電磁気学とは? わかりやすく解説

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でんじき‐がく【電磁気学】

読み方:でんじきがく

電気的磁気的現象や、それらの相互作用研究する物理学一部門。

「電磁気学」に似た言葉

電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 02:47 UTC 版)

電磁気学でんじきがく: electromagnetism[1][2][3][4])は、物理学の分野の1つであり、基本相互作用のひとつである電磁相互作用に関する現象を扱う学問である。[1][2][3][4]工学分野では、電気磁気学と呼ばれることもある。[5]電磁気学の基礎は、19世紀にスコットランドの科学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが導き出した、マクスウェルの方程式によって定式化された。マクスウェルの方程式は、「物理学における2番目の大きな統一」と呼ばれる。[6] 本稿では学問としての電磁気学全般について述べるにとどめ、より詳細な理論については古典電磁気学、歴史については電磁気学の年表に譲る。


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「電磁気学」の続きの解説一覧

電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 03:45 UTC 版)

電気」の記事における「電磁気学」の解説

詳細は「電磁気学」および「古典電磁気学」を参照 1821年エルステッド電流流れ導線周囲磁場存在することを発見し電気と磁気直接的な関係があることがわかった。さらにその相互作用当時自然界存在することがわかっていた重力静電気力とも異なようだった方位磁針にかかる力は単に電流流れ導線との間の引力斥力といったものではなく、それとは直角な方向の力である。エルステッドはこれを「電気的衝突回転するように働く」とやや不明瞭に表現した。この力は電流向きにも依存し電流逆向きに流すと力の向き反対になるエルステッドはその発見を完全には解明しなかったが、その現象相互的であることは述べている。すなわち、電流磁石に力を及ぼすと同時に磁場電流に力を及ぼすということである。この現象をさらに研究したのがアンドレ=マリ・アンペールで、2つの平行な導線それぞれ電流を流すと相互に力を及ぼすことを発見した。同じ方向電流を流すと2つ導線引き付けあい、逆方向電流を流すと反発しあう。この相互作用それぞれの電流によって生じ磁場同士介在して起きるもので、アンペアという単位の定義にもこの現象使われている。 この磁場電流の関係は極めて重要であり、この現象からマイケル・ファラデー1821年電動機発明したファラデー単極電動機永久磁石水銀プール中央つき立てられた状態になっている。その上から導線が垂らされていて先端水銀浸っている。導線電流を流すと接線方向に力が働き導線磁石周囲を回るように動く。 1831年ファラデー導線磁場を横切るように移動させるとその両端電位差生じることを発見した。これが電磁誘導であり、さらなる研究によってファラデーの電磁誘導の法則呼ばれる法則見出した。すなわち、回路乗じる電位差は、回路を貫く磁束変化割合に比例するという法則である。この発見応用しファラデー円盤回転させる機械エネルギー電気エネルギー変換する世界初発電機1831年発明した。このファラデーの円盤原始的なもので実用可能なレベルではなかったが、磁気使って発電できる可能性示したファラデーアンペール業績により、時間と共に変化する磁場電場生み出し時間と共に変化する電場磁場生み出すことが示された。つまり、電場または磁場時間と共に変化すれば、もう一方の場が必然的に誘導されるこのような現象波動性質持っており、一般に電磁波呼ばれる電磁波については1864年ジェームズ・クラーク・マクスウェル理論的に解析したマクスウェルは、電場磁場電荷電流の関係を明確に示す一連の方程式導出。また彼は電磁波光速伝播することを証明し、光も電磁放射一種であることを示したマクスウェルの方程式は光、場、電荷統合し理論物理学における重要な進歩となった

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電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:28 UTC 版)

地震予知」の記事における「電磁気学」の解説

電磁気観測比較簡単な装置可能なものがあるため報告件数も多い一方地震との関連性が十分に説明されていないものが含まれるので注意要する電磁気観測利点として、穴を掘って直接観測できない深部情報得られる可能性があること、観測値が広い範囲地殻変化平均値反映していると考えられることが挙げられる一方問題点として、変動原因メカニズム十分に理解されていないものが多く関連性立証することが難しいこと、地球内部起源ではない人工的ノイズ多く、それを除去して信頼できる情報取り出すことが困難な場合が多いことが挙げられる

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電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 08:32 UTC 版)

