ごう‐じ〔ガフ‐〕【合字】
合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 15:37 UTC 版)
合字(ごうじ、英: Ligature;リガチャー)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字[1]とも呼ばれる。ユリウス・カエサルの表記「Julius Cæsar」の「æ」(aとe)が典型的な合字の例である。
注釈
出典
- ^ “合字”. 『図書館情報学用語辞典』. コトバンク. 2015年3月22日閲覧。
- ^ “合字”. 『ASCII.jpデジタル用語辞典』. アスキー・メディアワークス. 2015年3月22日閲覧。
- ^ “神字”. Yoshio Yoshida (2009年). 2016年11月23日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “簡単だと誤解されがちな、システムの「新元号」対応”. BCN+R (2018年5月20日). 2018年8月14日閲覧。
- ^ “【電子版】経済界、元号対応を本格化”. 日刊工業新聞 (2018年5月18日). 2018年8月14日閲覧。
合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/21 07:47 UTC 版)
標準的なアラビア文字同様、اがلまたはڵの後に続く場合に専用の合字が用いられる。 ラテン文字キリル文字アレビツァ文中での形独立形語末形語中形語頭形la ла ـلا لا lja ља ـڵا ڵا
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合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:56 UTC 版)
Œ, œ は o と e の合字である。この組み合わせが単母音で発音される語では、o と e は必ずこのようにつなげて書く。通常は œu で /œ/ を表す。 sœur /sœʁ/ œnologie /enɔlɔʒi/ - ギリシア語起源の語では、οι から転写された œ が /e/ と発音される。 Æ, æ は a と e の合字であり、少数のラテン語からの借用語で使う。 cæcum /sekɔm/
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合字
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ß - ドイツ語で使われる文字 ハンガリー語アルファベットの一つ。/s/ をあらわす。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
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合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/27 10:22 UTC 版)
前に「Ե」が来る時は合字「և」となり、[ɛv]または[jɛv]を表す。現行のアルメニア共和国の正書法では37番目の文字となる。前に「Ո」が来る時は合字「ու」となり、円唇後舌狭母音[u]を表す。現行のアルメニア共和国の正書法では34番目の文字となる。なお、これらの合字は語頭にあり、大文字が来るべき時はそれぞれ「Եվ」(または「Եւ」)「Ու」と書く。 古典アルメニア語にあった「ոյ」「իւ」も正書法の規定により、「ույ」「յու」と書くようになっている(քոյր → քույր、ազատութիւն → ազատությունなど)。また、有声唇歯摩擦音[v]と発音する「ու」も「վ」と書き換えられる(բացուել → բացվելなど)。
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合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 03:54 UTC 版)
正式の書き方ではないが、ουは合字で書かれることがある。占星術での牡牛座の記号(♉)に似ている。 Unicodeにはouの合字(大文字 U+0222 Ȣ、小文字 U+0223 ȣ)が存在するが、ギリシア文字でなくラテン文字の一種とされている。
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合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 01:02 UTC 版)
合字大文字小文字筆記体音価 (IPA)Ու ու [u] Եւ եւ (և) [jɛv/ɛv]* 最近ではեւの代わりにևと書く場合が多い。ևは筆記体から発生した活字で大文字がない。
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合字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 05:50 UTC 版)
খ্ と ব を合わせると「খ্ব」となる。 খ্ と য を合わせると「খ্য」となる。 খ্ と র を合わせると「খ্র」となる。この文字は外国語を音訳するために使われ、ベンガル語の話者は使用しない。 খ と র্を合わせると「র্খ」となる。
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