管楽器とは? わかりやすく解説

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かん‐がっき〔クワンガクキ〕【管楽器】

読み方:かんがっき

管で作り、息を吹き込んで管内空気振動させて音を出す楽器総称通常木管楽器と金管楽器とに二分される。吹奏楽器。→気鳴楽器


管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:26 UTC 版)

管楽器(かんがっき)は、旧来の楽器分類法における分類のひとつであり、吹奏楽器(すいそうがっき)ともいう。今日の楽器分類学においては気鳴楽器と呼ばれる。


  1. ^ 古来日本や中国には、「詩歌管絃」「管絃の響き」といったように管楽器という概念が存在したために、これがそのまま訳語として用いられたのであるが、「Wind instrument」の訳語として「管楽器」という言葉を充てるのは、「」=「管状」という先入観に基づく間違いである。
  2. ^ H.F.オルソン(著), 平岡正徳(訳)『音楽工学』誠文堂新光社, 1969年


「管楽器」の続きの解説一覧

管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 14:44 UTC 版)

ビブラート」の記事における「管楽器」の解説

管楽器の多くでは機構上、音程揺らしにくいので音量型となる。ビブラートを出すためには、腹筋群や横隔膜使い呼気圧を揺らすか、アンブシュア(アムブシュア、アンブッシャ。吹奏するときの口の形)を変える方法一般的である。各楽器機構奏者嗜好にもよる。 木管楽器フルートオーボエ等)では腹筋振動させることによって音量型を掛けるクラリネットは、一部特殊な例を除いて基本的にビブラート掛けない(ノンビブラート)。 サクソフォーン他のリード楽器比較し息が通りやすくアンブシュアでのピッチ高低差大きく取れる為、顎の動き音程ビブラートをかける。腹筋群を使う呼気変動は普通使わないMALTA呼気変動奏者独特の揺れがある)。比較新し時代出来た楽器ということもありビブラート確立20世紀入ってからで、それ以前の約100年間はノンビブラートであったそのため、時代背景あわせて金管同様、演奏形態ごとに(後述ビブラートを使うどうかの判断必要である金管楽器では、顎型、腹筋型どちらも使用されうる。また、トランペットなどの小型の金管楽器では楽器自体手で細かく動かすことによってビブラートを得ることができる。スライドによって音程変えるトロンボーンにおいてはスライド小さめ往復させることによってビブラートをかける手法一般的である。これらのどの方法を用いてビブラートをかけるか、またそもそもビブラートをかけるか否か判断については、奏者好みに加え演奏形態管弦楽ジャズ独奏など)によっても大きく異なるビブラートをかける音のひとつ上の倍音列にある音との間でトレモロ、(あるいはトリル)をするとシェイクという奏法になる。ひとつ上の倍音列にある音を控えめにシェイクすると、ビブラートに近い効果得られるビブラートをかけながら、ビブラートの幅をだんだん大きくしていく自然にシェイク移行するジャズなどでは、このような奏法行われるクラシック音楽では、金管楽器およびクラリネットではビブラート常用しないことが多い。

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管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 07:55 UTC 版)

タブラチュア」の記事における「管楽器」の解説

リコーダーティン・ホイッスルバグパイプ等の管楽器用のタブラチュアは、五線譜併用する音符下に指穴の数だけ丸(○)を縦に並べ押さえる穴を塗りつぶす(●)ものが代表的

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管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 08:14 UTC 版)

ドラムコー」の記事における「管楽器」の解説

ビューグルソプラノビューグル メロフォンビューグル バスバリトンビューグル ユーフォニアムビューグル コントラバスビューグル マーチングブラストランペット コルネット メロフォン マーチングホルン バリトン ユーフォニアム チューバ マーチング発祥の地と言われているアメリカ本部を置き、毎年全米規模決勝の様子がテレビ中継されるほどの人気を誇るDCI World Championshipsでは長年規定によりビューグル編成され管楽器セクション有するドラムコーのみが大会へのエントリーを可能としていたが、音楽表現の観点でルール改定により、'98年以降のDCI主催世界大会ではG調以外の金管楽器編成エントリー可能となり(実際にマーチングブラス編成大会出場する団体現れ始めたのは'00年以降)、それ以後毎年決勝まで大会残り熱戦繰り広げる団体を初めとしたほぼ全てのドラムコーがB/F調のマーチングブラス編成大会エントリーしている。なお、日本のドラムコー発展させるため、JMBA(日本マーチングバンド・バトントワーリング協会)とは別軸で設立されDrum Corps Japan(以下DCJ)が存在するDCJ主催大会でDCI同様、審査員席で審査するジャッジ以外にもフロアジャッジが存在し個人動作技術フィンガリングスティックコントロールまで細かく審査される。この審査方法Japan Cupでも採用されている。また、DCJ主催する大会でビューグル編成バンドマーチングブラス編成バンド部門分けて審査される。 この審査方法物議を醸している。そもそもDCJ設立バックボーンとなるDCIでは前述にもある通り1998年頃からマーチングブラスでもエントリーが可能となり、ルール改定後は出場する団体ほとんどがマーチングブラスへと移行しているが、この間ビューグル編成マーチングブラス編成審査分けられたことは一度もない(これは、2000年決勝同点優勝した2つチームが、それぞれビューグル編成マーチングブラス編成だったことから言えることである)。

