音とは? わかりやすく解説

いん【音】

読み方:いん

⇒おん


おと【音】

読み方:おと

物の振動によって生じた音波を、聴覚器官感じとったもの。また、音波人間の耳に聞こえるのは、振動数毎秒162万ヘルツ音波

うわさ。評判。「—に聞こえた名勝」→音(おと)に聞く

鳥獣の声。

うぐひすの—聞くなへに梅の花」〈万・八四一

訪れ便り音沙汰

年越ゆるまで—もせず」〈竹取〉

[下接語] 足音(あま)音・風(かざ)音・(かじ)音・川音・靴音瀬音(つち)音・筒音・爪(つま)音・弦(つる)音・波音・刃音・羽(は)音・葉音・歯音・撥(ばち)音・水音物音矢音


おん【音】

読み方:おん

[音]オン(呉) イン(漢) [訓]おと ね

学習漢字1年

[一]オン

おと。「音響音質音波擬音跫音(きょうおん)・玉音高音轟音(ごうおん)・雑音消音心音騒音低音爆音美音防音録音

音楽のふし。ねいろ。「音頭(おんど)・音符音律楽音主音半音和音

言葉音声的な要素。「音韻・音声唇音清音舌音促音濁音短音長音同音発音撥音(はつおん)・鼻音表音拗音(ようおん)」

漢字の読み方の一。中国語音に由来するもの。「音訓漢音呉音字音唐音和音

たより。「音信

[二]イン

おと。「余音

音楽。「知音

言葉音声的な要素。「子音母音

たより。「音信音物(いんもついんぶつ)/疎音訃音無音(ぶいん)・福音

[三]〈おと〉「足音雨音(あまおと)・羽音(はおと)・水音物音

[四]〈ね〉「音色遠音初音本音(ほんね)・弱音

名のりお・と・なり


おん【音】

読み方:おん

【一】[名]

おと。ねいろ。「ドの—」

人の口から発せられる言葉構成する一つ一つのおと。「『ひ』と『し』の—を混同する

漢字の読み方の一。日本に伝来して国語化した漢字発音伝来した時代や、もとになる中国語方言などにより、一つ漢字が数種の音をもつこともある。呉音漢音唐音などが主なもの字音漢字音。「—で読む」⇔訓(くん)。

