音波とは?

Weblio 辞書 > 工学 > 空調用語 > 音波の意味・解説 

おん ぱ [1] 【音波】

流体および固体の中を伝わる弾性波弾性体体積形状周期的変化波動として伝わるもの。特に、空気中を伝わり、人間が音として感じ範囲振動数をもつものをさすことが多い。 → 超音波縦波

おんぱ 音波 sound wave

音の波。超低音波・音超音波総称として用いる。

音波

騒音とは人間が不快感感じる音、すなわち、大きすぎる音、嫌な音色の音、突発的な音などを総称するが、一般的に大きな音を騒音ということが多い。

音には必ず発生源があり、固体面が振動している場合と、空気面の乱れ原因となっている場合とがある。固体面や空気面に強制力作用して振動乱れ発生すると、この面に接している空気疎密波が生じ、これが音波となって伝播鼓膜振動させ神経経て大脳達し音として感じさせる。

音波が伝播する速度音速といい、空気中の場合近似的に次の式で求められる

C = 331.5 + 0.61 t (C : 音速 m/秒、 t : 温度

従って常温 t = 1015 では C = 340 m となる。

音源から毎秒放射される音波のエネルギー音響出力といい P で表す。

音波が単位面 1 m2毎秒通過するエネルギー音の強さといい、記号は(J)、単位は W/m2 を使う。

音波の圧力音圧といい P で表し、単位N/m2 で表す。

音の強さ音圧表現は J または P 表示では桁数多くなって不便なため、これを統括して簡単な数字で表す目的をもって音圧レベルという言葉を用い、デシベルdB)という単位与えた。

dB単位とする量をレベルと呼ぶ。

音の強さ音圧音圧レベルとの関係は下記の通り

音の強さ(Wm2
音圧レベルdB
音圧N/m2
10-4
80
2 × 10-1
-
94
1
10-2
100
2
10-1
110
-
-
104
10
1
120
20

音波

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/04 10:01 UTC 版)

音波(おんぱ、: acoustic wave)とは、狭義には人間や動物の可聴周波数である空中を伝播する弾性波をさす。広義では、気体、液体、固体を問わず、弾性体を伝播するあらゆる弾性波の総称を指す。狭義の音波をヒトなどの生物が聴覚器官によって捉えるととして認識する。


  1. ^ 吉川茂; 藤田肇 『基礎音響学』 講談社サイエンティフィク、2002年、81頁。ISBN 4-06-153972-8 
  2. ^ 吉川茂; 藤田肇 『基礎音響学』 講談社サイエンティフィク、2002年、152頁。ISBN 4-06-153972-8 
  3. ^ 大野進一; 山崎徹 『機械音響工学』 森北出版、2010年、6頁。ISBN 978-4-627-66751-8 


「音波」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「音波」の関連用語

音波のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



音波のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2019 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2019 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
建機プロ建機プロ
Copyright (c) 2019 SHIN CATERPILLAR MITSUBISHI LTD.All rights reserved.
キャタピラージャパン建機プロ -次世代の砕石業研究会-
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの音波 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS