インターネットとは?

Weblio 辞書 > ビジネス > DBM用語 > インターネットの意味・解説 

インターネット

【英】Internet

インターネットは、世界中数百台のコンピュータ接続され、数千万人利用する世界最大コンピュータ・ネットワークのこと。電話回線CATV回線光ファイバー網、衛星回線などの通信機関によって接続された商業教育政府個人コンピュータ構成される。

インターネット 【internet】

インターネットは1960年代末に米国国防総省主導ARPAnet(Advanced Research Project Agency NETwork国防高等研究計画局)として始まった。どこかの通信拠点破壊されても残った部分稼働続けられることが当初目的であった。

インターネットはTCP(Transmission Control Protocol)とIP(Internet  Protocol)の2つの通信手順利用して通信している。

TCPは、情報分解パケット化)して目的地で再び組み立て転送のための手段、IPは、データ正しアドレスに適切に配送されるための手段。この仕組み利用して、企業大学研究機関個人などのコンピュータ等を相互に結んだネットワークがインターネット。

インターネット

全世界コンピュータ集合体で、元々はUNIXLAN相互接続する形で形成された。現在では、パソコンLANパソコン通信なども接続している。WWW電子メールは、インターネット上で提供されているサービス1つである。

関連用語:


インターネット

読みいんたーねっと
英語:Internet

自律的運営されている地域ネットバックボーンおよび多数のローカルネットを共通のTCP/IPというプロトコル接続した世界的コンピュータ通信の為のネットワーク1969年米国で作られたARPANETベースとしている.この上サービスされているWWWや,電子メールで有名である.

インターネット

【英】Internet

インターネットとは、TCP/IP通信プロトコルとして世界中コンピュータあるいはコンピュータネットワーク相互に接続している通信網のことである。

インターネットでは、各コンピュータ割り当てられたIPアドレス呼ばれる識別番号元にネットワーク接続されたコンピュータ一意識別し、アクセスすることを可能としている。ただし、IPアドレス単なる数字羅列であって人間識別することは容易でないため、IPアドレスドメイン名へと変換して英数字などの文字情報で可能にするドメインネームシステムDNS)が併用されている。

インターネットそのものについて特定の統括者や運営母体はないが、IPアドレスドメイン名などの管理ICANNなどの管理団体が、技術仕様標準化IETF指揮とっている。

インターネットには自由に参加できるが、利用するためにはインターネットの通信網接続する必要があるデータセンターインターネットサービスプロバイダISP各社は、主にインターネットエクスチェンジIX)を通じて相互接続している。一般ユーザーISP契約して、電話回線ADSL回線などを用いた通信をインターネットに接続させることにより、各家庭からのインターネット接続実現している。

インターネットは通信プロトコルTCP/IP用いているが、ネットワーク構造のより上位に他の通信プロトコル組み合わせることで、電子メールファイル転送などのようなさまざまな通信サービスが提供されている。例えWWWには主にHTTPが用いられており、電子メールにはSMTPPOPIMAPなどが、ネットニュースにはNNTPインスタントメッセージングにはXMPPなどのプロトコルが用いられている。

ちなみにWWWとインターネットの違い挙げるとすれば、以下のように言うことができる。すなわち、WWWは、HTMLなどの文書フォーマット用いてWebページ表現Webページ同士ハイパーリンク実現するシステムであり、電子メールと同様、インターネット上で実現されている仕組み一種である。これに対して、インターネットは、WWWシステム土台となっているネットワークそのもののことである。

インターネットは誰に対して開かれたネットワークである。インターネットの技術応用して、LANなどの閉じたネットワーク環境として構築されたネットワークは、イントラネット呼ばれる。インターネットとイントラネット接続点には、外部からの悪意あるアクセス防止する目的で、ファイヤーウォールなどが設置されることが多い。

インターネットの技術発端は、1960年代終わり米国国防総省によって構築されたコンピュータネットワークである「ARPAnet」が原型とされている。その後学術研究目的とするコンピュータネットワークNSFNet」が登場し、学術機関中心としてネットワークが広がっていった当初電子メール電子掲示板BBSが行われていたが、1991年CERNからWWW仕組み発表され、90年代通じて爆発的普及ていった