【二】接尾助数詞

言葉構成する一つ一つのおとを数えるのに用いる。「俳句5・7・517からなる

音楽で、全音または半音数えるのに用いる。「1—下げて歌う」


と【音】

読み方:と

おと。ね。

「風の—の遠き我妹(わぎも)が着せし衣(きぬ)手本(たもと)のくだりまよひ来にけり」〈万・三四五三〉


ね【音/×哭】

読み方:ね

おと。「鐘の—」「琴の—」

声。また、泣き声。「本—」「弱—」

鳥獣などの鳴き声。「雁(かり)の—」「の—」

[補説] 「おと」が大きな音響をさしたのに対し、「ね」は比較小さな、人の感情訴えかけるような音声をいう。


作者樹下太郎

収載図書現代小説 1989
出版社徳間書店
刊行年月1989.5


作者江戸美保

収載図書滅離辺流―しょーとしょーと
出版社まぐまぐ
刊行年月2006.2
シリーズ名まぐまぐ!文庫


作者滝川武司

収載図書EME RED 7 COLOSSEUM
出版社富士見書房
刊行年月2006.6
シリーズ名富士見ファンタジア文庫


作者幸田文

収載図書さざなみの日記
出版社講談社
刊行年月2007.4
シリーズ名講談社文芸文庫


作者黒井千次

収載図書指・涙・音
出版社講談社
刊行年月1989.12


作者森村誠一

収載図書死を描く影絵
出版社光文社
刊行年月1991.5

収載図書死を描く影絵
出版社光文社
刊行年月1994.3
シリーズ名カッパ・ノベルス

収載図書死を描く影絵
出版社光文社
刊行年月1998.3
シリーズ名光文社文庫

収載図書死を描く影絵
出版社講談社
刊行年月2003.9
シリーズ名講談社文庫


作者山下聖水

収載図書短編集
出版社近代文芸社
刊行年月1995.10


作者渋谷

収載図書フーコー短編小説傑作選 5(上)
出版社フーコー
刊行年月2000.9



作者北川あつ子

収載図書消えた新装版
出版社
刊行年月2001.11
シリーズ名北川あつ子短篇集


作者野上志乃

収載図書昼の月 春のうた
出版社書房
刊行年月2003.6


作者澤井繁男

収載図書鮮血沢井繁男短篇集
出版社未知谷
刊行年月2004.2


読み方
おと
おど
とん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/17 09:42 UTC 版)

(おと、: sound[1])は、物が動き、こすれ、また、ぶつかって出る空気の震え(=疎密波)がに届いて聞こえるものである[2]音響(おんきょう)とも呼ばれる。

概説

音は、辞典・辞書類には次のように解説されている。

心理学的には聴覚的感覚を「音」と呼ぶため周波数が人間の可聴域にあるもののみを指す。物理学的には音波そのものを音と呼び超音波低周波音も含める[5]#聴覚の内容#物理学における音:音波の節をそれぞれ参照)。

音は、音楽的には楽音噪音にわけられ[6]、 また、主観的に望ましくない音を騒音という。(#聴覚の内容の節を参照)。

聴覚の内容

音は「聴覚の内容」、聴覚によって知覚される内容(感覚の内容)である。

音の知覚的属性

音の知覚的属性として、音の大きさ(ラウドネス)、音の高さ(ピッチ)、音色があり、これらにより「音の3属性」が構成される[7][8]

音の分類

百科事典では、音は以下に分けることができると説明する[9]

  1. 楽器の音のように規則正しくて一定の周期で続く音
  2. 不規則な振動、あるいは互いに無関係な周期の振動が同時に起こっている音

上記1.の音は、一定の周期で続くという性質から、音の高さ(ピッチ)を認識できる音であり、これを楽音という[9][10]。2.の音はそれ以外の音であり、これを雑音、英語ではノイズ: noise[11]という[注釈 1]。ただし、後述のとおり「雑音」も「ノイズ」も、上記の2.のみを指す言葉ではない。

音楽における音

楽音(がくおん、: pitched tone、musical tone)は、 音の高さ(ピッチ)がはっきり認識できる音を指す[12]。 例えば人の歌声や、ピアノヴァイオリンギターなどの楽器類の音は楽音である。 「楽音」の語については、音楽に用いられなくても、一定の音の高さ(ピッチ)を感じられる音に対して用いられる。

この楽音について、音の「強さ」「高さ」「音色」が聞き分けられるとし、「楽音の三要素」と呼ばれている[9]。また、音の「長さ」「強さ」「高さ」の3つを「楽音の三要素」とする例もある[10]

音楽においては、前述の「楽音」に該当しないものの、音楽を構成する音を非楽音: unpitched sound[10]といい、噪音(そうおん[13])とも呼ぶ。噪音は、 楽音ではない音を指すが、(後述の)騒音のことを指すこともある[14]

また、「楽音」については、「非楽音」「噪音」を含む、音楽に使われる音全般を指して使われることもある[12]シンバルなど明瞭な音高を持たない打楽器の音は噪音(非楽音)であるとともに、この意味においては楽音でもある。

ノイズ

音についての英語のノイズ: noise)にあたる日本語としては「雑音」や「騒音」があり、英語の「ノイズ」は一括りにこれら両方の意味で使われるが、日本語においては使い分けられる[15][11]

雑音(ざつおん、: noise)は、音響学においては、振幅や周波数が不規則に変動する音である[15]。 例えば、風の音・波の音は雑音である。電車の走行音・物の壊れる音などの不快な音は雑音でもあり騒音(後述)でもある。 また、電気回路における不要な信号[11]など有意な情報を含まず必要な信号を取り出す邪魔になる成分(いわゆる「ノイズ」)を、自然科学や工学の分野などで音以外でも「雑音」と呼ぶこともある。

