集合およびラテン文字用図形文字集合は、JIS X 0208に規定されたラテン文字・漢字用7ビット符号またはラテン文字・漢字用8ビット符号によって、ともに利用できる。漢字集合、ラテン文字用図形文字集合およびJIS X 0201の片仮名用図形文字集合は、JIS X 0208に規定されたシフト符号化文字集合 (Shift_JIS) によって、ともに利用できる。漢字集合および片仮名用図形文字集合は、EUC-JPによって、ともに利用できる。
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JIS X 0201
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 06:03 UTC 版)
「ISO/IEC 2022」の記事における「JIS X 0201」の解説
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JIS X 0201(半角カナ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 13:41 UTC 版)
「五十音順」の記事における「JIS X 0201(半角カナ)」の解説
「ヲ」「ァ〜ォ」「ャ〜ョ」「ッ」「ア〜ワ」「ン」の順。五十音の中で「ヲ」だけが五十音順でない。
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「JIS X 0201」の例文・使い方・用例・文例
- JIS規格とは、品質の改善、生産能力の向上などを図る目的で制定された国家規格です。
- JISマークという,日本工業規格のマーク
- 体にX線を当てる
- X染色体
- X線を遮断する
- XはYに等しいと仮定せよ
- Xではないかとつくづく疑問に思う
- Xがいいなといつも思います
- Xはしんどいことだと思います
- Xは時間の問題と思います
- Xは今後の課題と思います
- Xの方がどうかと思う
- Xの方が納得いくと思います
- 彼がXをあまり気にしない
- それがXを目的とする
- Xを私自身がした
- Xを評価の対象とします
- 彼がXを初めて目にしました
- Xがガン予防の働きをする
- Xを第一とした
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