たん‐ぱ【短波】
短波
短波
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 18:25 UTC 版)
短波(たんぱ、HF(High Frequency)またはSW(Shortwave, Short Wave))とは、3 - 30MHzの周波数の電波をいう[1][2]。波長は10 - 100m、デカメートル波[3]とも呼ばれる。
- ^ 国際電気通信連合(ITU) (2015年8月). “Nomenclature of the frequency and wavelengh bands used in telecommunications”. 2016年7月3日閲覧。
- ^ “平成25年情報通信白書>第2部 情報通信の現況・政策の動向>第7節 電波利用”. 2016年7月3日閲覧。
- ^ 電波法施行規則 第四条の三(周波数の表示)
[続きの解説]
「短波」の続きの解説一覧
- 1 短波とは
- 2 短波の概要
- 3 電力線搬送通信反対運動
「短波」の例文・使い方・用例・文例
- ハイカーたちは救助を求めて短波のメッセージを送った
- 彼らはサブミリメータから極超短波の範囲の波長の光を確認した。
- この短波放送の周波数はいくつですか?
- 私は短波受信機で毎日 BBC のワールドサービスを聞いている.
- 短波受信機.
- 短波で送信する.
- 【無線】 (波長 10 メートル未満の)超短波.
- 超短波放送をする.
- 昨晩それを超短波で聞いた.
- 超短波ラジオ.
- 熱源として短波放射線を使用するジアテルミー装置
- 超音波検査(短波の反射)で発生する構造のイメージ
- 高速電子が固体の目標物に衝突しときに生じる、短波長の電磁放射線
- 短波を用いて行う放送
- 中短波という電波
- 超短波放送という放送
- カセグレンアンテナという,極超短波通信用のアンテナ
- 短波という,波長の短い電波
- 超短波という電波
- 周波数変調方式による,超短波のラジオ放送
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