騒音(そうおん、: noise、unwanted (undesired) sound)については、 主観的に望ましくない音[16]であり、楽音であっても聞き手が不快あるいは邪魔だと感じる音は騒音と呼ばれる[17]。騒音は、機械類・装置類(例えば、新幹線ジェット機)によって社会問題になっている[9]。人にひどく不快な体験をさせ、体調を崩す人、健康を害す人すらも出てくるからである。

音響心理

人間の聴覚の特性は音響心理とよばれ、音響心理学などで研究されている。MP3などの音声データ圧縮技術に利用されている。例えば、たとえ可聴域の空気振動であっても、特定の周波数の音圧が強いと、その直近の周波数帯で音圧が小さな振動は感じられない、つまり人にとってはその音(感覚の内容)は実際上存在していない、などといったことが起きているのであり、それを利用してその帯域のデータの記録を省略するなどということが行われているのである。

可聴範囲

人間が知覚できる音の周波数(可聴周波数)は20 Hz から 20 kHz (=20,000 Hz) までである。ただしこれは年齢・性別・過去に受けた聴覚障害などによってばらつきがある。大多数の人は10代には既に 20,000 Hz を知覚できず、年齢が上がるにしたがって高い周波数を聴く能力が衰える。人間の会話のほとんどは 200 - 8,000 Hz の間で行われ、人間の耳は 1,000 - 3,500 Hz で最も感度が高い。聴覚の限界より周波数が高い音は超音波、低い音は低周波音と呼ばれる。したがって、いくら空気が振動していても、各人にとっては、聞こえない周波数帯については音(聴覚の内容)は存在していない。

#音圧および#音圧レベルの節で後述するとおり、音の大きさはその圧力(音圧)または常用対数を用いたデシベル値で表される。 人間が聴くことのできる最も小さな音(最小可聴値)はおよそ 20 µPa (音圧レベル 0 dB re 20 µPa[注釈 2])である。音圧レベルが 85 dB を越える音を長期間聴きつづけると、耳鳴り難聴などの聴覚障害を引き起こすことがある。130 dB では人間の聴覚が安全に耐えうる限界を越え、重篤な痛みや永続的障害の原因となりうる。

音の知覚メカニズム

耳経路で感じられる場合の、音波が神経細胞の発火に変換されるまで (青:音波、 赤:鼓膜、 黄:蝸牛、 緑:有毛細胞、 紫:周波数スペクトル、 オレンジ:神経細胞発火)[18]。 注 - この図は皮膚から感じられる音については説明していない。

人間や多くの動物は音を聴くのにを使い、聴覚器官の聴覚細胞が音によって刺激されることにより音を感じる。ただし、低い周波数の大きな音は体の他の部分を通じて触覚により振動として知覚される。

物理学における音:音波

物理学においては、音とは物体を通して縦波として伝わる力学的エネルギーの変動のことであり、波動としての特徴(周波数波長周期振幅速度など)を持つ音波として表せる。

音波を伝える物質は媒質と呼ばれる。音波は圧力変動の波動として伝わり、ある点での密度の変動を引き起こす。媒質中の粒子はこの波によって位置を変え、振動する。音について研究する物理学の分野は音響学と呼ばれる。

媒質が流体(気体または液体)の場合はずれ応力を保持できないため縦波しか伝播できないが、固体中では縦波・横波・曲げ波・ねじり波などとして伝播できる[19]。それら縦波以外の波も広義の音波に含む場合がある。

音速

音波を伝える速さは物質によって異なり、しばしば物質の基本的な特性として示される。一般的に、音速は媒質の弾性率と密度との比の平方根に比例する。これらの物理特性と音速とは周囲の状況によって変化する。例えば、大気などの気体中の音速は温度に依存する。大気中の音速はおよそ 344 m/s であり、水中では 1500 m/s、鋼鉄の棒では 5000 m/s である。音速は振幅(音の大きさ)にも僅かに依存する。これは倍音の弱い成分や音色の混合など、非線型の伝達効果のためである(en:parametric arrayを参照のこと)。

