同士とは?

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どう‐し【同士】

身分境遇性質などが互いに通している人。他の名詞の下に付いて、接尾語的にも用いられる。どし。「愛し合った同士」「従兄弟(いとこ)同士」「初対面同士」

[補説] 「どち」の転じた「どし」が変化した語という。漢語同志」の影響を受けて「同士」と当てたものか。


どし【同士】

《「どうし」または「どち」の音変化という》

動作性質・状態などにおいて互いに共通点をもっている人。同じ立場である者。名詞の下に付いて接尾語的にも用いる。

如何に気の弱い—であったろう」〈左千夫・野菊の墓

「況(ま)して大人—…貴賤区別中々喧(やか)ましいことで」〈福沢福翁自伝

なかま。つれ。友人

結句路次(ろし)—口論し」〈虎明狂・文山立


どし【同士】

〔名〕 (「どち」の変化したものとも、「どうし(同士)」の古い形ともいう) =どうし(同士)②〔名語記(1275)〕

申楽談儀(1430)別本聞書「知りたるどしうなづき合ふこと也」


どう‐し【同志・同士】

〔名〕

こころざし主義・主張同じくすること。また、その人。同じ目的を持つ仲間

菅家文草900頃)二「近日野州安別駕、製一絶諸同志

西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉二「教師カルウィンなる者其説を首唱し同志の徒甚た多し」〔国語晉語四〕

動作性質・状態などにおいて、たがいに共通点持っている人。名詞直接ついて、接尾語的にも用いる。たがいに…である者。同じ仲間。どち。「かたきどうし」「日本人どうし」

土井周易抄(1477)四「似合たどうしかたらうてより合てよいぞ」

浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「親々心安く成るにつれ娘同志も親しくなり」

③ (同志) 特に、革命的集団社会主義国などで、その仲間の者の名につけてたがいに呼ぶのに用いる。「同志…」「…同志」

ロシアに入る(1924)〈荒畑寒村チタ滞在僕はまた、ニコライといふ同志とも懇意になった」

[語誌]②については、漢語「同志」の転用ともいわれ、また「どし」という形もあるところから、古代名詞「どち」の変化したものが「どし」となり、「どうし」ともなったともいわれる。おそらく、両者混淆よるものであろう


同士

出典:『Wiktionary』 (2018/05/26 13:54 UTC 版)

名詞

(どうし)

  1. 互い同じ種類である人やもの。
  2. 互い同じ関係にある人。
  3. 仲間同志

用法




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