テレビ‐あさひ【テレビ朝日】
テレビ朝日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 06:04 UTC 版)
株式会社テレビ朝日(テレビあさひ、英: TV Asahi Corporation)は、テレビ朝日ホールディングスの連結子会社であり、関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行う特定地上基幹放送事業者[注釈 1]。略称︰EX。リモコンキーIDは「5」。略称はテレ朝(てれあさ)。オールニッポン・ニュース・ネットワーク(ANN)のキー局。
注釈
- ^ 地上アナログテレビジョン放送の放送区域には、本来は沖縄県の放送対象地域である大東諸島が含まれていた
- ^ 状況によっては瀬戸内海放送が初動取材を行なうこともある。
- ^ 鳥取県、島根県東部・隠岐については、子会社の有限会社エーサットサンインが運営していたが、2003年10月1日テレビ朝日に吸収合併された。
- ^ 新日本放送は毎日放送及び瀬戸内海放送が創業時に社名としていた。
- ^ CM明けなどに3秒間画面の右上に表示されるロゴ(アニメーション)はテレビ朝日のみ表示され、番組によっては同じパターンを繰り返し使用している場合や、番組・イベントなどの告知で、ロゴの代わりに当該の告知が表示されることがある。なお、テレビ朝日以外の地上波・BS朝日では表示されない。
- ^ 当初は放送中の番組名も同時に数秒表示されるようになっていたが、これは後にやめている。
- ^ 北海道テレビ(HTB)・メ〜テレ(NBN)・朝日放送(ABC)・九州朝日放送(KBC)以外のテレ朝系列局でも基本的には5を使用しているが、系列外ではTBS系列のCBCテレビ、日本テレビ系列の札幌テレビ(STV)と福岡放送(FBS)、独立テレビ局のKBS京都(KBS)とテレビ和歌山(WTV)でも5を使用している。
- ^ 皇太子成婚パレードの生中継は、NHKと日本テレビ・フジテレビ、KRT・NETの3チームに分かれて放送された。
- ^ NETテレビ系列へのネットチェンジ直後は『必殺必中仕事屋稼業』の第14話「招かれて勝負」から。
- ^ 沖縄県が放送対象区域となる他の3つの放送事業者・4チャンネル(NHK沖縄放送局<総合テレビ、教育テレビ(当時)>、琉球放送、沖縄テレビ放送も同様に大東諸島は本部・那覇市(NHKのみ当時豊見城村)のある沖縄本島からは電波が直接届かないことや、双方の島の間の中継ケーブル回線が整備されていなかったこと、ケーブルテレビも当時は整備されていなかったため直接受信ができなかった処置として、東京都小笠原諸島から通信衛星で中継回線を分波する形で、沖縄県の系列に合わせて(他NHK放送センター<総合・教育>、TBSテレビ、フジテレビジョン)放送が行われた。
なお、同様に本来QABの放送区域であるべき、先島諸島(宮古島・石垣島)についてもQABの開局当初は既存2局とは異なり中継回線が整備されていなかったのと、ケーブルテレビでの再放送も実施されておらず、デジタル新局として2009年10月に開始されるまでは直接受信ができなかったため、地元ケーブルテレビの宮古テレビ・石垣ケーブルテレビが独自にANB→EXを初めとする各系列局から番組販売購入して、コミュニティーチャンネルでの独自放送で配信された - ^ これ以前もドラえもんのほか、テレビ朝日の代表的なアニメ番組の主役キャラが準公式的にマスコットキャラクターとして様々な状況で使われている。(ドラえもん募金など)
- ^ 中部日本放送と同日に移行。
- ^ このため、共同制作番組の見逃し配信はTVerではなくABEMAビデオで実施している。
- ^ 対象年齢層は各局によって異なるが、13~49歳の年齢層をターゲットとしていることが多い。
- ^ 両社とも開局当初から旺文社や大日本印刷、小学館、講談社などの出版関係や東映といった大口出資者が共通していたことや、1978年にはテレビ朝日専務取締役の岩本政敏が文化放送社長に就任したことなどから、文化放送はそれまでのフジテレビよりもテレビ朝日との結びつきを強化していた時期があった。
- ^ 2014年以降の中継は同局での独占放送となっている。
- ^ 2015年はテレビ朝日のみ、2016年以降は半数以上の系列局が中継見送りとなっている。
- ^ ただし系列局の広島ホームテレビは、フルコンタクト空手の新極真会広島支部・大濱道場の関連番組を時折放送している。
