MHz
【英】megahertz
MHzとは、1秒間に100万回繰り返される周波数、振動数を表す単位である。国際単位系(SI)の一つであるHzに、SI接頭辞のM(メガ)をつけたものである。
MHzの単位が主に使用される技術の例としては、電磁波のうち短波、超短波、極超短波(UHF)、日本におけるFMラジオ放送の周波数帯域などがある。
| 技術・規格: | コードモーフィングソフトウェア クロック周波数 LIFソケット MHz マルチプロセッサ マイクロアーキテクチャ 命令セット |
メガヘルツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/21 00:25 UTC 版)
| メガヘルツ(megahertz) | |
|---|---|
| MHz帯域を主とするラジオ受信機。そのうちFMラジオ(超短波放送)や短波放送(SW)で使われる。 |
|
| 記号 | MHz |
| 系 | 国際単位系(接頭語をつけた組立単位) |
| 量 | 周波数 |
| 定義 | 106Hz |
メガヘルツ(megahertz、記号:MHz)は、国際単位系における周波数の単位で、106ヘルツ(Hz)(=1,000,000Hz)、1000キロヘルツ(kHz)、0.001ギガヘルツ(GHz)に相当する。日本では1972年(昭和47年)7月1日の改正計量法の施行を以って変更された。それまではMc/s(メガサイクル毎秒)又はMc(メガサイクル)と呼ばれた。MhzやMHZという表記は誤り。
符号位置
| 記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
|---|---|---|---|---|
| ㎒ | U+3392 |
- |
㎒㎒ |
メガヘルツ記号 |
脚注・出典
関連項目
「メガヘルツ」の例文・使い方・用例・文例
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