テレ朝系リアルタイム配信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 21:49 UTC 版)
テレ朝系リアルタイム配信(テレあさけいリアルタイムはいしん)は、2022年4月11日開始のテレビ朝日の常時同時配信・見逃し番組配信サービスの名称である。
注釈
- ^ 当初は2022年の年明けを目処にサービス開始予定としていた。
- ^ 月曜日 - 木曜日は16時台から23時台まで。金曜日は16時台から翌0時台まで。土曜日は15時台から23時台まで。日曜日は16時台から23時台まで。同系列局のABC、メ~テレ等の制作の番組も対象となる。また、報道・情報番組である『ANNスーパーJチャンネル』・『報道ステーション』・『サタデーステーション』・『サンデーステーション』等も同時配信の対象となる(但し、スポーツ関係等のニュースを中心に権利の都合上映像・音声のどちらかあるいは両方とも配信されない場合がある。)。なお、上記の時間帯におけるクイズ番組(月曜日の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』、水曜日の『くりぃむクイズ ミラクル9』等)、音楽番組(金曜日の『ミュージックステーション』等)等は出演者の肖像権や権利関係等の事情で同時配信の対象外としている。
- ^ また、重大ニュース発生時の報道特別番組や国政選挙等実施に伴う選挙特別番組『選挙ステーション』等についても同時配信したことがある[4][5]。
出典
- ^ a b “テレ朝 TVerによる同時配信サービスは4・11開始へ「プライムタイムを中心に配信する方向」”. スポーツニッポン (2022年2月22日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ a b “民放キー5局 今秋ネット同時配信へ 若者のテレビ離れ対応”. 東京新聞 (2020年2月2日). 2020年9月20日閲覧。
- ^ a b “日テレ同時配信開始で聞こえる電波返上の足音”. 東洋経済新報 (2020年9月17日). 2020年9月21日閲覧。
- ^ “TVerとNHKアプリで報道特別番組をリアルタイム配信中、安倍元首相の銃撃事件について”. ケータイ Watch (2022年7月8日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ “民放各局系列の参議院議員選挙特番をTVerでリアルタイム配信”. TVerPLUS (2022年7月10日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ “テレビ朝日 年明けからネット同時配信開始へ調整 プライム帯中心に一部番組の配信を検討”. スポーツニッポン (2021年9月28日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ “テレビ朝日も番組同時配信へ 来年早々の開始目指す”. 共同通信 (2021年9月28日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ a b c “民放テレビの地上波リアルタイム配信が TVer に勢ぞろい! 2022 年 4 月 11 日(月)夜からスタート!”. 日本テレビ放送網株式会社・株式会社テレビ朝日・株式会社TBSテレビ・株式会社テレビ東京・株式会社フジテレビジョン・株式会社毎日放送・朝日放送テレビ株式会社・テレビ大阪株式会社・関西テレビ放送株式会社・讀賣テレビ放送株式会社・株式会社TVer (2022年4月8日). 2022年4月8日閲覧。
- ^ “民放キー局5社、番組をネット同時配信へ 日テレは10月2日から”. 毎日新聞 (2021年9月30日). 2021年10月7日閲覧。
- 1 テレ朝系リアルタイム配信とは
- 2 テレ朝系リアルタイム配信の概要
- 3 概要
- 4 特徴
- テレ朝系リアルタイム配信のページへのリンク