ラグランジュ力学」の記事における「電磁気学」の解説

電磁場力学変数電磁ポテンシャル A である。自由空間において電磁場物質 X と相互作用する系の作用汎関数は S [ X , A ] = S X [ X ] + S A [ A ] + S int [ X , A ] {\displaystyle S[X,A]=S_{X}[X]+S_{A}[A]+S_{\text{int}}[X,A]} の形で書かれる。ここで SX物質の項、SA電磁場の項、Sint電磁場と物質の相互作用項であり、電磁場の項は S A [ A ] = − 1 4 Z 0 ∫ F μ ν F μ ν ( x )g d 4 x {\displaystyle S_{A}[A]=-{\frac {1}{4Z_{0}}}\int F^{\mu \nu }F_{\mu \nu }(x){\sqrt {-g}}\,d^{4}x} と書かれる。ここで F は電磁場テンソルである。このとき、電磁場 A に対す運動方程式 c − g δ S [ X , A ] δ A μ ( x ) = j μ ( x ) + c Z 0 D ν F ν μ ( x ) = 0 {\displaystyle {\frac {c}{\sqrt {-g}}}{\frac {\delta S[X,A]}{\delta A_{\mu }(x)}}=j^{\mu }(x)+{\frac {c}{Z_{0}}}D_{\nu }F^{\nu \mu }(x)=0} としてマクスウェルの方程式導かれる詳細は「古典電磁気学の共変定式#電磁気学のラグランジュ形式」を参照

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電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 03:05 UTC 版)

「電磁波」記事における「電磁気学」の解説

1864年ジェームズ・クラーク・マクスウェルは、それまで明らかにされていた、 ファラデーの電磁誘導の法則 アンペールマクスウェル法則 電場に関するガウスの法則 磁場に関するガウスの法則 という電磁場に関する四つの法則統合することによって、マクスウェルの方程式完成させた。これは電磁気学の基本原理である。電磁波振動する電磁場であるため、マクスウェルの方程式によって電磁波記述することができる。 マクスウェルの方程式は、電荷電流もない空間では電場対す波動方程式磁場対す波動方程式帰着する電磁場波動方程式によって記述されるということは電荷運動起因する電磁場振動が波として空間を伝わるということである。マクスウェル理論によって予想されたこの電磁波存在は、1888年ハインリヒ・ヘルツによる実験確認された。 また波動方程式から得られる真空中伝播する電磁波速さ一定である。そのため、相対性原理仮定するならば、どのような慣性系についても、すなわち観測者どのような方向と速度動いていたとしても、観測される電磁波速さ不変である。これを光速度不変の原理という。その速さ真空中の光速等しく 299792458 m/s(約 30 km/s)である。光速度不変であることは、有名なマイケルソン・モーリーの実験はじめとして様々な実験により確かめられている。この真空中の光速は最も重要な物理定数一つである。光速度不変の原理から、光速用いて長さ時間の単位定義することができる(メートル、秒の定義を参照)。 波動方程式の解として、電磁場時間関数空間関数の積で表されるような変数分離形のものを仮定すると、電磁場調和振動子として記述されることが分かる波動方程式線型性から、このような変数分離形の解の線形結合もまた波動方程式満たす解となるため、一般に電磁場独立調和振動子集まりであると見なせる。

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電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/06 02:08 UTC 版)

パーミアンス」の記事における「電磁気学」の解説

電磁気学においてはパーミアンスリラクタンス逆数をいう。パーミアンスはある巻数だけ巻いた電流のつくる磁束の量の尺度である。 磁気回路磁束あたかも伝導するかのように働くため、断面積大きくなればパーミアンス大きくなり、長さ大きくなればパーミアンス小さくなる。 これは電気回路における電気伝導度類似している。 電気伝導度電気抵抗の関係と同様に磁気パーミアンス P {\displaystyle {\mathcal {P}}} は磁気リラクタンス R {\displaystyle {\mathcal {R}}} の逆数定義されるP = 1 R {\displaystyle {\mathcal {P}}={\frac {1}{\mathcal {R}}}} または以下のようにも書ける。 P = Φ B N I {\displaystyle {\mathcal {P}}={\frac {\Phi _{B}}{NI}}} この関係はホプキンソンの法則電気回路におけるオーム則に磁気回路において相当する法則)と、起磁力起電力磁気回路において相当)の関係式用いて以下の様にも表わせる。 F = Φ B R = N I {\displaystyle {\mathcal {F}}=\Phi _{B}{\mathcal {R}}=NI} ここで、以下の変数用いた。 ΦB = 磁束 NI = 起磁力電流×コイル巻数また、透磁率電気伝導率に相当)を用いて次のようにも書ける。 P = μ A ℓ {\displaystyle {\mathcal {P}}={\frac {\mu A}{\ell }}} ここで、以下の変数用いた。 μ = 材の透磁率 A = 断面積 ℓ {\displaystyle \ell } = 磁路長 国単位系において、パーミアンス単位は「ウェーバアンペア回数」、つまり Wb A−1 となる。

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「電磁気学」を含む「パーミアンス」の記事については、「パーミアンス」の概要を参照ください。


電磁気学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 06:41 UTC 版)