- ^ 放送されるのは東映制作枠(『水曜21時刑事ドラマ』『木曜ミステリー』)と2時間ドラマ作品が多く、それ以外の枠の作品についてはシリーズ物以外再放送例は少ない。
- ^ ただし、『M-1グランプリ』の場合はテレビ朝日第1スタジオで撮影した映像をテレビ朝日本社ビル近くに停めた朝日放送テレビの中継車で大阪の同局本社へ送り、それを朝日放送テレビから全国各地のANN系列各局へ送出している。
- ^ 現在は「EXけやき坂ビル」としてくすりの福太郎等複数のテナントに賃貸している。
- ^ 2000年を除く。2001年以後は嘱託社員
- ^ 2022年8月時点で無所属だが、自民党派閥の二階派(志帥会)会員となっている。
- ^ アナログ放送とデジタル放送のデータ不一致(不整合)がもたらした技術トラブルのひとつである。当時は、スタジオではアナログ放送を基準として番組制作が行われていたため、出演者やフロアディレクターなどが状況を把握できなかったといわれている(スタジオモニターにもアナログ放送のOA画面が表示されていた。現在はデジタルを基準としているため、スタジオモニターにはデジタル放送のOA画面が表示されている)。なお、同様のトラブルは在京を含めた他のテレビ局でも数例発生している。
出典
- ^ a b c d e f 株式会社テレビ朝日 第10期決算公告
- ^ a b 「英語略称も決める」『朝日新聞』1976年12月17日朝刊、第3面より引用
- ^ a b 「略称は「テレビ朝日」」『朝日新聞』1977年1月15日朝刊、第3面より引用
- ^ 民間テレビ三社に予備免許 - 映画年鑑1958年版(時事通信社)
- ^ 「「全国朝日放送」と改称」『朝日新聞』1976年12月3日朝刊、第3面より引用
- ^ a b “テレビ朝日系列「シンボルマーク」決定!”. web.archive.org (1997年5月25日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ 「第3の開局」に向けた全社変革運動の狙いと現況について
- ^ “テレビ朝日 : 4月の月間視聴率「四冠王」を獲得 開局以来初の快挙”. MANTANWEB. (2010年5月1日) 2012年5月12日閲覧。
- ^ 『早河洋社長 記者会見(7月3日)要旨』(プレスリリース)テレビ朝日、2012年7月4日 。2012年9月6日閲覧。
- ^ 『早河洋社長 記者会見(9月25日)要旨』(プレスリリース)テレビ朝日、2012年9月26日 。2012年10月2日閲覧。
- ^ “テレビ朝日 : 12年度上期視聴率で開局以来プライム初首位”. まんたんウェブ. (2010年10月1日) 2012年10月2日閲覧。
- ^ “テレ朝 開局以来初の年間プライム首位”. デイリースポーツ. (2013年1月2日) 2013年1月2日閲覧。
- ^ 『本当に、ありがとうございました!』(プレスリリース)テレビ朝日、2013年1月2日 。2013年1月2日閲覧。
- ^ 『御礼』(プレスリリース)テレビ朝日、2013年4月1日 。2013年4月2日閲覧。
- ^ 2013年3月期決算より。TBSテレビの2131億72百万円に対しテレビ朝日は2176億62百万円となり、1959年の開局以来初めて単体売上高でTBSを抜いた。
- ^ 株式会社インプレス (2018年7月17日). “麻雀をプロスポーツ化「Mリーグ」。“ゼロギャンブル宣言”で五輪正式種目へ” (日本語). AV Watch 2018年7月17日閲覧。
- ^ 全国朝日放送(1984年)『テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年』25-26P
- ^ 『東映の軌跡』東映株式会社、3月 2016、90頁。
- ^ 【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第472回:PS3でビデオ編集!? Ver3.40の編集機能を試す -AV Watch 2010年7月15日追記分参照。
- ^ デジタルニュース・リポート2019 (138/156) (PDF)
- ^ 当時のキーIDは「10」ch。
- ^ 1959年2月1日の日経新聞テレビ欄から
- ^ 出典:『民間放送十年史』399ページの「日本教育テレビ」の項。
- ^ a b 全国朝日放送株式会社総務局社史編纂部編集「テレビ朝日社史・ファミリー視聴の25年」1984年2月、265 - 267頁。
- ^ NETが独占権獲得 ソ連組織委と調印『朝日新聞』1977年(昭和52年)3月10日夕刊、3版、1面