音圧

音圧は、音波によって引き起こされる周囲からの圧力のずれである。空気中ではマイクロフォンによって、水中ではハイドロフォンによって測定される。国際単位系において、音圧の単位はパスカル (記号: Pa) である。瞬間音圧は、ある点でのある瞬間の音圧である。実効音圧は、ある時間内で瞬間音圧の二乗平均の平方根(RMS)をとったものである。音を波として記述したとき、音圧と対になる変数は粒子速度英語版である。 振幅が小さいとき、音圧と粒子速度は線形の関係にあり、両者の比が比音響インピーダンスである。音響インピーダンスは波の特徴と媒質の両方に依存する。

ある瞬間の局所的な音の強さ(音響インテンシティ)は音圧と粒子速度の積であるため、ベクトル量である。

音圧レベル

人間は非常に幅広い強度の音を感知できるため、音圧は常用対数を用いたデシベルで表されることが多い。

音圧レベル (sound pressure level, SPL) は Lp と記され、以下のように定義される。

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(2011年11月)
音源 音圧 音圧レベル
  pascal dB re 20 µPa
痛覚の閾値 100 134 [要出典]
短期間で聴覚障害を起こす強度 20 およそ 120[20]
ジェット機(距離100m) 6 - 200 110 - 140
空気動力ドリル(距離1m) / ディスコ 2 およそ 100
長期的には聴覚障害を起こす強度 0.6 およそ 90
主要な道路(距離10m) 0.2 - 0.6 80 - 90
旅客鉄道(距離10m) 0.02 - 0.2 60 - 80
一般家庭でのテレビ(距離1m) 0.02 平均 60
通常の会話(距離1m) 0.002 - 0.02 40 - 60
非常に静かな部屋 0.0002 - 0.0006 20 - 30
穏やかな風に揺れる木の葉 0.00006 10
2 kHz における聴覚の限界 0.00002 0

歴史上で最も大きな音とされているのは1883年のクラカタウの噴火によるものであり[21]、 160km離れた地点での音圧レベルは 180 dBだった。

音紋

音紋とはもの(特に船舶潜水艦の)特有の音のパターンである。音紋を分析することで、音の発信源が一体何なのか特定することができる。音紋の計算にはウェーブレット変換短時間フーリエ変換が用いられている。

類似の事象に声紋がある。

音を扱う装置

音を発生させたり扱ったりする装置として、楽器補聴器ソナー音響機器などが挙げられる。その多くはマイクロフォンスピーカーを用いて音と電気信号とを変換している。

音を発生させる方法としては、物体をさまざまな方法で振動させてその振動を空気に伝える方法や、特定の方向のみに強い空気の流れを作り出す事で空気の振動を発生させる方法などがある。

  • 物体を振動させる方法としては、物体をこすったり(ヴァイオリンなど)、空気の流れで振動させたり(ヒト声帯ハーモニカなど)、はじいたり(ギターなど)、物体同士をぶつけたり(打楽器ピアノなど)、電気的に物体を振動させたり(スピーカーなど)などがある。
  • 強い空気の流れから空気の振動を発生させる現象は、洞窟における風鳴りや、などにみられる。

生物と音

生物で音をコミュニケーションなど、さまざまに用いている。また、他の動物の気配、物の動きなどの周囲の状況、空間構造などを把握するためにも用いられている。 例えば、人間は音の聞こえ方で空間の情報を得ており、コウモリ反響定位で物体の存在を感じている。

人間ヒト)は道具を作りだす能力がとりわけ高いという特徴があるわけだが、機械類でも、たとえば船舶には音を用いて地形や魚の存在をさぐる装置(ソナー魚群探知機)が、潜水艦には敵艦の存在や海底の地形を探る装置(パッシブソナーアクティブソナー)が搭載されている。

