パソコンサンデー
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『パソコンサンデー』は、テレビ大阪の制作により、テレビ東京系列局(メガTONネットワーク、後のTXNネットワーク)で1982年3月7日(テレビ大阪の開局6日後)から1989年6月25日まで、毎週日曜朝に放送されたパーソナルコンピュータ関連の情報番組の草分け的存在である。テレビ東京系列局とKBS京都ではシャープの一社提供。
- ^ 番組開始後約15分過ぎの5分間程度。ビリー・ジョエルの「マイ・ライフ」のアレンジなど(時期によって異なる)に乗せた予告が流れ、30秒程無音の後スタートしていた
- ^ シャープ顧問、番組内では「Dr.パソコン」と紹介されていた
- ^ 富士通がFMシリーズの PR を兼ねて全国のモニター家庭から専用端末と電話回線で集計したデータを FM-8 でグラフ表示していた富士通単独提供番組『ザ・コンピニオン』(テレビ朝日系)、後の『コンピュートないと』、『なんでもコンピュート』(共にテレビ東京系)も同じ傾向である
- ^ 「パソコン道場」と呼ばれ、投稿者は道場破りとなって「頼もう!」と挨拶した上でプログラムを紹介する。点数に応じて、金賞・銀賞・銅賞・参加賞となり、希望のソフトと該当賞のメダルをプレゼントされた。
- ^ 2011年10月2日より日曜0:20 - 0:50(土曜深夜)から移動。本枠では2020年3月29日までの8年6か月間放送された。
- ^ 主に「プロ野球ニュース」終了後の日曜深夜0:35-1:05に放送されており、かろうじて「サンデー」であった。
- ^ 最終回は放送時間を35分繰り下げて放送。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1982年(昭和57年)7月 - 1983年(昭和58年)6月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1983年(昭和58年)7月 - 1985年(昭和60年)6月、テレビ欄。
- 1 パソコンサンデーとは
- 2 パソコンサンデーの概要
- 3 概要
- 4 番組内容の変遷
- 5 ネット局
- 6 脚注
- パソコンサンデーのページへのリンク