A
「A」の基本的な意味
「A」は英語などで使われるアルファベット(ラテン文字)の1番最初の文字にあたり、小文字は「a」と表記し共に「エイ」と読む。英単語としては主に「a book(1冊の本)」「a day(1日)」という具合に「1つ」であるということを表す不定冠詞として用いられる。また成績や等級などのように何か順序を付ける時には「A,B,C」という具合に「第1位」「最上位」という意味で用いられることもある(これは日本でもしばしばみられる)。また音楽においては英米やドイツでは「ラ」「シ」「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」の順に「A」「B」「C」「D」「E」「F」「G」の名称で音名を割り当てている(ドレミファソラシドはイタリア語 )。また「Q&A」などという言うように単体で「Answer(答え)」のことを表す他、「A/B testing(A/Bテスト)」などと言うように表/裏の2択ある状況での「表」を表すこともある。またトランプにおいてはace(エース)のことを「A」と表記する他、その際にエースの絵柄が最も役の高いカードとして使用されるようになったところから転じて、「サービスエース(テニス)」「エースパイロット」という具合に秀でていることを表すのに「エース」がしばしば用いられる。なお、日本では「A=キス」「B=ペッティング」という具合に、キスの隠語として使われることがあるが、英語圏では「X」がキスの隠語として一般的には用いられる。アー【(ドイツ)A/a】
エイ【A/a】
読み方:えい
⇒エー
エー【A/a】
アデニン
化合物名や化合物に関係する事項: | アセトシリンゴン アセトン アゾ基 アデニン アデニンアラビノシド アデニンヌクレオチド アデニン環 |
A
ベンゾ(a)ピレン(C20H12)
A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 04:08 UTC 版)
A (阿部義晴のアルバム)
『Ⓐ』 | ||||
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阿部義晴 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Sony Records | |||
プロデュース | 阿部義晴 | |||
阿部義晴 アルバム 年表 | ||||
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『Ⓐ』収録のシングル | ||||
『Ⓐ』は、阿部義晴(現・ABEDON)のソロ1枚目のアルバム。1994年11月2日にSony Recordsより発売された。
概要
阿部のファースト・アルバムである。アルバム名の『Ⓐ』について公式の読み方は提示されていないが、公立図書館の所蔵資料として扱われる場合は便宜上「マルエー」などの読み方をされる場合がある[1]。
収録曲
全作詞・作曲・編曲:阿部義晴(特記以外)
- 知りすぎた人 [4:19]
- 編曲:久米大作
- 歌詞カードには記載されていないが、少しだけ歌詞がある。
- 逆襲 [3:44]
- 僕のゆくえ [4:57]
- 3rdシングル。本作と同時発売。
- 鼻 [1:10]
- インスト曲。
- こわれもの [2:45]
- 前曲から繋がっている。
- 月下美人 [2:45]
- 最後の恐竜 [3:30]
- インスト曲。
- 輝けセニョリータ [4:26]
- 苦痛と快楽についての考察 [1:21]
- インスト曲。
- ドラマ [3:57]
- ナンニモナイ [3:06]
- ROCKNROLLISMYLIFE [4:20]
- ツインドラム曲。
- 欲望(ライヴ「大欲望」ヴァージョン) [5:35]
- 編曲:久米大作
- 3rdシングルのカップリング曲。
参加ミュージシャン
- 阿部義晴 - ボーカル、ギター(#2)、キーボード(#2,#3,#8,#11,#12)、ピアノ(#3,#5,#6,#9,#10,#11)、シンセサイザー(#6)、シンセサイザー&コンピュータプログラミング(#7)、パーカッション(#7)
- かの香織 - 女性ヴォーカル(#6)
- 古田たかし - ドラム(#2,#3,#6,#8,#10,#11,#12)
- 川西幸一 - ドラム(#12)
- 河合マイケル - ドラム(#4,#5)
- 岡野ハジメ - ベース(#2,#3,#6,#8,#10,#11,#12)
- 河上修 - ウッドベース(#4,#5)
- 梶原順 - ギター(#8,#12)
- 横田昭男 - ギター(#4,#5)
- 八木のぶお - ハーモニカ(#3)
- 川瀬正人 - パーカッション(#4,#5,#8)
- 金原ストリングス - ストリングス(#6,#7,#8,#10)
- ジェイク H.コンセプション - サックスソロ(#12)
- 山根麻衣、山根栄子 - コーラス(#10)
- E-CUPS - コーラス(#8)
- 荒木敏男、菅波雅彦 - トランペット(#6,#7,#8)
- 村田陽一 - トロンボーン(#6,#7,#8)
- 清岡太郎 - トロンボーン(#6,#8)
- 平内保夫 - トロンボーン(#7)
- 藤田乙比古、阿部雅人 - ホルン(#7)
- 赤木りえ、西沢幸彦 - フルート(#7)
- 朝川朋之 - ハープ(#7)
- 石橋雅一、高橋勇美 - オーボエ(#7)
脚注
参考資料
- 阿部義晴/A[CD][アルバム] - CDjournal.com
A*
