アラビア文字とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > 文字 > アラビア文字の意味・解説 

アラビア‐もじ【アラビア文字】


アラビア文字 Arabic character

 アラビア文字は回教の文字といってよい。回教圏とアラビア文字使用圏は大体一致しているし、回教聖典コーランは常にアラビア語でよまれる。  アラビア文字は右から左へ書かれ表の28から成る大文字・小文字の区別がなく、独立形語頭形語中形語尾形がある。

現用中東 西アジア一帯 北部アフリカ UNICODE: 0600-06FF

アラビア文字一覧表

アラビア文字

使用例:サウジアラビアの新聞「Al nadwah」

アラビア文字

アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/01 02:33 UTC 版)

アラビア文字(アラビアもじ)は、アラビア語をはじめ、世界中のイスラム文化圏に属する諸言語を記述するのに使われる文字ラテン文字漢字に次いで、世界で三番目に使用者数が多い文字体系である[1]


注釈

  1. ^ 同時代の世俗的な碑文等では、点は既に現行のものにかなり近い形で使われている。

出典

  1. ^ Arabic Alphabet”. Encyclopaedia Britannica online. 2015年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月16日閲覧。
  2. ^ フィリップ・K・ヒッティ、『アラブの歴史(上)』岩永博 訳、講談社(学術文庫)、1982年、48頁
  3. ^ a b c Austa Somvichian-Clausen(訳:三枝小夜子) (2017年10月16日). “北欧バイキングの死装束にアラビア文字見つかる”. ナショナルジオグラフィック日本版サイト. ナショナルジオグラフィック. 2022年2月25日閲覧。
  4. ^ Henri Neuendorf (2017年10月19日). “Debunking Viral Story, Art Historian Says ‘Allah’ Does Not Appear on Ancient Viking Garment”. Artnet News. 2022年2月25日閲覧。
  5. ^ クルド語禁止が再燃 -嘆願書28行中、45文字が反政府的
  6. ^ Lorna A. Priest, Martin Hosken (SIL International) (2010年8月12日). “Proposal to add Arabic script characters for African and Asian languages”. 2013年10月17日閲覧。



アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 05:44 UTC 版)

ノガイ語」の記事における「アラビア文字」の解説

1928年より前はアラビア文字が表記使用されていた。標準アラビア文字に以下の文字が追加されていた。 ڮ, ۇ, ۋ, پ, ںُ, چ, ژ , گ

※この「アラビア文字」の解説は、「ノガイ語」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「ノガイ語」の記事については、「ノガイ語」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:05 UTC 版)

フラニ語」の記事における「アラビア文字」の解説

フラニ語この地域が植民地化されるまでアラビア文字またはアジャミ文字記述された。これは現在でもギニア一部地域をはじめ一部社会続いている

※この「アラビア文字」の解説は、「フラニ語」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「フラニ語」の記事については、「フラニ語」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 09:56 UTC 版)

筆記体」の記事における「アラビア文字」の解説

アラビア文字には活字体筆記体区別はない。ただし、ローマ字ブロック体相当するものとしてナスフ体筆記体相当するものとしてルクア体がある。

※この「アラビア文字」の解説は、「筆記体」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「筆記体」の記事については、「筆記体」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 01:59 UTC 版)

ワハン語」の記事における「アラビア文字」の解説

アフガニスタンで主に用いられている。 アラビア文字ا آ ب پ ت ټ ث ج ڃ چ ڇ څ ځ ح خ د ډ ذ ر ز ږ ژ ڙ س 国際音声記号[a], Ø [o] [b] [p] [t̪] [ʈ] [θ] [d͡ʒ] [ɖ͡ʐ] [t͡ʃ] [ʈ͡ʂ] [t͡s] [d͡z] [h] [χ] [d̪] [ɖ] [ð] [r] [z] [ɣ] [ʒ] [ʐ] [s] アラビア文字ښ ش ڜ ص ض ط ظ ع غ ف ڤ ق ک گ ل م ن ه و ؤ وْ ي ی 国際音声記号[x] [ʃ] [ʂ] [s] [z] [t] [z] Ø [ʁ] [f] [v] [q] [k] [g] [l] [m] [n] [h] [w], [ə] [u] [ɨ] [i] [j], [e]

※この「アラビア文字」の解説は、「ワハン語」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「ワハン語」の記事については、「ワハン語」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/03 03:49 UTC 版)

サラール族」の記事における「アラビア文字」の解説

近年にいたるまで、サラール語表記する唯一の文字はアラビア文字であった。これは宗教教育日常文で使用され一定程度使用者数を誇ったが、中華人民共和国における民族教育などの公の場で使用にはいたらなかった。サラール族における漢語併用率の高さを示すように、この表記法当該地域漢族ムスリム回族)の使用する官話中国語)のアラビア文字表記、『小児錦』と表記法共通する部分が多い。

※この「アラビア文字」の解説は、「サラール族」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「サラール族」の記事については、「サラール族」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 09:59 UTC 版)

カザフ語アルファベット」の記事における「アラビア文字」の解説

過去にラテン文字表記制定される前にアラビア文字表記使用されていたが、2018年現在においては新疆ウイグル自治区カザフ人がアラビア文字の正書法使用している特徴として前舌母音表記に「ハムザ」を母音字の上に付加して書き分けている点である。 キリル文字アラビア文字А ا Ә أ Б ب В ۆ Г گ Ғ ع Д د Е ە Ё يو Ж ج З ز И ٸ Й ي К ك Қ ق Л ل М م Н ن Ң ڭ О و Ө ٶ キリル文字アラビア文字П پ Р ر С س Т ت У ۋ Ұ ۇ Ү ٷ Ф ف Х ح Һ ھ Ц تس Ч چ Ш ش Щ شش Ъ - Ы ى І ٸ Ь - Э ە Ю يۋ Я يا

