link
「link」とは、名詞としては「輪・編み目・連結・きずな・関連性・リンク」などの意味で用いられ、動詞としては「繋ぐ、結合する、関連付ける」といった意味で用いられる英語の単語である。動詞の用法は他動詞の他に「連結する・提携する」という自動詞の用法もある。
英語の「link」は日本語では「リンク」の表記で、ほぼ英語の「link」と同じ意味で用いられる。
インターネットにおける「リンク」は、ウェブサイト(ウェブページ)上の文字列をクリックすると指定されたURLに移動(ジャンプ)できる仕組みのことである。この「リンク」は「ハイパーリンク(hyperlink)」の略である(ハイパーリンクによってテキスト・文書・ウェブページなどを相互に関連づけられる仕組みを「ハイパーテキスト」という)が、今日ではもっぱら、単に「リンク」と呼ばれている。
「LinkedIn(リンクトイン)」は、ビジネスマッチングに特化したSNSとして知られるサービス(およびその運営者)の名称である。英語表現としての「link(ed) in」は、おおむね「~によって繋がっている」という意味合いで用いられることがある。
「link」の発音・読み方
「link」の発音は、発音記号で表記すれば /líŋk/ である。ほぼ「リンク」と聞こえる語である。ただし語頭の「リ」は「li」であって「ri」ではない。また、語末の「k」は子音のみであり母音を伴わない。「link」の語源・由来
英語の「link」は、ゲルマン祖語の「hlankiz」を語源とするとされる。「hlankiz」は「輪」を意味する言葉である。「link」と「connect」 の違い
「link」の同様に「つなぐ・連結する」とという意味合いの基礎単語としては「connect」も挙げられる。「connect」は「連結する・つなぐ・~と関係している」という意味を持つ英単語である。
「link」と「connect」を、「つなぐ・連結する」といった意味で用いる限りにおいては、両者にはっきりとした違い(使い分け方)があるわけではない。大抵の文脈では「link」と「connect」を相互に入れ替え使っても違和感なく通じる。
「link」は名詞としても動詞としても使える。他方「connect」は動詞の用法しかない(名詞は「connection」である)。
また、「connect」は「人と会う・コンタクトを取る」あるいは「バットなどで打つ」という意味で使われることもある。このような意味合いは「link」にはない。
「link」に関連する用語の解説
「LinkedIn」とは
「LinkedIn」とは、2003年にアメリカで開始されたビジネス特化型のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の名称である。主なユーザー層はビジネスパーソンならびに企業であり、ビジネスマッチングやスキルアップのための交流の場として活用されている。「link」の使い方・例文
- She linked her arms with my friends.
彼女は友だちと腕を組んだ - Naruto-Kaikyo Bridge links the island to the main island of Japan.
鳴門海峡大橋は島と日本の本島を結ぶ - They linked up with the company.
彼らはその会社と提携した
- A chain link had fallen there.
そこに鎖の輪っかが落ちていた - She stopped knitting and started counting links.
彼女は編み物の手を止めて、編み目を数え始めた - No matter how many years pass, a link of friendship never fades.
何年経っても友情の絆は消えない
- Please, click on a link.
リンクをクリックしてください - I added some links.
リンクを追加した - Please feel free to link to this site.