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/14 07:07 UTC 版)

A*(A-star、エースター)探索アルゴリズム(エースターたんさくアルゴリズム)は、グラフ探索アルゴリズムの一つ。 最良優先探索を拡張したZ*に、さらにf値として「現時点までの距離」g と「ゴールまでの推定値」h の和を採用したもの[1]。h はヒューリスティック関数と呼ばれる。
概要
A* アルゴリズムは、「グラフ上でスタートからゴールまでの道を見つける」というグラフ探索問題において、ヒューリスティック関数 h(n) という探索の道標となる関数を用いて探索を行うアルゴリズムである。h は各頂点 n からゴールまでの距離のある妥当な推定値を返す関数で、解くグラフ探索問題の種類に応じてさまざまな h を設計することが出来る。例えば、カーナビなどで用いられる単純な二次元の地図での探索では、h としてユークリッド距離
A+
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/27 13:31 UTC 版)
概要
1988年、モルガン・スタンレーでアーサー・ホイットニーはAPLの拡張であるA+を開発、ほかの開発者とともにグラフィカルなユーザーインターフェイスなどを付け加えていった。数値演算(特に金融)アプリケーション用に設計された。A+はUNIX、Linux上で動作する。実装はインタプリタで対話環境もある。
開発には当初はXEmacsエディタが拡張して使われた。なぜならA+にはAPLで使われたオリジナル・シンボルが同様に使用されているため、その入力やフォントの表示といった取扱いができる環境が必要であり、XEmacsはグラフィック環境を前提としており多文字をサポートできる仕組みがあったからである。フォント「kapl」はウェブサイトで提供されている。
外部リンク
α (欠性辞)
欠性辞 α(欠性辞アルファ(α-)、英語: Alpha privative、ラテン語: alpha prīvātīvum、古代ギリシア語: ἄλφα στερητικόν (álpha sterētikón))は、古代ギリシア語の接頭辞。「~が無い」という意味を加える(例:θάνατος(死)> ἀθάνατος(不死の))。
母音ではじまる単語に付くときには異形 αν- を用いる(例:οἶκος(家)> ἄνοικος(家無しの))。
印欧祖語の否定辞*neの母音交替形*n̥-に由来する。同種の接辞にはサンスクリットのa-、an-、ラテン語のin-、西ゲルマン語(英語含む)のun-、北ゲルマン語のú-(デンマーク語、ノルウェー語のu-、スウェーデン語のo-、アイスランド語のó)がある。
外部リンク
序数標識
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2015年1月) |
序数標識(じょすうひょうしき)は、アラビア数字またはローマ数字の後につけて序数を表すのに使われる約物。
各言語での用法
スペイン語、ポルトガル語、ガリシア語、イタリア語
ロマンス語に属する言語のうち、スペイン語、ポルトガル語、ガリシア語、イタリア語では、数字の後ろに上付きの o または a を標識としてつけて、序数を表す。o と a の2種類があるのは、ロマンス語の形容詞に男性形と女性形が存在するためである[注 1]。標識の下に線が引かれる場合もある。ポルトガル語では数字のあとにピリオドをつけてから o / a をつける。
以下に1 (数字の1)の場合の例を示す。
- イタリア語 - 1º (primo), 1ª (prima)[1]
- スペイン語 - 1º (primero), 1ª (primera)
- ポルトガル語 - 1.º (primeiro), 1.ª (primeira)
なお、スペイン語の1番目と3番目の男性形には語尾のつかない形(primer、tercer)も存在するが、その場合は 1er、3er のように書く。
同じロマンス語でも、カタルーニャ語、オクシタン語、フランス語、ルーマニア語などの形容詞は -o で終わらないので、この形式を使うことはできない。
ISO/IEC 8859-1 には、標識(º ª)のために専用の文字が用意されている。º は、「度」(° U+00B0) や上つきのゼロ (⁰ U+2070) 、リング符号(˚ U+02DA) などとよく似ているが、別の記号であり注意が必要である。
英語
英語の序数は基本的に基数詞に接尾辞 -th をつける形をしているため、数字に th をつけて序数を表すことができる。ただし、1、2、3は不規則な変化をするため、それに対応した接尾辞をつけ、-st, -nd, -rd と表記する。また、21以降は一の位の数に従うため、一の位が1、2、3であればそれぞれ -1st, -2nd, -3rd を用いる。
以下に例を示す。
- 1 (one) → 1st (first)
- 2 (two) → 2nd (second)
- 3 (three) → 3rd (third)
- 4 (four) → 4th (fourth)
- 11 (eleven) → 11th (eleventh)
- 21 (twenty-one) → 21st (twenty-first)
上付き文字で「1st」のように書かれる場合もあるが、特別に文字は割り当てられていない。『シカゴ・マニュアル・オブ・スタイル』第16版によると、上付きにすべきではないとしている[2]。Microsoft Officeではデフォルトの設定で上付きにオートコレクトしてしまうため、準拠するスタイルガイドによってはこの機能をオフにする必要がある[3]。