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管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/03 06:22 UTC 版)

ピッチベンド」の記事における「管楽器」の解説

管楽器で、唇の操作だけでピッチ半音下げる(あるいは上げる)奏法主な用途には次のようなものがあるブルースハープのような半音出せない楽器で、フラット音を出す装飾音として音符頭で一時的に半音下げる。

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管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 21:02 UTC 版)

中世西洋音楽」の記事における「管楽器」の解説

クルムホルンオーボエ属リード直接、口でくわえず木製キャップに息を吹き込むことで振動させる。) en:Crumhorn シャルマイ(またはショームピッファロとも。オーボエ属en:Shawm日本にはチャルメラという名で伝わる) リコーダー縦笛フルート属ファイフ横笛フルート属en:Fife (instrument) ゲムスホルン(閉管式の指孔のある角笛円錐底面側から息を吹き込む発音原理的に気柱振動する管楽器ではなくヘルムホルツ共鳴器とみなせる。) en:Gemshorn ツィンク指孔のある角笛ホルン属) en:Cornett角笛から木管コルネット(cornett)が生じたが、現在のコルネット(cornet)とは異なる)Zink サックバットトロンボーンen:Sackbut トロンバ(またはブイジーネ:中世ナチュラルトランペットen:Buisine , trompette 中世ミュゼット(あるいはコルネミュゼ。バグパイプ属) pa-cabiran.instrumentsmedievaux.org : cornemuses medievales[リンク切れ] オルガン固定式オルガン、ポシティフ・オルガン、パイプ・オルガン) オルガネット(手持ちオルガン、ポルタティフ・オルガン) de:Portativ チェンバロ

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管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:34 UTC 版)

特殊奏法」の記事における「管楽器」の解説

篠笛しのぶえ色々な調子がある) むら息(息のノイズフラッターツンゲ* グリッサンド 篳篥ひちりきオーボエ準ずるが、キーがないためにキーに関する事は不可能。能管笙|しょう フラッターツンゲ* 循環呼吸 尺八しゃくはち色々な調子がある) むら息(息のノイズ)そらね(スタカートの「むら息」) フラッターツンゲ* ゆり:横ユリ:顎を横に動かヴィブラート音量変化音程の変化は無い)と縦ユリ:顎を縦に動かヴィブラート音程上下する

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管楽器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:26 UTC 版)

ヤマハ」の記事における「管楽器」の解説

木管楽器フルート オーボエ ファゴット クラリネット サクソフォーン 金管楽器トランペット コルネット フリューゲルホルン アルトホルン ホルン トロンボーン バリトン ユーフォニアム チューバ マーチングブラス サイレントブラス金管楽器無音弱音システム) その他管楽器リコーダー ヴェノーヴァ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団伝統的なウィーン式の管楽器を使用し、それが同楽団音の特徴のひとつにもなっているが、1970年代になると欧州市場限られたウィーン式の管楽器を製作する業者深刻な後継者難に陥る第一トランペット奏者のヴァルター・ジンガーが1973年ウィーン・フィル来日公演時にヤマハ銀座店訪れてトランペットの製作を依頼したことをきっかけに、同楽団奏者たちと伝統的なウィーン式の管楽器を共同開発する。以降ウィーン・フィルオーボエホルンフルートなどはヤマハ制作している。

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管楽器

出典:『Wiktionary』 (2018/08/20 07:28 UTC 版)

名詞

  かんがっき

  1. 息を吹きこんで音を出す管状楽器総称
  2. 空気流れによって音を出す様々な形状楽器オカリナほら貝どのように管状でないものも含む。吹奏楽器気鳴楽器

下位語

訳語

関連語


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