残響室とは? わかりやすく解説

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ざんきょう‐しつ〔ザンキヤウ‐〕【残響室】

読み方:ざんきょうしつ

壁・床天井などの音の反射率大きくし、残響長時間続く部屋自動車遮音性能評価音響材料吸音率測定などに用いられる。→無響室


残響室

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 03:41 UTC 版)

残響室(ざんきょうしつ)は、壁面などの音の吸収を抑え、長い残響が生じるように設計された音響実験室[1]


  1. ^ a b c d 世界大百科事典 第2版『残響室』 - コトバンク
  2. ^ デジタル大辞泉『残響室』 - コトバンク


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