日本では、1984年村井純中心とした学術機関ネットワークJUNET」が構築され、1988年にはWIDEプロジェクト発足1990年代中盤に至ると商用ISP多数登場して一般家庭への普及が急速に進んだ。

今日、インターネットはPCだけでなく携帯電話生活家電家庭用ゲーム機などからも接続可能となっており、日常生活への浸透がますます進んでいる。

「IT用語辞典バイナリ」の他の用語
インターネット:  AMP  アイドルタイム  インターネット  インターネットアドレス  宇宙インターネット  ブラウザベース  ネット

インターネット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 03:25 UTC 版)

インターネット: the Internetあるいはinternet[注 1])とは、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルなネットワーク(地球規模の情報通信網)のことである。省略してネットとも呼ばれる。




注釈

  1. ^ 「インターネット・プロトコル・スイートを用いて世界中のネットワークとネットワークを相互接続したもの全体」、が指す対象は世界でただひとつしか無いので、固有名詞として扱い、大文字のInternetとし、定冠詞のtheを前に置く、のが正しい記述法だと、教科書や辞書的には、されている。ちょうど欧州連合は世界にひとつしかないので「the European Union」と表記するのが正しいのと同様のことである。2019年現在でも、教科書や辞書的には「the Internet」が正しい表記方法である。英語圏の技術者が使う教科書や英文の技術マニュアル類でもそう表記されている。なお1996年ころから現れた英語圏の一部のマスコミ会社の「internet」という表記の採用の試みについては後述。
  2. ^ 「inter-state」が「州間高速道路」、「inter-national」が「国際」を意味するのと同様。インターネットの原型となったARPANETは、研究機関の間のネットワークであった。この意味を明示的に表す場合は「an internet」と呼ぶ場合もある。
  3. ^ この意味を明示的に表す場合は「the Internet」「The Net」と呼ぶ場合もある。
  4. ^ そのため別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.93.には、1980年代サブカル・流行一覧にインターネットの誕生が紹介されている
  5. ^ 同時期の日本では、1999年2月に、NTTドコモがi-modeサービスを提供しはじめ、携帯電話でもインターネットへの接続サービスが提供されるようになり、携帯電話でのインターネット接続も一般化した。
  6. ^ YouTubeニコニコ動画などの

出典

  1. ^ 多くの英字メディアが採用するAPスタイルガイド、固有名詞扱いだった「Internet」を一般名詞扱いの「internet」へ” (2016年4月7日). 2017年1月15日閲覧。
  2. ^ [1]
  3. ^ 岩崎宰守 (2016年10月3日). “米国政府がルートDNSや、IPアドレス管理などの“IANA機能”監督権限を手放す -INTERNET Watch”. インプレス. 2016年10月18日閲覧。
  4. ^ World IPv6 Launch
  5. ^ State of the Internet IPv6 Adoption Visualization - Akamai
  6. ^ "Percentage of Individuals using the Internet 2000-2012", International Telecommunications Union (Geneva), June 2013, retrieved 22 June 2013
  7. ^ Freedom on the Net 2018”. Freedom House (2018年11月). 2018年11月1日閲覧。
  8. ^ OpenNet Initiative "Summarized global Internet filtering data spreadsheet" Archived 10 January 2012 at the Wayback Machine., 8 November 2011 and "Country Profiles" Archived 26 August 2011 at the Wayback Machine., the OpenNet Initiative is a collaborative partnership of the Citizen Lab at the Munk School of Global Affairs, University of Toronto; the Berkman Center for Internet & Society at Harvard University; and the SecDev Group, Ottawa
  9. ^ "Internet Enemies", Enemies of the Internet 2014: Entities at the heart of censorship and surveillance, Reporters Without Borders (Paris), 11 March 2014. Retrieved 24 June 2014.
  10. ^ Internet Enemies, Reporters Without Borders (Paris), 12 March 2012
  11. ^ Man-Computer Symbiosis 「人間とコンピュータの共生」 1960年3月
  12. ^ インターネットが40周年 最初に送られたメッセージは「LO」 - ITmedia News
  13. ^ 40th Anniversary of the Internet / UCLA Spotlight
  14. ^ インターネット 歴史の一幕:JUNETの誕生 - JPNIC ニュースレターNo.29
  15. ^ 『インターネットの秘密』24ページ。
  16. ^ "BATTLE FOR THE SOUL OF THE INTERNET". TIME, 1994年7月25日。
  17. ^ 低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査 - 内閣府
  18. ^ 0~9歳児の約40%がネット利用 内閣府調査 | NHKニュース[リンク切れ]
  19. ^ ネット利用、スマホがPCを逆転 総務省調査
  20. ^ 「グローバリゼーションと開発の主要課題」p34 大坪滋(「グローバリゼーションと開発」所収)大坪滋編 勁草書房 2009年2月25日第1刷第1版発行
  21. ^ 「メディアと日本人」p70-71 橋元良明 岩波新書 2011年3月18日第1刷
  22. ^ 「メディアと日本人」p54 橋元良明 岩波新書 2011年3月18日第1刷
  23. ^ 「メディアと日本人」p64 橋元良明 岩波新書 2011年3月18日第1刷
  24. ^ 「メディアと日本人」p79 橋元良明 岩波新書 2011年3月18日第1刷
  25. ^ 「メディアと日本人」p87 橋元良明 岩波新書 2011年3月18日第1刷
  26. ^ 「メディアとジャーナリズムの理論 基礎理論から実践的なジャーナリズム論へ」p210 仲川秀樹・塚越孝著 同友館 2011年8月22日
  27. ^ 「メディア学の現在 新版」p128 山口功二・渡辺武達・岡満男編 世界思想社 2001年4月20日第1刷


