東北放送
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東北放送株式会社[6](とうほくほうそう、英: TOHOKU BROADCASTING CO., LTD.[6]、略称:TBC[6]、tbc)は、宮城県を放送対象地域とし、中波放送(AM放送)およびテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者である。
注釈
- ^ 自社のウェブサイトでは「基幹局」であるとしているが、「5社連盟」の一員ではないため厳密な意味での「JNN基幹局」には含まれない。それでも東北放送側が自らを「基幹局」と位置付けている理由は、「5社連盟」発足以前の局長会議にラジオ東京(現・TBSテレビ)・北海道放送(HBC)・中部日本放送(現・CBCテレビ)・大阪テレビ放送(現・朝日放送テレビ(ABC))・ラジオ九州(現・RKB毎日放送)とともに参加していたことによるもの。ちなみに、系列局の中では静岡放送(SBS)、RSK山陽放送(RSKテレビ)、中国放送(RCC)とならび、JNN基幹局に次ぐ有力な局とされている(出典:『日本の民放ネットワーク』)。
- ^ 過去には、CBCテレビ・大分放送・琉球放送でも同じ事例がある。
- ^ なお、インターネット版ラテ番組表「TV日刊スポーツコム」は「東北放送」と表記。
- ^ a b 現在の対外的な名称は、ミヤギテレビで、略称はMMT。
- ^ 2011年4月28日から2012年3月31日までは「radiko復興支援プロジェクト」による全国配信が行われていた。
- ^ ホームページに記載 [1]。日本の民放にて本格的な太陽光発電設備を導入、運用し始めたのは、同年2月26日から稼働し始めた福岡県の九州朝日放送(テレビ朝日系列)に次いで2件目。
- ^ 2013年3月までは「あなたへモーニングコール」ネットのため4:00までであった(不定期にメンテナンスタイムを拡大したこともあった)が、終了に伴いメンテナンスタイムを拡大した。2013年3月31日深夜のメンテナンスタイムの時、radikoの番組紹介では「『あなモニ』は終了しました」と注釈がついた。
- ^ 曲のリストは木曜から金曜には更新されており、あらかじめ流れる曲がわかるという珍しい形をとっている。また、仙台本局(荒井送信所)の電気設備年次点検で停波するときなどの情報も合わせて載せられる。
- ^ なお2013年5月〜7月と2014年1月〜2018年9月は、月一回日曜日の27:00-29:00に中島みゆきのオールナイトニッポン月イチをネットする関係から中島みゆきの楽曲を流していた。そのため試験放送は25:30-27:00としていた。
- ^ 以前は文化放送発のネット受けを行っていない局にBSNラジオがあったが、2017年4月より、文化放送 発のネット受けを開始した為、複数加盟地域のHBCラジオ、ABCラジオ、MBSラジオを除き、文化放送発のネット受けを行わない局はTBCラジオのみとなった。ただし、TBCラジオ自体はNRNの宮城県内におけるニュース取材を担当し、文化放送への報道素材配信を裏送りの形で随時行っているほか、17時の『TBCニュース』の提供スポンサーとして、CMのみのネットを受けている。
- ^ 2010年1月以降は、秋田放送でのネット打ち切りの為、東北地方で唯一のネット局となった。
- ^ 2008年9月まで宮城県では47都道府県で唯一放送されていなかった(「スタイリッシュトーク」のコーナーのみ放送の時期はあった)。
- ^ 番組独自のインターネット配信で全編聴取可能。2011年10月より全曜日のネット(当時24時台に放送されていた“深夜営業”を除く)を始めたラジオ福島が東北地方で唯一のネット局となった。
- ^ 但し正式には午前9時=UTC午前0時から変更となるが、実際は試験放送という名目で同日付放送開始時に変更された
- ^ 同例は本局に限ればSTVラジオ=1440kHz、栃木放送=1530kHz、山陰放送、高知放送=いずれも900kHz、中国放送=1350kHzの5例がある。
- ^ 現在は一中継局であるが、過去には気仙沼市長選開票速報など独自の放送もあった(当時の気仙沼支局長が地元タウン誌に寄せたコメントより)。
