ハーモニカ【harmonica】
ハーモニカ [harmonica]
ハーモニカ
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ハーモニカ
ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 15:08 UTC 版)
ハーモニカ (英: harmonica) は、自由簧(フリーリード)を使った小さな楽器で、おもにポピュラー音楽や民俗音楽で使われる。ハモニカとも呼ばれることがある。また、かつては口風琴(くちふうきん)と訳されたこともある。クロマティック・ハーモニカ、ダイアトニック・ハーモニカなどの種類がある。また関連機器として鍵盤ハーモニカがある。
注釈
- ^ 1965年12月16日、ジェミニ6-A号の船長ウォルター・シラー(ウォーリー・シラ)が地球と交信中、こっそり宇宙船に持ち込んだ私物のハーモニカ(ホーナー社のミニハーモニカ「リトル・レディ」)でジングル・ベルを演奏した。その時の音声はYouTubeのビデオ Gemini 6: Jingle Bells その他で聴くことができる。
- ^ 曲名:『ハンガリー舞曲第5番』 演奏者:台湾「狂響口琴楽団」 撮影地:東京・谷口楽器 撮影日:2018年3月12日
- ^ グランド・ファンク・レイルロード。『孤独の叫び』でブルースハープを演奏。
- ^ ジョン・レノンにハーモニカを教えたとされる
- ^ ヤードバーズのヴォーカル兼ハープ奏者。76年に33歳で死去
- ^ 元ラヴィン・スプーンフル。76年にソロでもヒットを放った
- ^ スティーヴ・ミラー・バンドと共演
- ^ 大阪市鶴見区でハーモニカ教室を主宰しており、南里沙・山下伶ら数多くの若手プロハーモニカプレーヤーを育成。クロマチックハーモニカ教本&曲集やハーモニカのメンテナンス方法を解説したDVDも出版。
- ^ 国内及び国際コンクールで数々の優勝を果たし、精力的な演奏活動を行う。2013年5月22日にアルバム『Mint Tea』(キングレコード)でメジャーデビューし、多くのアルバムを発表。ドイツ・HOHNER社とエンドース契約を結ぶ。
- ^ 学生時代にハーモニカとギターを独学で始める。1994年に鈴木楽器製作所へ入社し、2007年に退社するまでの13年間「ハーモニカに携わる業務全般(製造・修理・組立・調律・営業・教本&曲集編集など)」を経験。
- ^ 週に1-2回東京都内の徳永ハーモニカ教室で講師を兼務すると共に、メジャーデビュー前からロマチックハーモニカ&フルート演奏・及びメディア出演を通じての「クロマチックハーモニカ普及活動」を精力的に展開している(自身が講師を務めるハーモニカ教室受講生の発表会も年に数回開催)。2016年7月20日にアルバム『Beautiful Breath』でプロデビューした。ホーナー製クロマチックハーモニカ「Super 64 Gold・X」を愛用している。
出典
- ^ “bass 58”. www.hohner.de. www.hohner.de. 2021年9月22日閲覧。
- ^ 鈴木楽器製作所のサイレンサー(消音器)付きハーモニカ「SUZUKI SNB-20 SHINOBIX 忍」
- ^ Weinstein, Randy F.; Melton, William (2001). The Complete Idiot's Guide to Playing the Harmonica. ISBN 0-02-864241-4 2021年3月9日閲覧。
- ^ 下川耿史 家庭総合研究会 編『明治・大正家庭史年表:1868-1925』河出書房新社、2000年、395頁。ISBN 4-309-22361-3。
- ^ https://www.suzuki-music.co.jp/information/11261/ 鈴木楽器製作所公式サイト「ハーモニカの歴史」 2021年1月30日閲覧
- ^ 尾高暁子『両大戦間期の中日ハーモニカ界にみる大衆音楽の位置づけ』,東京藝術大学音楽学部紀要 33, pp.15-34, 2007年
- ^ “455 Echo Celeste Tremolo Harmonica”. www.musiciansfriend.com. www.musiciansfriend.com. 2021年9月22日閲覧。
- ^ Huey, Steve. “Big Walter Horton: Biography”. AllMusic. 2023年9月19日閲覧。
- ^ AllMusicのバイオ
- ^ "I Started the Big Noise Around Chicago". Interview with Snooky Pryor conducted by Jim O'Neal, Steve Wisner, and David Nelson. Living Blues, no. 123 (Sept.–Oct. 1995), pp. 10–11.
