RSKラジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 09:27 UTC 版)
RSKラジオ(アールエスケーラジオ)は、RSK山陽放送のAMラジオ放送部門を指す。
注釈
- ^ 放送対象地域が2県となってはいるが、このような局であっても正確には県域局である。準広域局と呼ばれることもあるが、あくまで俗語である。
- ^ 中国新聞、1971年(昭和46年)4月4日、テレビ・ラジオ欄。この時は日曜19:30 - 20:30に放送。
- ^ FM815は、夕方ワイド番組『Action!!815』にて放送している。
- ^ こちらは、香川県のみを放送対象地域とする県域局である。なお、RNCテレビはRSKテレビと同様に岡山・香川両県を放送対象地域とする県域局となっている。
- ^ RNCラジオは単独番組として放送。
- ^ 奇数月はRSKラジオが、偶数月はRNCラジオがそれぞれ制作を担当する。
- ^ かつては、アナログテレビ放送用のアンテナも設置されていた。
- ^ 中国放送もラインネット番組は素材回線を使用した一部番組(『RCCカープナイター』など)を除いてラインネット回線を使用したモノラル放送としていた。
- ^ 2019年11月以前も一部の番組では別回線(素材回線)を使用してステレオ放送でネット受けする番組もあった(2019年10月改編時点では『オールナイトニッポン MUSIC10』・『オールナイトニッポンGOLD』がこれに該当)。過去にはプロ野球日本シリーズ実況中継などをステレオ放送したことがあった。
- ^ 長らく日曜付けは25時〈月曜1時〉終了、月曜4時開始の時期があったが、2021年度(同4月)から2022年度(2023年3月)は日曜24時で一旦終了後、3時から月曜付け(新聞ラジオ欄は日曜深夜扱い)の放送を開始していた。現在の放送時間帯は2023年度(同4月)から。また2023年度上半期(同9月)までは土曜付けも24時間放送だったが、同下半期(同10月)から土曜深夜〈日曜未明〉の休止枠が設けられた。
- ^ 第2週は「岡山トヨペット presents From 80's With You.」を放送するため12:00で終了。
出典
- ^ a b “会社概要・沿革 【RSK山陽放送/岡山・香川】”. RSK山陽放送. 2022年3月7日閲覧。
- ^ a b 本社・支社所在地 - 【RSK山陽放送/岡山・香川】
- ^ “スマホで!車で!トモダチらじお”. RSK山陽放送 (2023年4月1日). 2023年4月9日閲覧。
- ^ “2023年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年9月28日閲覧。
- ^ 「未来への希望と命を守る災害報道等に努める」RSKラジオが天神町の新社屋から放送開始【岡山】,RSK山陽放送,2023年4月10日
- ^ 総務省 電波利用ホームページ | その他 | 認定放送持株会社 (2020年4月1日)2022年9月11日閲覧。
- ^ ラジオ中継局一覧 - 【RSK山陽放送/岡山・香川】
- ^ RSK山陽放送吉備ラジオ送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ a b c d 『岡山県内で初めてのFM補完中継局に予備免許 - FM放送によりAMラジオの難聴を解消 -』(HTML)(プレスリリース)総務省中国総合通信局、2017年12月26日 。2018年1月18日閲覧。
- ^ AMステレオ放送終了について
- ^ RSKラジオがスマホでもPCでも聴けるradiko.jp
- ^ RSKラジオがFMで聴ける! 『ワイドFM』91.4MHzが開局します! - RSK山陽放送、2018年2月8日閲覧。
- RSKラジオのページへのリンク