アマチュア無線の周波数帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 03:00 UTC 版)
アマチュア無線の周波数帯(アマチュアむせんのしゅうはすうたい)とは、アマチュア無線用に割り当てられた周波数帯である。アマチュアバンドやハムバンドとも呼ばれる。
注釈
- ^ a b c WARC79(1979年のWorld Administrative Radio Conference―世界無線主管庁会議)で合意され新設されたバンド、1993年よりWARCはWRC(World Radio Conference―世界無線通信会議)に機構改革された。
- ^ 電波産業会標準規格STD-B57 1.2GHz/2.3GHz帯テレビジョン放送番組素材伝送用可搬形OFDM方式デジタル無線伝送システム
- ^ 「五、 無線電信又は無線電話に関する実験に専用する目的を以って施設するもの」
- ^ この「アマチュア無線禁止に関する覚え書」なるGHQ/SCAP覚書の「日付」および「SCAPINナンバー」を明示する文献はなく、この覚書が実在したかの検証はなされていない。
- ^ 関東、東海、近畿に各1局。以降局数は増加し、平成19年7月5日総務省告示第391号により全国に20局と告示される。
- ^ a b 後に平成23年6月22日総務省告示第225号で一本化と告示される。
- ^ a b 電波法第104条第2号により「免許」ではなく「承認」である。
出典
- ^ 2017年3月31日 ドローン等に用いられる無線設備についてのページを追加しました。(総務省電波利用ホームページ 最新情報)
- ^ a b ドローン等に用いられる無線設備について 総務省電波利用ホームページ
- ^ 75GHz&up Band(JA1ELV)
- ^ 249GHz申請資料(同上)
- ^ アマチュア局の無線設備の保証に関する要領 (PDF) 別表第1号 保証に係る審査項目 注3(総務省電波利用ホームページ - 資料集)
- ^ 明治33年逓信省令第77号(1900年10月10日)
- ^ 私設無線電信通信従事者資格検定規則、私設無線電信規則
- ^ 東京の安藤博よりのレポートを紹介するQST誌の記事("Japanese Experimenter Hears U.S. Hams", QST, 1924.1, ARRL, p45)
- ^ a b c 「2009年3月末! アマチュア無線の世界に大きなエポックが起こる 拡大間近! 今年は 7 MHz がグーンと熱くなる」、『JARL NEWS』2009年冬号、日本アマチュア無線連盟、pp.63 - 64
- ^ 1961年の歴史 アマチュア無線の歴史(CQ出版)、文中「サブバンド」と表記されている。
- ^ 1971年の歴史 同上
- ^ 平成18年総務省告示第654号 周波数割当計画の一部を変更する件 (PDF) p.1(総務省電波利用ホームページ - 周波数割当て・公開)
- ^ 平成19年総務省告示第482号 周波数割当計画の一部を変更する件 (PDF) p.2(同上)
- ^ 平成24年総務省告示第172号 周波数割当計画の一部を変更する件 (PDF) pp.3~4(同上)
- ^ 平成24年総務省告示第471号 周波数割当計画の一部を変更する件 (PDF) p.2(同上)
- ^ 平成28年総務省令第83号による無線設備規則改正
- 1 アマチュア無線の周波数帯とは
- 2 アマチュア無線の周波数帯の概要
- 3 概説
- 4 脚注
- アマチュア無線の周波数帯のページへのリンク