- ^ “Brian Jones”. The Rolling Stones.com. The Rolling Stones. 2015年1月30日閲覧。
- ^ Barnard, Stephen (1993). The Rolling Stones: Street Fighting Years. BDD Illustrated Books. p. 22. ISBN 079245801X
- ^ a b “ハーモニカ奏者、大石昌美氏が死去 「歌うハーモニカ」と親しまれる”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2021年7月1日) 2023年1月9日閲覧。
- ^ “ブルースハーモニカ第一人者の妹尾隆一郎さんが死去”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2017年12月23日) 2023年1月9日閲覧。
- ^ 堀井勝美プロジェクト・1993年8月21日発売のアルバム『LOVERS』での櫻井隆章のライナーノーツによる。
- ^ トンボ楽器製作所製のハーモニカホルダー「HH-800」を考案。また、同社の10穴ハーモニカ「メジャー・ボーイ」の製作にも協力。現在両モデルは国内外を問わず広く使用されている。[1]
- ^ 連続テレビ小説『エール』解説付き再放送直前コラム - 全日本歌謡情報センター 2020年10月22日閲覧
ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 18:52 UTC 版)
「横山ホットブラザーズ」の記事における「ハーモニカ」の解説
アキラが担当。ハーモニカを鼻息で吹いていた、父の東六から受け継いだネタ。
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ハーモニカ(10ホールズダイアトニックハーモニカ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 07:55 UTC 版)
「タブラチュア」の記事における「ハーモニカ(10ホールズダイアトニックハーモニカ)」の解説
ハーモニカ用のタブ譜は、数字で穴番号を示す。吸音・吹音の区別には以下のようなものがある。 三線譜の吸音を第一間、吹音は第二間に書く。 一線の上下に吸音・吹音を書き分ける。 数字を吹音・丸数字を吸音とする。 吸音は数字の前に-をつける。 数字の後に吹音はB(Blow)・吸音はD(Draw)をつける。 数字に↑↓をつける。あるいは↑の中に数字を書く。 ベンドなどの奏法については独自の記述がなされることもある。 クロマチックハーモニカ用に五線譜に番号がついているものもある。スライド操作を示す←が書かれている。これは穴番号を示すタブ譜でなく、音名を表す数字譜の場合もある。 複音ハーモニカで用いられるものは、音名を数字で表したもので、これはタブ譜ではなく数字譜である。
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ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 02:58 UTC 版)
日本国内外のメーカーの全種類のハーモニカ(テンホールズ・ハーモニカ、クロマチック・ハーモニカ、複音ハーモニカ、アンサンブル・ハーモニカ、教育用ハーモニカ、鍵盤ハーモニカ、他)を、入門用モデルからプロ用モデルまで幅広く揃え、在庫総数は常時2000本以上にのぼる。客は店員の説明を聞きながら試奏することが可能。 国内外の有名なハーモニカ奏者もよく谷口楽器に立ち寄る。ハーモニカフロアの壁には、来店した国内外の奏者のサイン色紙がびっしりと貼られ、ハーモニカ版ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームのような観を呈している。
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ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 10:46 UTC 版)
HOHNERのブルースハープを使用している。キーはAで、「ハテナ」を演奏する際に使用。
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ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 16:52 UTC 版)
あらゆるタイプのハーモニカを製造している。2018年現在は、テンホール・ハーモニカ、複音ハーモニカ、アンサンブルハーモニカ(低音用のバス・ハーモニカや和音伴奏用のコード・ハーモニカを含む)、クロマチック・ハーモニカ、教育楽器向けの「教育用ハーモニカ」などを手がけている。 戦前では宮田東峰監修の複音ハーモニカ「ミヤタ・バンド」が有名である。戦後は、教育楽器として学童のあいだでも普及した「トンボ・シングル」や、長渕剛やゆずなども使用するテンホールズ・ハーモニカの「メジャーボーイ」、ミック・ジャガーなど海外のプロ奏者も愛用する「Lee Oskar」(リー・オスカー)や「folkblues」などが有名。海外へは、Lee Oskerモデルを中心に30カ国以上(「40ヶ国以上」とも)に輸出している。
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ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 05:35 UTC 版)
Blues Harp 木製コームを採用。ハーモニカと言えばブルース・ハープと言われるほどの、定番中の定番。 Marine Band 木製コームを採用。枯れた音色で、プロ奏者の利用も多い。 Old Standby 木製コームを採用。やや小ぶりのサイズ。 Special-20 樹脂製コームを採用。息もれも少なく、なめらかな音色。 Pro Harp 樹脂製コームを採用。名前の通り、プロの愛用者も多い安定的な音色。 Golden Melody 樹脂製コームを採用。カーブが滑らかなボディで、演奏性が高い。
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ハー・モニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:34 UTC 版)
「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「ハー・モニカ」の解説
2008年9月4日放送回から登場した「THE 暗黒MEN」のサポートメンバーの女性。ハーモニカのパートがある時のみ参加する。初参加は「あきる野のうた」。
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