動物が環境を把握するための物理的情報として音を受け取る場合にこれを聴覚という[要出典]」。また、これを受け止めるための受容器(感覚器官)は聴覚器と呼ばれる。陸上脊椎動物では、これがである。

脚注

注釈

  1. ^ 『ブリタニカ百科事典 小項目事典』では、英語のnoiseに相当する2.に「騒音」の語を充てている。
  2. ^ 基準音圧が20 µPaであるときの音圧レベル

出典

  1. ^ "音響と音声と音韻 ... 三者ともが ... 「音響」(sound)という現象であり"(大西雅雄 1958)
  2. ^ 音とは - Google 検索”. www.google.com. 2021年7月25日閲覧。
  3. ^ a b c 広辞苑』(第四版)岩波書店、1991年。ISBN 978-4-00-080101-0 
  4. ^ a b 大辞林』(第二版)三省堂、1999年。ISBN 978-4-385-13902-9http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%BB&kind=jn&mode=0&base=1&row=7 
  5. ^ 『新編 音楽中辞典』 (2002)
  6. ^ 「音楽ー音」『学習百科大事典』 3巻、学研 
  7. ^ 『新版 音響用語辞典』 (2003), p. 40, 「音の3属性」.
  8. ^ 『新編 音楽中辞典』 (2002), p. 105, 「音の大きさ」.
  9. ^ a b c d 「音」『ブリタニカ百科事典 小項目事典』。 コトバンク -
  10. ^ a b c 「楽音」『音楽大事典』平凡社、1981年、543頁。ISBN 9784582125009 
  11. ^ a b c 『新版 音響用語辞典』 (2003), p. 140, 「雑音」.
  12. ^ a b 『新編 音楽中辞典』 (2002), p. 134, 「楽音」.
  13. ^ 『新版 音響用語辞典』 (2003), p. 210, 「噪音」。なお、同書では噪音は日本語に特有の語として、英訳を充てていない。
  14. ^ 『新編 音楽中辞典』 (2002), p. 269, 「噪音」
  15. ^ a b 『新編 音楽中辞典』 (2002), p. 260, 「雑音」.
  16. ^ 『新版 音響用語辞典』 (2003), p. 210, 「騒音」
  17. ^ 『新編 音楽中辞典』 (2002), p. 269, 「騒音」
  18. ^ Gollisch T, Herz AVM (2005-01). “Computation Provides a Virtual Recording of Auditory Signaling”. Biology Journal (Public Library of Science) 3 (1). doi:10.1371/journal.pbio.0030026. https://doi.org/10.1371/journal.pbio.0030026 2023年12月14日閲覧。. 
  19. ^ 吉川茂・藤田肇『基礎音響学』講談社サイエンティフィク、2002年2月、141頁。ISBN 978-4-06-153972-3 
  20. ^ H.E.A.R. Hearing Education
  21. ^ サイモン・ウィンチェスター 著、柴田裕之 訳『クラカトアの大噴火 : 世界の歴史を動かした火山』早川書房、2004年1月。ISBN 978-4-15-208543-6 

参考文献

関連項目

外部リンク


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/12 02:25 UTC 版)

銃器の安全な取り扱い」の記事における「音」の解説

銃を発射すると、非常に大きな音が発生するが、これは通常射手の耳のすぐ近くである。これは、一時的あるいは永続的に耳鳴りのような聴覚対す損傷与えことがある聴覚対す損傷危険性を減らすために、(使い捨てもしくは再使用可能な耳栓や、(ヘッドホンを含む)耳あてのような聴覚保護する道具利用できる

※この「音」の解説は、「銃器の安全な取り扱い」の解説の一部です。
「音」を含む「銃器の安全な取り扱い」の記事については、「銃器の安全な取り扱い」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 07:01 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. おと空気等の物質を介して伝わる振動で、人の耳に達して感覚聴覚)を生ずるもの。
  2. 美しい音や声
  3. オン漢字読みのうち、漢字伝わった当時中国語発音に基く読み方音読み

翻訳

熟語


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