- ^ 全国朝日放送株式会社総務局社史編纂部編集「テレビ朝日社史・ファミリー視聴の25年」1984年2月、267・268頁。
- ^ 『朝日新聞』、1986年5月26日付朝刊、12面・13面、テレビ朝日の全面広告より引用。
- ^ “ソフトバンクが豪社と合弁で、テレビ朝日に資本参加”. PC Watch (1996年6月20日). 2012年5月7日閲覧。
- ^ a b c 日東紡音響エンジニアリング株式会社 技術ニュース テレビ朝日新本社音響諸室の設計と施工
- ^ 全国朝日放送 第63期事業報告書 13ページ
- ^ “テレビ朝日、PC/携帯向け新有料動画配信「テレ朝動画」(AV Watch)”. Impress Watch (2009年6月23日). 2012年3月12日閲覧。
- ^ テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」誕生! (PDF)
- ^ テレビ朝日CS放送事業を2チャンネル体制に!! 2011年7月29日 テレビ朝日プレスリリース
- ^ a b c “認定放送持株会社体制への移行に向けた、会社分割および簡易株式交換に係る基本合意書の締結、子会社の設立並びに商号変更に関するお知らせ” (PDF). テレビ朝日・ビーエス朝日 (2013年7月31日). 2013年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月31日閲覧。
- ^ 株式会社テレビ朝日および株式会社ビーエス朝日の認定放送持株会社体制への移行に係る 吸収分割契約および株式交換契約の締結に関するお知らせ 2013年10月31日 テレビ朝日プレスリリース
- ^ “PASSPO☆、東京パフォーマンスドール、ベイビーレイズJAPAN、LinQら人気アイドルが大集結!テレ朝新サービス『LoGiRL(ロガール)』記者会見”. アメーバニュース. 2015年12月7日閲覧。
- ^ “テレビ朝日の新アジア戦略!!タイ・インドでのメディア大手企業と提携 バンコクにビジネスビューロー開設”. 映画.com (2015年3月31日). 2015年4月8日閲覧。
- ^ “テレ朝とKDDIが業務提携、AKB48グループメンバー主演のドラマなど配信”. 映画ナタリー (2015年8月20日). 2015年8月21日閲覧。
- ^ “ゴーちゃん。若葉台メディアセンターに行ってきました! - テレビ朝日”. 2017年2月12日閲覧。
- ^ “「若葉台」駅前にまもなく誕生!テレビ朝日らしさを体験できる新施設 - sumai.itot.jp”. sumai.itot.jp. 2016年12月31日閲覧。
- ^ “テレ朝 TVerによる同時配信サービスは4・11開始へ「プライムタイムを中心に配信する方向」”. スポーツニッポン (2022年2月22日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ “連載特別企画第一弾 新視聴率のスタートで変わること~来年4月全地区同一仕様に~”. VR Digest+. 株式会社ビデオリサーチ (2020年1月28日). 2023年6月10日閲覧。
- ^ 木村隆志 (2020年10月4日). “テレビが遂に気づいた「視聴率より大切なこと」”. 東洋経済新報. p. 3. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “「アタック25」終了で注目 「新婚さんいらっしゃい!」の“打ち切り”はあるのか?”. 東京スポーツ (2021年9月27日). 2023年6月10日閲覧。
- ^ 井上昌也 (2021年12月4日). “テレビ朝日「視聴率トップ」目前も稼ぎが鈍いわけ”. 東洋経済新報. p. 2. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “テレビ朝日 4月改編も全年齢層向け“ハイブリッド戦略”「すべてに楽しんでいただけるコンテンツを」”. スポーツニッポン (2022年3月11日). 2023年6月10日閲覧。
- ^ a b “テレビ朝日 悲願の視聴率三冠王獲得でも、業界の評価は「時代遅れのテレビ局」”. 週刊新潮 (2023年6月9日). 2023年6月10日閲覧。
- ^ “民放テレビ局「コア視聴率 プライムタイム・ベスト50」で分かった″春の王者″”. FRIDAY. p. 3 (2023年5月27日). 2023年6月10日閲覧。