フランス語
フランス語の序数は -ième といった形をしている。序数標識としては数字の後に e を加える。ただし、1は例外的な形をしており、男性形と女性形で形が異なる。
以下に例を示す。
- 1 (un) → 1er(男性形:premier), 1re(女性形:première)
- 2 (deux) → 2e (deuxième)
- 21 (vingt-et-un) → 21e (vingt-et-unième)
- 101 (cent-un) → 101e (cent-unième)
しばしば 1re を 1ère と書いたり、2e を 2me / 2ème / 2ième のように書いたりするが、フランスで最も権威ある学術団体であるアカデミー・フランセーズは、これは正しくないと指摘している[4]。
「2番目」を意味する second, seconde は、2d, 2de のように書く。
順序数詞の修飾する語が複数のときは、1ers、2ds のように -s を加える。
また、ラテン語の順序数詞に由来する副詞 primo, secundo, tertio などは数字のあとに -o をつけて 1o、2o、3o のように書く。
ドイツ語など
ドイツ語では、序数は数字のあとにピリオドをつけることで表す。ドイツ語の序数詞は複雑な格変化をするが、たとえば 1. と書いてあったときに、これが erster, erste, ersten などのうちどれであるかは、読者が前後の文脈・文法から判断しなければならないことになる。
例:der 2. Weltkrieg (der zweite Weltkrieg 「第二次世界大戦」)[5]
エスペラント
エスペラント(エスペラント語)の序数は規則変化であり、すべて 基数詞-a の形になる。表記の際は 1-a (unua)、2-a (dua) 、または 1a、2a のように数字に続けて a と書く。また、対格の場合は a を an に変えて表記する。
符号位置
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
ª | U+00AA |
1-9-7 |
ª ª ª |
女性序数標識 |
º | U+00BA |
1-9-17 |
º º º |
男性序数標識 |
脚注
注釈
出典
- ^ 坂本鉄男『現代イタリア文法』白水社、1979年8月20日、103頁。ISBN 4-560-00734-9。
- ^ “9.6 Ordinals” (英語). The Chicago Manual of Style (16th ed.). The University of Chicago Press. (2010). "The letters in ordinal numbers should not appear as superscripts (e.g., 122nd, not 122nd)."
- ^ Joseph Wallace (2020-06-23), AutoCorrect, Spell-Check, and Style Settings in Microsoft Word, MLA Style Center
- ^ “Abréviations des adjectifs numéraux”. Acacémie française (2014年3月6日). 2022年10月19日閲覧。Archived 2022年10月19日, at Wikiwix
- ^ 畔上泰治・中村哲夫・能登恵一・橋本兼一・山田善久 著、在間進 編『ドイツ語「新正書法」ハンドブック』三修社、1997年、163頁。ISBN 4384005601。
A(2013年-2015年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 22:31 UTC 版)
「ニコン COOLPIX」の記事における「A(2013年-2015年)」の解説
ニコンで初めてのDXフォーマットを搭載したハイエンド機種。後継機種が登場しないまま製造が終了した。 品名発売日撮像素子サイズ画素数外観解説A 2013年3月21日 DXフォーマット23.6×15.6mm 1616万画素 Coolpix初のDXフォーマットを搭載した機種。レンズは35ミリ換算で28mm相当の単焦点レンズを搭載。
※この「A(2013年-2015年)」の解説は、「ニコン COOLPIX」の解説の一部です。
「A(2013年-2015年)」を含む「ニコン COOLPIX」の記事については、「ニコン COOLPIX」の概要を参照ください。
「A」の例文・使い方・用例・文例
- テストでAをとる
- オールA, 全優
- Apr.はAprilの略語です
- 彼女はいつも試験でAを取る
- その線は点Aでもう一本の線と交差している
- ABC航空をご利用いただきありがとうございます
- A級のミルク
- その辞書をとってくださいto Aの形をとって
- A型肝炎
- 直線ABに平行に線を引きなさい
- 寄贈者の名をABC順に表にした
- 「今学期の成績はどうだった」「かなりいい成績を取ったよ.Aが4つに,Bが2つ」
- Aマイナスの成績
- テープのA面を聞く
- 私の名のつづりはT, H, O, M, A, Sです
- 彼女はまたAから始めた
- ABCタクシーは2年前に開業した
- ビタミンA
- A(の業務)をBにアウトソーシングする
- 私はまず、この点をAmandaに確認します。
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