- ^ 過去にはJOIEのコールサインが用いられていた。
- ^ 2011年3月以降、本番組の放送は休止されている。
- ^ 2013年11月1日までは『みのもんたの朝ズバッ!』で、みのもんたの冠番組でもあった。
- ^ 当時『ワイドYOU』などの毎日放送制作の14時台のワイドショーはTBSテレビ・CBCテレビといった有力JNN局で非ネットだった。
- ^ 2005年の球界再編以降規定が見直されたため、振替放送を行う事例がある一方、水曜日以外でのゴールデンタイムの差し替えが減少している。
- ^ 2009年は水曜日20時台、2010年 - 2012年は木曜日19 - 20時台、2013年は水曜日19 - 20時台、2014年以降は水曜日19 - 21時台に中継されているが、これは元から系列各局がそれぞれ自由に編成ができるローカル枠の時間帯となっているため事実上、ネット番組の休止とはならない。
- ^ 毎日放送の制作ながら、テレビ東京系アニメとしても扱われる異例の形態だった。また、主題歌を担当したsus4のメンバー・根本美緒は、TBCにアナウンサーとして在籍していた時期がある。
- ^ 東北地方のJNN系列局で『サタずば』の『JNNニュース』部分以外のネット経験がなかった放送局は東北放送のみ。ちなみに2010年(平成22年)4月まで政令指定都市のあるJNN系列で『サタずば』の『JNNニュース』部分以外がネットされていない放送局もやはり東北放送のみであった。
- ^ 災害などの緊急時は臨時ネットする場合がある。
- ^ このため、NHK仙台の総合テレビのリモコンキーIDが同局のアナログ親局3chから「3」になった。
- ^ 県内最初のデジタルテレビ中継局
- ^ 映像91.24MHz・音声95.74MHz
- ^ 協議会事務局所在地:仙台市太白区八木山香澄町26番1号
- ^ 東鳴子局は開局当初は鳴子局と同じ9chで送信していた(他の在仙VHF局も鳴子局と同一chだった。1987年(昭和62年)12月23日移設に伴い、UHF帯に変更)。
- ^ 2011年5月15日放送「こちらTBCです」より。
- ^ なお、キー局のTBSテレビでは全国ネットの報道特別番組の中でこの宮城県内向けの緊急ニュースの映像を受けてそれをそのまま放送していた。
- ^ 2007年(平成19年)5月まではKHBでもダウンコンバートをしていたが、翌月より『開運!なんでも鑑定団』のみだがハイビジョン化
- ^ 他の11局は、通常放送終了前は全ての局でCMが流れていた。
出典
- ^ 仙台中央郵便局私書箱1号 太白区内は郵便番号が「982」で始まる新仙台郵便局の管轄であるが、東北放送の場合は地理的に市内中心部に近く郵便物の輸送距離が短縮できる同局に私書箱を置いている。ちなみに八木山香澄町の郵便番号は〒982-0831。
- ^ a b “東北放送 株式会社の検索結果”. 日本郵便. 2021年6月23日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h i j k 東北放送株式会社 (2022-06-21). 第94期(2021年4月1日 - 2022年3月31日)有価証券報告書 (Report).
- ^ 東北放送株式会社 定款 第7章第32条
- ^ a b c d 東北放送株式会社 定款 第1章第1条
- ^ a b c “ラジオ・テレビ放送局”. TBC東北放送. 2021年6月23日閲覧。
- ^ 通称:黒ビル。仙台市中心部にある。営業関係の部署はこちらにある。
- ^ 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目1-1 - Yahoo!地図
- ^ 東北放送株式会社大阪支社(大阪市北区梅田/放送業・放送局)(電話番号:06-6341-7134) - iタウンページ
- ^ 『2000年のテレビジョン 放送メディア大激変のシナリオ』株式会社角川書店・ザテレビジョン、121-123頁。
- ^ 東北放送株式会社 (2022-06-21). 第94期(2021年4月1日 - 2022年3月31日)有価証券報告書 株式等の状況 (Report).