リンクはご自由に
リンク【link】
読み方:りんく
[名](スル)
1 つなぐこと。連結すること。「円高と不景気とを―して考える」
3 クランクなどの運動装置の棒。ふつう4本の長さの異なるリンクをピンで環状につなぎ、1本を固定する。
4 コンピューターの用語。複数のプログラムやファイルを連結して一本化すること。
5 ヤードポンド法の長さの単位。1リンクは100分の1チェーンで、20.12センチ。米国・英国で測量に用いる。
7 「シンボリックリンク」の略。
リンク【rink】
株式会社リンク
1987年設立の株式会社リンクは、スタートより15年目を迎えたat+link 専用サーバサービス(専用ホスティングサービス)を軸として、at+link パワーフレックス (クラウド型ホスティング)、at+linkコロケーションサービス(新しいスタイルのデータセンターサービス)、BIZTEL(IPビジネスフォンサービス)、e-select(オンラインモール)、MobileController(ケータイサイト構築ツール)、ウェブ電話(クリックトゥコールシステム)など、さまざまなインターネットサービスを展開しています。また、2009年以降は農業分野進出への取り組みも開始しました。
事業区分 | : | システム設計・開発 システム運用・管理 インターネットサービス |
---|---|---|
代表者名 | : | 岡田元治 |
本社所在地 | : | 107-0052 東京都 港区 赤坂7丁目3番37号 カナダ大使館ビル1階 |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20014082/ |
設立年月日 | : | 1987年11月18日 |
上場区分 | : | 非上場 |
従業員数 | : | 71名 |
子会社・関連会社 | : | 株式会社山地酪農研究所, 農業生産法人 株式会社企業農業研究所 |
決算期 | : | 5月 |
資本金 | : | 10,000,000 円 |
売上高 | : | 3,640,000,000 円 |
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リンク [link]
リンク
【英】link, hyperlink
リンクとは、テキストファイルや画像データ、音声データ同士を文書中で相互に結び付ける仕組みのことである。リンクを用いて、複数の文書をオブジェクトとして双方向に関連付けるというシステムはハイパーテキストと呼ばれる概念に基づく。インターネットにおけるリンクもハイパーテキストのひとつである。
リンクは、Webにおいて、Webページに埋め込まれた他のWebページのURLへジャンプする仕組みとして最もよく用いられている。Windowsにおいては、OLEと呼ばれる技術を用いて文書や図形を他のアプリケーションに貼り込めば、クリックによってその情報源を表示することができ、リンク先となる元データに修正や変更が加えられれば、リンクの貼られた箇所のデータも自動的に更新される。
リンク
リンク(声:斎賀みつき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:24 UTC 版)
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の記事における「リンク(声:斎賀みつき)」の解説
本作の主人公。ハイラルの鍛冶屋見習いの少年。あるきっかけで冒険へ旅立つことになるが、後にラヴィオの腕輪の力で壁画化能力を会得する。
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リンク(英語版)(link)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/20 06:13 UTC 版)
「イギリス単位」の記事における「リンク(英語版)(link)」の解説
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リンク(原作第三期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:05 UTC 版)
聖体と心の結晶を抜き取られたちびうさの体を維持する為に、サイコメトリーの力を使い、自主的に自分とちびうさの体を繋げた。
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リンク (Link)(声:松本さち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 02:33 UTC 版)
「ゼルダの伝説 風のタクト」の記事における「リンク (Link)(声:松本さち)」の解説
本作の主人公。「時の勇者」の生まれ変わりで、プロロ島に住む12歳の少年。妹アリルと祖母の三人暮らしで、家族を大切に思っている。プロロ島では男の子の成長を祝って勇者の衣である緑の服を着せるという風習があるためにそれに習って12歳の誕生日に緑の服を着ていた。その日にアリルが怪鳥ジークロックにさらわれてしまい、海賊の頭であるテトラに頼んで妹を助けるために魔獣島に向かって旅立ったが、妹を助けるための旅がいつしか世界の命運に関わる旅へとなっていく。その後、時の勇者が所持していた「勇気のトライフォース」の持ち主として、風と共に大海原を駆け巡った事から「風の勇者」となってガノンドロフとの最終決戦に挑み、見事にガノンドロフを倒す。その後のエンディングでは新天地を目指すためにテトラ達と共に旅に出る。
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リンク(声優:笹沼晃)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 01:40 UTC 版)
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスの登場キャラクター一覧」の記事における「リンク(声優:笹沼晃)」の解説