エネルギー」の記事における「電磁気学」の解説

電磁気学において、電磁場のエネルギーは、現象論的なマクスウェルの方程式から U ( t ) = ∫ V 1 2 ( E ( r , t ) ⋅ D ( r , t ) + H ( r , t ) ⋅ B ( r , t ) ) d 3 r {\displaystyle U(t)=\int _{V}{\frac {1}{2}}\left({\boldsymbol {E}}({\boldsymbol {r}},t)\cdot {\boldsymbol {D}}({\boldsymbol {r}},t)+{\boldsymbol {H}}({\boldsymbol {r}},t)\cdot {\boldsymbol {B}}({\boldsymbol {r}},t)\right)\mathrm {d} ^{3}{\boldsymbol {r}}} と与えられる。ここで E は電場、D は電束密度、H は磁場、B は磁束密度である。また、· はベクトル内積、V は空間全体およびその体積を表す。特に、真空中では電束密度 D および磁場 H はそれぞれ電場 E と磁束密度 B で置き換えられ国際単位系用いれば真空中誘電率 ε0 および真空中透磁率 μ0 を用いて、 U ( t ) = ∫ V 1 2 ( ε 0 E 2 ( r , t ) + 1 μ 0 B 2 ( r , t ) ) d 3 r {\displaystyle U(t)=\int _{V}{\frac {1}{2}}\left(\varepsilon _{0}{\boldsymbol {E}}^{2}({\boldsymbol {r}},t)+{\frac {1}{\mu _{0}}}{\boldsymbol {B}}^{2}({\boldsymbol {r}},t)\right)\mathrm {d} ^{3}{\boldsymbol {r}}} と表すことができる。また、積分関数である、電場電束密度内積 E · D、および磁場磁束密度内積 H · B の和は、電磁場のエネルギー密度与える。 u ( r , t ) = 1 2 ( E ( r , t ) ⋅ D ( r , t ) + H ( r , t ) ⋅ B ( r , t ) ) . {\displaystyle u({\boldsymbol {r}},t)={\frac {1}{2}}\left({\boldsymbol {E}}({\boldsymbol {r}},t)\cdot {\boldsymbol {D}}({\boldsymbol {r}},t)+{\boldsymbol {H}}({\boldsymbol {r}},t)\cdot {\boldsymbol {B}}({\boldsymbol {r}},t)\right).} 真空中エネルギー密度は、 u ( r , t ) = 1 2 ( ε 0 E 2 ( r , t ) + 1 μ 0 B 2 ( r , t ) ) . {\displaystyle u({\boldsymbol {r}},t)={\frac {1}{2}}\left(\varepsilon _{0}{\boldsymbol {E}}^{2}({\boldsymbol {r}},t)+{\frac {1}{\mu _{0}}}{\boldsymbol {B}}^{2}({\boldsymbol {r}},t)\right).} である。すなわち、電磁場のエネルギー密度電磁場大きさ二乗比例する。 ある空間における電磁場のエネルギーについて、その時間的変化電場電荷に対してなす力学的な仕事と、電磁波として運ばれるものに分けられる前者電荷対す電磁場がなす仕事やそれによって生じる熱はジュール熱呼ばれる。 − d d tV u ( r , t ) d 3 r = ∫ V E ( r , t ) ⋅ j ( r , t ) d 3 r + ∫ A ( E ( r A , t ) × H ( r A , t ) ) ⋅ n ( r A ) d A . {\displaystyle -{\frac {\mathrm {d} }{\mathrm {d} t}}\int _{V}u({\boldsymbol {r}},t)\mathrm {d} ^{3}{\boldsymbol {r}}=\int _{V}{\boldsymbol {E}}({\boldsymbol {r}},t)\cdot {\boldsymbol {j}}({\boldsymbol {r}},t)\mathrm {d} ^{3}{\boldsymbol {r}}+\int _{A}\left({\boldsymbol {E}}({\boldsymbol {r}}_{A},t)\times {\boldsymbol {H}}({\boldsymbol {r}}_{A},t)\right)\cdot {\boldsymbol {n}}({\boldsymbol {r}}_{A})\mathrm {d} A.} ここで j は電流密度、A は領域 V の表面およびその面積を表す。また、rA表面 A 上の点を、n は表面に垂直で領域の外を向いた単位ベクトル表している。右辺第 1 項ジュール熱、つまり電磁場電荷相互作用によるエネルギー移動表し、第 2 項電磁場変形によって外部流出するエネルギー流量表している。第 2 項の被積分関数ポインティング・ベクトルとして次のように定義される。 S ( r , t ) = E ( r , t ) × H ( r , t ) . {\displaystyle {\boldsymbol {S}}({\boldsymbol {r}},t)={\boldsymbol {E}}({\boldsymbol {r}},t)\times {\boldsymbol {H}}({\boldsymbol {r}},t).}

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電磁気学

出典:『Wiktionary』 (2021/06/25 23:26 UTC 版)

この単語漢字
でん
第二学年

第六学年

第一学年
がく
第一学年
音読み 音読み 音読み 音読み

名詞

電磁気 でんじきがく

  1. 電気磁気に関する現象研究する物理学の一分野

翻訳

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