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- ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、124頁。
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- ^ a b c d e f 出典:『民間放送十年史』(日本民間放送連盟発行)「第2部各社史録」の335頁から336頁の「東北放送」の項。
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- ^ a b TBCラジオ FM補完放送局の免許申請に関するお知らせ - 東北放送(2016年6月30日)
- ^ a b c TBC-FM 予備免許の交付について - 東北放送(2016年10月18日)
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- ^ “【お知らせ】新しいCI(スローガン・ロゴ)を制定”. 東北放送公式サイト (2020年1月6日). 2020年1月6日閲覧。
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- ^ “新キャラクター「モリーノ誕生!」”. 東北放送公式サイト (2020年9月30日). 2020年9月30日閲覧。
- ^ “Date fm(エフエム仙台)は、ビデオリサーチ宮城地区ラジオ聴取率共同調査で全日オールターゲットで単独首位獲得!初の快挙!”. PR TIMES (2022年1月28日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ 『東北放送30年史』(東北放送株式会社業務局調査部社史編纂連絡会議 編)28ページ
- ^ 『日本民間放送年間2015』234ページ
- ^ 東北放送荒井ラジオ送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ FM放送2017年5月1日開始! - 東北放送ホームページ
- ^ 東北放送仙台FM・無線局免許状 - 総務省
- ^ TBC-FM試験放送に向け本格始動!(東北放送記者会見資料) (PDF)
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- ^ TBCテレビ深夜の音楽タイトル
- ^ 東北放送デジタルテレビジョン親局送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ “東北放送 半年でアナウンサー6人が退職の“異常事態” 社長は「待遇は良いですよ」”. 文春オンライン. p. 1 (2022年9月28日). 2023年2月23日閲覧。
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- ^ アナウンサー 一覧 - tbc東北放送
- ^ “元AKB48の佐藤朱さん、TBCアナウンサーに「宮城を一緒に盛り上げたい」”. 河北新報ONLINE. 河北新報社. (2022年11月17日) 2022年11月18日閲覧。
- ^ “37年間ありがとうございました。”. 東北放送ANNOUNCER ROOM (2020年3月24日). 2020年4月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ "元ニッポン放送アナウンサーの深沢弘さん死去 85歳 長嶋茂雄氏が追悼「取材者と選手を超えた親友」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 8 September 2021. 2021年9月9日閲覧。
- ^ 2022年12月1日 河北新報より
- ^ 『岡崎トミ子』 - コトバンク
- ^ “元民主党副代表の岡崎トミ子さん死去”. 朝日新聞. (2017年3月19日) 2019年4月18日閲覧。
- ^ 震災、そのとき情報通信は 日経テクノロジーonline 2011年5月22日配信
- ^ “アンテナ損傷・燃料枯渇…東北のラジオ局、綱渡りの放送”. asahi.com(朝日新聞社). (2011年3月15日) 2011年3月17日閲覧。
- ^ 『radiko.jp』復興支援プロジェクトとして復興支援サイトを開設 (PDF) - radikoプレスリリース 2011年4月27日
- ^ 『東北放送十年史』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
東北放送