※この「アラビア文字」の解説は、「カザフ語アルファベット」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「カザフ語アルファベット」の記事については、「カザフ語アルファベット」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 07:12 UTC 版)

ソマリ語の文字」の記事における「アラビア文字」の解説

詳細は「アラビア文字」および「ワダード記法を参照 イタリア人イギリス人の来る前にソマリ人宗教家らはアラビア語で記すか、ソマリ語をアラビア文字で音訳していた。後者はワダード記法呼ばれ32文字から成り10文字母音22文字子音を表す。 Bogumil Andrezewskiによれば知識人典礼アラビア語で記すことを好み、その使用ソマリ人聖職者やその関係者限定された。それにも関わらず多くの歴史的な写本があり、主にイスラムの詩(カスィーダ)、物語詠唱から成るこれらの中にはSheikh UwaysやSheikh Ismaaciil Faarahによる詩も含まれるソマリ語現存する歴史的な文献は主にアラビア語文書の翻訳からなる

※この「アラビア文字」の解説は、「ソマリ語の文字」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「ソマリ語の文字」の記事については、「ソマリ語の文字」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 20:55 UTC 版)

文字体系別の言語の一覧」の記事における「アラビア文字」の解説

アゼルバイジャン語イランにて) バルーチー語 ベルベル語 フラニ語時折ハウサ語時折カヌリ語時折カシミール語カシュミール語クルド語イランおよびイラクにて) マダガスカル語マラガシ語マラガシー語19世紀まで) マレー語 (14世紀から現在。ただし、公的にラテン文字表記用いられる) オスマン語 パンジャブ語パキスタンにて) ペルシア語 パシュトー語パシュトゥー語パシュト語シンド語 タウスグ語 スワヒリ語キスワヒリ語。時折タジク語中国新疆ウイグル自治区にて) ウルドゥー語 ウイグル語 ロシア中央アジア多くの言語近代になってラテン文字キリル文字書かれるようになった

※この「アラビア文字」の解説は、「文字体系別の言語の一覧」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「文字体系別の言語の一覧」の記事については、「文字体系別の言語の一覧」の概要を参照ください。


アラビア文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/16 03:59 UTC 版)

準母音」の記事における「アラビア文字」の解説

アラビア文字ではごくわずか例外別として長母音/aː, iː, uː/は規則的に ' y w の文字表記され省略することはできない。また二重母音/ai, au/もそれぞれ y w表記される。ただし語末の/aː/は語によって y が書かれることがあり、後にアリフ・マクスーラ呼ばれて y とは書きわけられるようになった(yには点があり、アリフ・マクスーラにはない。ただし区別しない地域もある)。 アラビア文字の借用先ではさらに準母音加えられることがあるペルシア文字では語末短母音/a,e/がه(h)により、/o/がو(w)により表記されるクルド語アラビア文字表記では長短すべての母音義務的に書かれる

※この「アラビア文字」の解説は、「準母音」の解説の一部です。
「アラビア文字」を含む「準母音」の記事については、「準母音」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「アラビア文字」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

アラビア文字

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 20:19 UTC 版)

名詞

  1. アラビア語世界中イスラム教受け入れた人々の様々な言語記述するのに使われる文字体系類型としてはアブジャド属す文字アラム文字から派生したナバテア文字起源とし、イスラム教聖典であるコーランクルアーン)などで用いられイスラム教受け入れたインド・ヨーロッパ語族であるペルシャ語ウルドゥー語や、テュルク諸語であるウイグル語(但し、ウイグル文字ではない)などで、各国語固有の発音あわせた表記法補って筆記印刷用いられており、かつてはトルコ語マレー語スワヒリ語などにも用いられていた。

特徴

  1. 必ず右から左に横書きし、原則として文字と文字漢字の草書ラテン文字筆記体のように続け書きにする。
  2. 基本的に子音を表す文字からなっており、短母音文字によってあらわさない。ただし、初学者学習のためや、外来語の表記などの用途のために、補助的にシャクルよばれる母音を表す記号用いる。

翻訳

アラビア文字の一覧

単独形:語頭語中語尾において各々又は一部形状を異にする

名称 alif ba ta tha jim ha kha dal dhal ra
文字
名称 zayn sin shin Sad Dhad Ta Za ayn ghayn fa
文字
名称 qaf kaf lam mim nun ha waw ya    
文字    
名称をクリックすると、当該文字記事ジャンプします

「アラビア文字」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



アラビア文字と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アラビア文字」の関連用語

アラビア文字のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アラビア文字のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中西印刷中西印刷
世界の文字LOD by 中西印刷 is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアラビア文字 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのノガイ語 (改訂履歴)、フラニ語 (改訂履歴)、筆記体 (改訂履歴)、ワハン語 (改訂履歴)、サラール族 (改訂履歴)、カザフ語アルファベット (改訂履歴)、ソマリ語の文字 (改訂履歴)、文字体系別の言語の一覧 (改訂履歴)、準母音 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのアラビア文字 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2023 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2023 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2023 GRAS Group, Inc.RSS