- ^ “「くりぃむナントカ」打ち切りへ、深夜からゴールデン昇格も不発。”. ナリナリドットコム (2008年8月8日). 2010年8月29日閲覧。
- ^ “2010年4月に視聴者から寄せられた意見”. 放送倫理・番組向上機構. 2014年4月5日閲覧。
- ^ 石坂浩二&浅丘ルリ子、31年ぶり元夫婦共演!情報番組からシニア層奪う SANSPO.COM 2016年6月30日発行、同日閲覧。
- ^ 高橋克雄『戦後・映像メディア開発史』(文芸広場)
- ^ “テレビ朝日系「ミュージックステーション」が9時台に移動 「ドラえもん」は土曜日に|ニフティニュース”. ニフティニュース. 2019年7月28日閲覧。
- ^ 「テレビ朝日:4月に“沼落ち”する深夜アニメ枠「NUMAnimation」新設 「イエスタデイをうたって」放送」『まんたんウェブ』、2020年1月22日。2020年1月28日閲覧。
- ^ ANiMAZiNG!!!:ABCが10月に全国ネットの深夜アニメ枠新設 「いわかける!」放送 NUMAnimationにMAPPA制作のオリジナルアニメ、まんたんウェブ、2020年8月12日
- ^ music_enta(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ テレビ朝日『はい!テレビ朝日です』2008年6月1日放送 https://www.tv-asahi.co.jp/hai/contents/100/151/
- ^ フルスペックの報道スタジオ・サブ設備を短期間で構築。テレビ朝日EXけやき坂スタジオ・けやき坂AbemaNewsサブをレポート, PRONEWS, (2017-03-22) 2017年9月18日閲覧。
- ^ 『テレビ朝日の新ホール名称『EX THEATER ROPPONGI』に決定!』(プレスリリース)テレビ朝日、2013年2月26日 。2013年2月26日閲覧。
- ^ 『早河洋社長 2013年『年頭挨拶』(要旨)』(プレスリリース)テレビ朝日、2013年1月4日 。2013年1月12日閲覧。
- ^ 臨海副都心有明南G1区画・有明南H区画進出事業予定者の決定について, 東京都港湾局, (2020-12-25) 2020年12月26日閲覧。
- ^ テレ朝、「原宿コロンブスビル」を売却 - 文化通信.com・2014年2月14日
- ^ “「いまを捉えるテレビ局の“目”~情報カメラ最前線」 災害報道担当部長/久慈 省平”. テレビ朝日. 2016年10月3日閲覧。
- ^ 参考リンク
- ^ テレビ朝日ミュージック NEWS一覧 2014年9月27日閲覧
- ^ 『朝日新聞』1997年9月3日 東京本社朝刊14版
- ^ a b 田原総一郎の虚像と実像。(26) 2005年1月4日 Plaza.Rakuten 敬天愛人。
- ^ a b ONTIMES X-report 2002年11月1日配信。
- ^ 田原総一朗さんへの反論 2002年8月27日 早苗コラム(高市早苗ブログ)。
- ^ a b “西部警察の放送中止 名古屋のロケ事故で”. 共同通信社. 47NEWS. (2003年8月13日) 2015年5月12日閲覧。
- ^ 「北朝鮮中央テレビ」の画像使用料 テレビ朝日が代理人に支払い (日刊ゲンダイ 2002年2月24日)のアーカイブ
- ^ 株式会社テレビ朝日の「ビートたけしのTVタックル」等における報道に関する問題への対応 平成19年3月30日 総務省(国立国会図書館のアーカイブ:2009年1月13日収集)
- ^ テレビ朝日「報道ステーション」の放送内容に関する事実関係等について(日本原発サイト 2008年4月15日)のアーカイブ
- ^ 株式会社テレビ朝日に対する警告について 公正取引委員会 平成20年6月12日(消費者庁)]
- ^ 「報道ステーション」の重大な放送倫理違反を認定…BPO 2009年3月30日(読売新聞)
- ^ 「報ステ」に重大な倫理違反=放送人権委 2009年3月30日(時事通信)
- ^ テレビ朝日に放送倫理違反 放送人権委員会が勧告 2009年3月30日(産経新聞)
- ^ テレビ朝日:謝罪を放送 横領報道で倫理違反] 2009年4月6日(毎日新聞)
- ^ 「金正雲氏近影」韓国メディア一時騒然 実は韓国人男性 2009年6月10日(朝日新聞)
- ^ テレビ朝日:報道中止 金正雲氏のスクープ写真に別人説 2009年6月10日(毎日新聞)
- ^ 「金正雲氏の写真は別人」、テレビ朝日が訂正し謝罪 2009年6月11日(読売新聞)