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解説はブランメル時代から2007年シーズンまでは松原悟(東北学院大サッカー部監督)が務めており他には鈴木正治や岩本輝雄も担当、2008年と2009年のリーグ最終戦はTBSが主な活動の場としている金田喜稔が務めた。2009年6月にベガルタ初代監督の鈴木武一が登場、実況は佐藤修・石黒新平(圭三プロ→ニッポン放送→RFラジオ日本契約アナ→広島ホームテレビ)・小林徹夫(現KBC)・大井健郎(現・報道記者)。2007年からは守屋周が2008年途中から飯野雅人と松尾武が担当、また2007年からはスカパー!においてホームゲーム中継を制作しており2007年は元仙台放送の下田恒幸が実況。2008年は前述の守屋・飯野・松尾が2009年は主に松尾、2010年からは松尾と守屋が交互で担当している。※2008年3月の草津戦は下田が担当した(この日はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのホーム開幕戦をテレビ・ラジオで中継したための人員不足と思われる)、第1期J1時代に仙台で行われた鹿島戦を全国ネットした経験がある(TBS主導)横浜国際総合競技場で行われた横浜FM戦はTBSが製作する映像を見ながら応援実況の形式で放送されたこともある。2008年は4月に放送された鳥栖戦が編成の関係上、深夜の放送となりスカパー!と同じスタッフで放送されたため解説の鈴木武一とリポーター担当でフリーの村林いづみが同局テレビ中継初登場となった、中継スタイルとしてはハーフタイムにCMを多くいれるケースが目立ち放送席の顔出しが全くない。なお2010年以降、地上波での中継は行っていない。
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東北放送(TBC)
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東北放送(TBC)におけるタイムスケジュールは下記の通り。 土曜 5:10 - 5:25:世の光いきいきタイム(太平洋放送協会) 5:25 - 5:40:浄土真宗親鸞会の時間(浄土真宗親鸞会) 5:40 - 5:55:天理教の時間(天理教) 5:55 - 6:00:東北あさのことば(日本キリスト改革派教会)青森放送、IBC岩手放送にネット。 日曜 5:10 - 5:20:西本願寺の時間 5:20 - 5:30:信仰の時間(日本福音宣教会) 5:45 - 6:00:大徳寺昭輝の天の夢 過去に放送されていた主な番組は以下の通り。 月曜 - 土曜 5:25 - 5:30:心のいこい:2016年3月をもってネット打ち切り(これに伴い、同局の平日枠宗教番組は放送終了) 土曜 5:30 - 5:40:浄土宗のラジオ「法然さまの時間」(浄土宗):2016年3月をもって放送終了
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東北放送
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「TBSテレビ系列平日午後のワイドショー枠」の記事における「東北放送」の解説
2時のチャイハネ(2005年4月4日 - 2006年3月17日) ※現在は『ゴゴスマ』(CBCテレビ制作)を同時ネットで放送している。
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東北放送
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放送日企画備考2011年4月7日 Nスタスペシャル 東日本大震災〜被災1ヶ月 復興への道のりは〜 テレビユー山形でも同時ネット。 2011年8月11日 生中継!ライト アップ ニッポン(18:55 - 20:00)※20時台は番販番組等を放送。
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東北放送
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「三菱ダイヤモンドハイウェイ」の記事における「東北放送」の解説
1985年4月当時、ワイド番組『TBCプロムナード』(14:00 - 17:00)の内包番組として、16:37 - 16:53に放送。1997年10月当時、ワイド番組『ボリュームワイドともこ印』(13:30 - 17:00)の内包番組として、16:37 - 16:53に放送。末期にあたる2003年10月 - 2004年3月期当時は、『ボリュームワイド モーレツ!! ともこ節』(13:00 - 17:00)の内包番組として、16:37 - 16:51に放送。リスナーからのリクエストにこたえていくコーナーだった。
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東北放送
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テレビ Nスタみやぎ・スポーツコーナー(不定期) ウォッチン!みやぎ・スポーツコーナー(不定期、福島時代にラーメン王子の異名をとっていた為か[独自研究?]ラーメン関係のロケに登場することもある) TBCパワフルベースボール・実況、リポーター サッカー・ベガルタ仙台中継(地上波中継におけるリポーター) 仙台六大学野球中継(2008年秋) 全国高校ラグビー宮城県大会決勝・実況(2011年) 仙台国際ハーフマラソン大会(2010年) サンドのぼんやり〜ぬTV ナレーション(2010年4月より担当) TBCニュース 河北新報ニュース ラジオ TBCパワフルベースボール・実況、リポーターラジオ実況デビュー戦は2008年9月15日に行われた埼玉西武ライオンズ戦で、この試合で東北楽天ゴールデンイーグルスが勝利した。2009年シーズンは7勝2敗、2010年シーズンは11勝7敗と高勝率を収めた、通算は19勝9敗。2010年シーズンからプロ野球のフレッシュオールスターゲームのイニング実況を担当、2011年はKスタ宮城で行われたオールスターゲーム第3戦の実況を担当した。同一年の1軍と2軍のオールスターゲームを実況した数少ないアナウンサーである。 シロクジTUNE(水木、2020年9月30日 - ) 過去 火曜日から金曜日の夜9時から10時までTBCアナウンサーが生で喋ってます。略して「カマス」(木曜) ロジャー大葉のラジオな気分・月曜ラジオカー Goodモーニング・飯野です(2014年10月 - 2017年3月) 水〜金曜MC ウォッチン!スペシャル『ラーメン王子グランプリ2018』(MC、2018年11月28日) ウォッチン!スペシャル『ラーメン王子グランプリ2017』 ウォッチン!スペシャル『ラーメン王子グランプリ2016』 En∞Voyage(月、2018年10月 - 2020年3月) 仙台国際ハーフマラソン大会(2010年)
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東北放送(東北楽天ゴールデンイーグルス戦)
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「S☆1 BASEBALL」の記事における「東北放送(東北楽天ゴールデンイーグルス戦)」の解説
番組名は2009年までは『TBC Exciting Ballpark』というタイトルで、2005年と2006年には「〜がんばれ! EAGLES〜」というサブタイトルを付けて放送。2010年から2012年までは、『TBC POWERFUL BASEBALL』というタイトルをラジオ中継と共用していた。2013年は『EVER SPORTSスペシャル』(深夜のスポーツ番組『EVER SPORTS』より)、2014年からは『スポッち!スペシャル』(『EVER SPORTS』の後継番組『地元スポーツ応援団スポッち!』より)、2017年からは『直球勝負! イーグルスLIVE』として放送。オープニングムービーで流れるタイトルコールを、2005年にモーニング娘。が、2006年に安倍なつみが担当していたが、2007年からは廃止されている。 ホームゲーム中継数は、宮城県内の民放4局の中でも多く、2015年までは多くの試合を放映。他局が行っているビジターゲームの自社制作は少ないが、制作委託経費の都合で自社のラジオ中継番組『TBCパワフルベースボール』では基本的に中継しない、西武(文化放送からネット受けする平日ナイターを除く)・ロッテ・オリックス戦を中心に行っている。ナイターやゴールデンウィーク中のデーゲームでは、東北地方のTBS系列局へネットすることもあり、気候の関係からシーズンによって組まれる、4月上旬に平日日中に開催されるホームゲームも、連日放映される。 TBSテレビ主導制作だが、2005年のセ・パ交流戦の対巨人戦2試合、2007年のオールスターゲーム第2戦、2013年の日本シリーズ第6戦の中継実績もある。 2017年6月28日には青森県で29年ぶりのNPB一軍公式戦として弘前市のはるか夢球場で開催した対オリックス戦の中継を、地元局の青森テレビとの2局ネットで放送され、解説は青森県出身で毎日放送解説者の太田幸司が担当し、青森テレビからは、河村庸市アナウンサーをリポーターとして派遣された。また、2019年5月29日の対西武戦も青森テレビ・テレビユー山形との3局ネットで放送したが、BS放送ではNHK BS1が地方開催としては異例の自社制作による並列中継で放送された。 ビジターゲームの中継は、球団が創設された2005年に対中日戦(オープン戦。中部日本放送制作)と対横浜戦(静岡放送制作)を、公式戦では2006年5月の対ソフトバンク戦(RKB毎日放送制作)を最後に放送されていなかったが、2010年9月9日には4年ぶりに対ソフトバンク戦を、2015年3月29日には初めて対日本ハム戦(北海道放送制作)を何れも放送した。 西武・ロッテ・オリックス戦は、球団制作映像を請け負っている外部の技術会社が協力となり(場合によっては西武・ロッテ戦はTBSテレビ、オリックス戦は毎日放送も関与)、メイン映像は球団制作映像を利用する。対日本ハム戦は北海道放送から、対ソフトバンク戦はRKB毎日放送から、交流戦の対中日戦はCBCテレビからのネット受けで各々放送されるが、東北放送からのアナウンサー・解説者の派遣の有無は随時異なる。なお、2021年4月17日には西武・ロッテ・オリックス戦以外の試合では初めてとなる対日本ハム戦(東京ドーム)で全編自社制作を実施した(自社乗り込みか仙台からのオフチューブかは不明、なお翌18日は北海道放送からのネット受けで放送)。交流戦の対ヤクルト戦、対DeNA戦、毎日放送制作の対阪神戦、中国放送制作の対広島戦は2021年現在、球団公式映像(対DeNA戦)または技術会社協力による映像を含めた(対ヤクルト戦)による自社制作及び番組としてのネット受けまたは系列局映像利用の自社実況差し替え(対阪神戦・対広島戦)のいずれの形式でも放送実績がない。 中継が放送枠より早く終了した場合、東北放送ではレギュラー放送がない『バース・デイ』が放送される場合がある。 2021年7月24日には、野球日本代表強化試合の「侍JAPAN vs 楽天」をJ SPORTSやDAZNと共通のメイン映像(スコア表示はJ SPORTS仕様)を使用し、実況を自社制作で放送した(解説:里崎智也、実況:伊藤晋平、リポーター:袴田彩会)。
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