本作の主人公。プレイ開始時に好きな名前を登録することができる。16歳。トアル村で山羊追いを生業とする牧童で、剣術と馬術を得意とする。神に選ばれた力を持ち、左手(Wii版では右手)の甲に聖なる紋章を宿す。トアル村近辺に突如出現した影の領域「トワイライト」に足を踏み入れたことで狼の姿に変えられてしまい、その後、謎の魔物ミドナに出会う。
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リンク(声:小平有希)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 09:53 UTC 版)
「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の記事における「リンク(声:小平有希)」の解説
本作の主人公。モヨリ村に住む少年。名前は任意で付けることができる。機関士として汽車を操縦し、また魔王マラドーを倒してゼルダの体を取り戻すため魂だけとなったゼルダと共に冒険を進める。
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リンク(声:大原崇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 08:12 UTC 版)
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の記事における「リンク(声:大原崇)」の解説
主人公で、スカイロフトで生まれ育った青年。騎士になるという目標のために騎士学校に通っており、絶滅したとされる紅族のロフトバートをパートナーに持っている。また、普段はボンヤリしている為に幼馴染のゼルダに引っ張られることが多い。ゼルダが竜巻にさらわれた夜に女神像で出会った精霊のファイの導きで女神に選ばれた勇者だということが判明し、女神の剣を手に大地に降りてゼルダを探す冒険に出る。
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リンク (Link)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 02:12 UTC 版)
「ゼルダの伝説」の記事における「リンク (Link)」の解説
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リンク(声優:松本さち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:10 UTC 版)
「ゼルダの伝説 4つの剣+」の記事における「リンク(声優:松本さち)」の解説
主人公。フォーソードを用いて緑・赤・青・紫の4人に分身し冒険に出かける。
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リンク(声優:松本さち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:10 UTC 版)
「ゼルダの伝説 4つの剣+」の記事における「リンク(声優:松本さち)」の解説
『ゼルダの伝説 風のタクト』のリンクと同一人物で、海賊の試験を受ける。緑色以外のリンクはすべて試験のためにリンクそっくりに変装させた、テトラの手下という設定。
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リンク (Link)(声:瀧本富士子)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 09:10 UTC 版)
「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」の記事における「リンク (Link)(声:瀧本富士子)」の解説
本作の主人公。ゲーム開始時に任意で名前をつけることができる。鍛冶職人スミスの孫。
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リンク (Link)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 06:05 UTC 版)
「リンクの冒険」の記事における「リンク (Link)」の解説
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リンク
「リンク」の例文・使い方・用例・文例
- スプリンクラーは煙によって作動します
- このソフトドリンクを飲めばきつい仕事のあと元気が出ますよ
- ソフトドリンクはいかがですか
- リンクを掲載するページにフレームを使用しない
- リンクがそれぞれのエピソードこぼれ話ページに飛びます
- エロ動画のナンバーワンサイトをリンク中です
- OB・OGページに山田太郎さんのページへリンクを張りました
- 拡張テンプレートのページに使用例のサイトのリンクを貼りました
- それが17年度の集計ページへリンクします
- 自動的にページにリンクが張られます
- オフィス内では栄養ドリンクがブームだ。
- 私たちは軽食とソフトドリンクを飲み食いした。
- そのスポーツドリンクは鳴り物入りの宣伝で世に出たが、あっという間に市場から消え去った。
- そのメーカーはスポーツドリンクを過剰供給している。
- このパッケージを開封した時点でシュリンクラップ契約は効力を発する。
- モチベーションエンジニアリングとは株式会社リンクアンドモチベーションにより提唱される企業組織改革のための技術のこと。
- 当社の製品をお買い上げの際には、シュリンクパックにしてお届けいたします。
- 目撃者の精神的負担を考慮し、尋問はビデオリンク方式により実施された。
- 「同意します」というボタンをクリックすると、ダウンロード用のリンクが表示されます。
- 本件の詳細については以下のリンクを参照して下さい。
リンクと同じ種類の言葉
品詞の分類
名詞およびサ変動詞(関係) | 優越 挙式 リンク 結節 左袒 |
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