- ^ 「写真は正雲氏と別人の可能性高い」 テレビ朝日がおわび 2009年6月11日(産経新聞)
- ^ 「別人の可能性高い」と謝罪=金正雲氏写真誤報でテレ朝 2009年6月11日(時事通信)
- ^ テレ朝放送の「金正雲氏」写真、誤りか 韓国メディア報道 2009年6月11日(日本経済新聞)
- ^ “写真は正雲氏とは別人とテレ朝 指摘受けおわび”. 共同通信社. 47NEWS. (2009年6月11日) 2015年5月12日閲覧。
- ^ 別の病院の看板を放送 テレ朝報道ステーション 2009年11月10日(47NEWS)
- ^ 「報道ステ」テロップなし放送、テレ朝がおわび 2009年11月10日(読売新聞)
- ^ テレビ朝日:市橋容疑者報道 整形手術病院を間違って放送 2009年11月10日(毎日新聞)
- ^ 「市橋容疑者の整形手術」 テレ朝報道ステーションが別の病院の看板を放送 2009年11月10日(産経新聞)
- ^ 【サッカーアジア杯】テレ朝報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪 2011年1月28日(MSN産経ニュース)
- ^ テレビ朝日が韓国選手が見た旭日旗と称してW杯オランダ戦の映像を流す 後日謝罪 2011年1月28日(夕刊ガジェット通信)
- ^ スギちゃん番組収録中に事故で破裂骨折 2012年9月1日(日刊スポーツ)
- ^ 小松靖 2013年9月29日20:28(PST)
- ^ 「してはいけない言い間違いを…」テレ朝の小松靖アナウンサー「韓国の対馬で」と言い間違い 『Twitter』で謝罪 2013年9月30日(ガジェット通信)
- ^ “テレビ朝日に賠償命令 放火事件報道めぐり”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2018年1月25日) 2018年1月26日閲覧。
- ^ テレ朝支局長「下半身画像誤爆」の代償 タイでは冗談で済まない空気 2015年8月8日 (東京スポーツWeb)
- ^ テレビ朝日バンコク支局長、自らの下半身画像をLInE投稿 「現在謹慎させている」 2015年8月1日 (産経ニュース)
- ^ “「清原氏に組員紹介」におわせた報道ステーションは「名誉毀損」 渡辺二郎氏の訴え認め、テレ朝に150万円賠償命令”. 産経新聞. (2017年6月29日) 2017年6月29日閲覧。
- ^ a b 産経ニュース「サクラ報道」は当事者に取材せず 記事削除し謝罪 ハフィントンポスト 2016年6月17日
- ^ テレ朝に賠償命令、毒カレー死刑囚の名誉毀損で 読売新聞 2018年3月15日
- ^ テレ朝に賠償命令=顕正会めぐる報道-東京地裁 時事通信 2018年3月16日
- ^ テレ朝「スーパーJチャンネル」で“やらせ” 発覚は匿名の”タレこみ” AERA dot. 2019年10月16日
- ^ 第38号 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 | 2020年9月2日
- ^ “テレ朝、安倍前首相を聴取と誤報 報道番組で謝罪”. 47NEWS. 2020年12月19日閲覧。
- ^ “「安倍前首相、聴取行われた事実なし」…テレ朝が誤報を謝罪 : 社会 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2020年12月18日). 2020年12月19日閲覧。
- ^ “テレ朝、「安倍前首相を事情聴取」と誤報 番組で謝罪:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年12月19日閲覧。
- ^ “報道ステーション よる9時54分 月~金 テレビ朝日「報ステ」2021年新PR30秒”. テレビ朝日 (2021年3月22日). 2021年3月24日閲覧。
- ^ 北條香子 (2021年3月24日). “「ジェンダー平等をかかげるのは時代遅れ」報道ステーションの女性蔑視CMがネットで炎上”. 東京新聞 2021年3月24日閲覧。
- ^ 湊彬子 (2021年3月24日). “報ステのCMが「悪質」な理由。「ジェンダー平等を掲げるのは時代遅れ」と描き、批判が集まっている”. ハフィントン・ポスト 2021年3月24日閲覧。
- ^ 安藤健二 (2021年3月24日). “『報ステ』がCM動画を削除して謝罪。「ジェンダー平等を掲げるのは時代遅れ」の表現に批判集中(声明全文)”. ハフィントン・ポスト 2021年3月24日閲覧。
