野菊の墓とは? わかりやすく解説

のぎくのはか【野菊の墓】

読み方:のぎくのはか

伊藤左千夫処女小説明治39年(1906)発表江戸川のほとりを舞台に、旧家息子政夫と、二つ年上のいとこ民子淡い恋を描く。


野菊の墓

作者伊藤左千夫

収載図書野菊の墓
出版社講談社
刊行年月1986.9
シリーズ名講談社 青い鳥文庫

収載図書少年少女日本文学館 3 ふるさと・野菊の墓
出版社講談社
刊行年月1987.1

収載図書野菊の墓
出版社集英社
刊行年月1991.6
シリーズ名集英社文庫

収載図書野菊の墓ほか
出版社講談社
刊行年月1995.9
シリーズ名ポケット日本文学館

収載図書野菊の墓 炭焼のむすめ
出版社フロンティアニセン
刊行年月2005.5
シリーズ名第2刷 (フロンティア文庫)

収載図書野菊の墓
出版社舵社
刊行年月2006.1
シリーズ名デカ文字文庫

収載図書朗読文学のしずく」 第5巻
出版社中経出版
刊行年月2007.9
シリーズ名楽書ブックス


野菊の墓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 01:32 UTC 版)

野菊の墓』(のぎくのはか)は、伊藤左千夫小説1906年1月、雑誌「ホトトギス」に発表。


注釈

  1. ^ 放送当時はTBSJNN)系列であった。

出典

  1. ^ “左千夫の記念公園完成 悲恋物語「野菊の墓」 政夫と民子の銅像も”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 28. (1991年5月12日) 
  2. ^ “左千夫を偲ぶ、野菊の墓文学碑完成、松戸市”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 千葉版. (1965年5月5日) 
  3. ^ 野菊の墓 前編・後編”. テレビドラマデータベース. 2023年10月5日閲覧。
  4. ^ 野菊の如く”. テレビドラマデータベース. 2023年10月5日閲覧。
  5. ^ 野菊の墓 (1963年)”. テレビドラマデータベース. 2023年10月5日閲覧。
  6. ^ 愛とこころのシリーズ 野菊の墓”. テレビドラマデータベース. 2023年10月5日閲覧。
  7. ^ 野菊の墓(1973年)”. テレビドラマデータベース. 2023年10月5日閲覧。
  1. ^ 山武市>伊藤左千夫ゆかりの地 (山武市の公式サイト)


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