「インターネット」の続きの解説一覧

インターネット

出典:『Wiktionary』 (2018/03/26 06:38 UTC 版)

語源

名詞

インターネット

  1. 地球規模相互接続されたコンピュータネットワークのこと。

発音

い↗んたーね↘っと

参照

翻訳



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「インターネット」に関係したコラム

  • 株式のインターネット取引ができる証券会社の一覧

    株式のインターネット取引ができる証券会社の一覧です。次の表は、2012年6月現在の日本国内のネット証券の一覧です。ネット証券は、インターネットを通じて株式の売買が行える証券会社のことです。一般的には、...

  • ネット証券の口座開設の基準は

    ネット証券に口座を開設するには、一定の基準をクリアしなければなりません。以下は、ネット証券の口座開設の一般的な基準です。ネット証券と証券会社との口座開設の基準の違いは、インターネット利用環境があるかど...

  • ETFを取り扱う証券会社の一覧

    ETFは、証券取引所で取引される投資信託で、証券取引所の会員である証券会社を通じて売買できます。ここでは、ETFを取り扱っている証券会社のうちインターネットでの取引が可能な証券会社を紹介します。証券会...

  • 株式取引のデモトレードを体験するには

    証券会社では、実際の株式取引を行う前に、株式取引が体験できるデモトレードサービスを用意している場合があります。デモトレードサービスは、実践の取引画面と同じような環境で、株式の売買を行ったり、株式情報を...

  • ETFや株式の取引手段とメリット、デメリット

    ETFや株式の取引手段には、「店頭取引」、「電話取引」、「パソコン取引」、「スマホ取引」の4種類があります。ここでは、それぞれの取引手段とそのメリット、デメリットを紹介します。▼店頭取引店頭取引は、顧...

  • FXの口座開設の条件は

    FX(外国為替証拠金取引)の口座を開設するには、FX業者の設けた基準をクリアしなければなりません。ここでは、一般的な基準をまとめています。なお、基準はFX業者によりまちまちのため、すべてのFX業者に該...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「インターネット」の関連用語

インターネットのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



インターネットのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2020 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
JERICHO CONSULTINGJERICHO CONSULTING
Copyright (C) 2020by Jericho Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ビデオリサーチビデオリサーチ
Copyright (C) 1997-2020 Video Research Ltd. All Rights Reserved.
社団法人日本映像ソフト協会社団法人日本映像ソフト協会
Copyright © 2000-2020 Japan Video Software Association
アライドテレシス株式会社アライドテレシス株式会社
Copyright(c)2020 Allied Telesis K.K. All Rights Reserved.
日本画像学会日本画像学会
Copyright (C) 2020 The Imaging Society of Japan All rights reserved.
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2020 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリインターネットの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのインターネット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのインターネット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2020 Weblio RSS