- ^ 報道ステーション+土日ステ. Twitter. 2021年3月24日午後0:56投稿
- ^ “テレビ朝日社員を逮捕 マンション侵入、イヤホン盗んだ疑い”. 毎日新聞. (2021年8月19日) 2021年8月19日閲覧。
- ^ “テレビ朝日「イヤホン窃盗」で逮捕された28歳社員を「懲戒解雇」に”. NEWSポストセブン. (2021年9月15日) 2021年9月15日閲覧。
- ^ a b “テレ朝「グッド!モーニング」、社員の飲酒転落事故を報道せず「なぜ自局員の朝までの宴席をスルー?」の声”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年8月11日). 2021年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 「文春オンライン」特集班「《テレ朝“飲酒転落”》「強いお酒を次々と」五輪スタッフ10名の“9時間ハシゴ大宴会”全内幕「いなくなった女性は自分たちのグループです」」『週刊文春』文春オンライン(文藝春秋)、2021年8月12日、1-3面。2021年8月12日閲覧。オリジナルの2021年8月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “当社社員の緊急搬送事案について(全2ページ)”. テレビ朝日 (2021年9月7日). 2021年9月7日閲覧。
- ^ テレビ朝日広報部 (2021年8月10日). “当社社員の緊急搬送事案について” (PDF). テレビ朝日. 2021年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月3日閲覧。
- ^ “テレ朝、宣言下で宴会の社員6人に謹慎10日間…社内ルールで禁止も「少しならよいのでは」”. 讀賣新聞オンライン. (2021年9月7日) 2021年9月7日閲覧。
- ^ “「回収を指示」テレビ朝日スポーツ局員が「五輪(キャラクター名)バッジ」をメルカリで転売”. 文春オンライン. 2021年9月22日閲覧。
- ^ “テレ朝社員2人 五輪関係者用(キャラクター名)バッジをフリマ転売、同局「おおむね事実」”. スポーツニッポン新聞社. (2021年9月22日) 2021年9月22日閲覧。
- ^ “テレビ朝日『大下容子ワイド!スクランブル』の審議”. BPO. 放送倫理・番組向上機構 (2021年12月). 2022年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月8日閲覧。
- ^ “逮捕の会社員はテレ朝部長 IT補助金の不正受給事件”. 産経新聞 (2022年2月9日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “テレ朝社員を新たに逮捕 IT導入補助金詐取容疑―大阪府警”. 時事通信 (2022年3月1日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “補助金詐取のテレ朝社員2人を起訴猶予、大阪地検”. 産経新聞. (2022年8月31日) 2022年8月31日閲覧。
- ^ “テレビ朝日の亀山社長が辞任 会社経費を私的に使用”. THE SANKEI NEWS. (2022年2月10日) 2022年2月10日閲覧。
- ^ “テレ朝・玉川徹氏 安倍氏国葬で菅義偉氏の弔辞に広告代理店の演出指摘「政治的意図」”. デイリースポーツ. (2022年9月28日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “テレ朝玉川徹さん「事実ではありませんでした」と謝罪 菅氏の弔辞「電通入っている」とコメント”. 日刊スポーツ. (2022年9月29日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “テレビ朝日「玉川本人が勘違いをしておりました」玉川徹氏「電通が入っている」発言訂正し謝罪”. 日刊スポーツ. (2022年9月29日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “テレビ朝日 玉川徹氏を謹慎処分、出勤停止10日間 菅前首相弔辞「電通」発言で 篠塚社長「誠に遺憾」”. スポーツニッポン. (2022年10月4日) 2022年10月4日閲覧。
