GSAT-12とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > GSAT-12の意味・解説 

GSAT-12

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 08:45 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
GSAT-12
所属 ISRO
任務 通信衛星
打上げ日時 2011-07-15
16:48 hrs (IST)
輸送ロケット PSLV-C17
打上げ場所 サティシュ・ダワン宇宙センター SLP
任務期間 8 年
COSPAR ID 2011-034A
軌道要素
軌道 静止軌道
応答装置
応答装置 Cバンド・トランスポンダx12

GSAT-12INSATシステムの一部としてインド宇宙研究機関が開発・製造した通信衛星。2011年7月15日にサティシュ・ダワン宇宙センターからPSLVロケットによって打ち上げられた。

I-1K衛星バスを使用し、寸法は1.485 x 1.480 x 1.446m、打上げ時の質量は1410kg、設計寿命は約8年[1]

12本のCバンド・トランスポンダを搭載し、インド国内に様々な通信サービスを提供する予定[2]

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「GSAT-12」の関連用語

GSAT-12のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



GSAT-12のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのGSAT-12 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS