Cバンドとは? わかりやすく解説

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シー‐バンド【Cバンド】

読み方:しーばんど

マイクロ波の周波数帯域の一。波長3775ミリメートル、4〜8ギガヘルツ電波であり、通信レーダーなどに用いられるC帯


Cバンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 15:09 UTC 版)

Cバンド(C帯とも、英語: C-band)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。6GHz帯(4~8GHz; 波長37~75mm)のセンチメートル波(SHF)にあたる。通信衛星・固定無線・無線アクセスやレーダーなどで利用されている[1][2]


  1. ^ 古野電気 (2012年). “レーダーの構成”. 2014年3月4日閲覧。
  2. ^ 株式会社Wave Technology. “【参考】 電波の周波数による分類・定義”. 2014年3月3日閲覧。
  3. ^ 野木恵一「艦載レーダーの歩み」『世界の艦船』第433号、海人社、1991年3月、 69-75頁。
  4. ^ ITpro. “情報・通信用語事典 - Cバンド”. 2014年3月4日閲覧。


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