- ^ “テレ朝「スーパーJチャンネル」がビッグモーター保険金不正請求問題の報道で誤り、謝罪”. 読売新聞 (2023年8月2日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ “スーパーJチャンネルのビッグモーター巡る報道で誤り テレ朝謝罪”. 朝日新聞 (2023年8月2日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ 全国朝日放送(株)『テレビ朝日社史 : ファミリー視聴の25年』(1984.02) - 渋沢社史データベース
テレビ朝日(テレビ朝日ホールディングス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:31 UTC 版)
「放送持株会社」の記事における「テレビ朝日(テレビ朝日ホールディングス)」の解説
テレビ朝日に限らずテレビ朝日系列局は朝日新聞社の傘下にあり、他の系列に比べ新聞資本による結束が特に強い。これに加え、放送法令における出資制限の規定のため、33.85%のテレ朝株を持つ朝日新聞社の影響力が削がれてしまう関係上、踏み切れない状況であった。 2008年6月6日、テレビ朝日が朝日新聞社の株式11.8%を取得、朝日新聞社も持ち合いによる議決権の相殺を防ぐため保有株式を25%未満に下げることが発表された。当初は情報通信メディアとの提携も視野においているものの、放送持株会社については発表されていなかった。 しかし、2013年7月31日にテレビ朝日とBS朝日の両社が、2014年4月1日を以って、テレビ朝日の吸収分割とテレビ朝日とBS朝日との間での株式交換を同時に行い、テレビ朝日を認定放送持株会社に移行することについて基本的合意に達し、テレビ朝日とBS朝日の両社の取締役会で決議の上、両社との間で「基本合意書」を締結したことを発表した。 2014年4月1日、分割準備会社に放送事業を引き継ぎ(同日付で分割準備会社は「(新)テレビ朝日」に商号変更)、テレビ朝日は、商号を「株式会社テレビ朝日ホールディングス」に変更し、認定放送持株会社に移行した。テレビ朝日の持株会社体制への移行により在京キー局5社が全て持株会社体制へ移行することとなった。 その後、テレビ朝日ホールディングスは2017年3月に静岡朝日テレビ、東日本放送、福島放送の3社、同年10月に青森朝日放送、山形テレビ、長野朝日放送の3社、2018年3月に秋田朝日放送、新潟テレビ21の2社、2019年3月に岩手朝日テレビと、系列局を続けて持分法適用関連会社にしている。
※この「テレビ朝日(テレビ朝日ホールディングス)」の解説は、「放送持株会社」の解説の一部です。
「テレビ朝日(テレビ朝日ホールディングス)」を含む「放送持株会社」の記事については、「放送持株会社」の概要を参照ください。
テレビ朝日(北大路欣也版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:23 UTC 版)
「事件 (小説)」の記事における「テレビ朝日(北大路欣也版)」の解説
詳細は「事件 (テレビ朝日のテレビドラマ)」を参照 1993年6月12日に放送された。のちシリーズ化されている。
※この「テレビ朝日(北大路欣也版)」の解説は、「事件 (小説)」の解説の一部です。
「テレビ朝日(北大路欣也版)」を含む「事件 (小説)」の記事については、「事件 (小説)」の概要を参照ください。
テレビ朝日 (ANN)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:58 UTC 版)
「日本航空123便墜落事故」の記事における「テレビ朝日 (ANN)」の解説
19時30分ごろ、『月曜スペシャル90』の冒頭にてニュース速報(テロップ)で第一報を伝えたあと、番組を中断して『ANNニュース速報』をニュースデスクから萩谷順が伝えた。20時55分の定時ニュースに続き、21時からの『月曜ワイド劇場』を休止して『ANN報道特別番組』を放送した(当時『ニュースステーション』はまだ開始前だった)。23時から『ANNニュースファイナル』を30分拡大し、以降終夜放送で詳報した。
※この「テレビ朝日 (ANN)」の解説は、「日本航空123便墜落事故」の解説の一部です。
「テレビ朝日 (ANN)」を含む「日本航空123便墜落事故」の記事については、「日本航空123便墜落事故」の概要を参照ください。
「テレビ朝日」の例文・使い方・用例・文例
テレビ朝日と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- テレビ朝日のページへのリンク