エヌ‐ビー‐シー【NBC】
読み方:えぬびーしー
《National Broadcasting Company》米国の放送会社。CBS・ABC・FOXとともに米国4大放送ネットワークの一。1926年、初の全米ラジオネットワークとして発足。1941年にテレビ放送を開始。1986年ゼネラルエレクトリック社の傘下に入る。
エヌ‐ビー‐シー【NBC】
読み方:えぬびーしー
《nuclear, biological and chemical》核・生物・化学の、の意を表す。「—兵器」
NBC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 01:48 UTC 版)
NBC(英語: National Broadcasting Company、ナショナル・ブロードキャスティング・カンパニー) は、アメリカ合衆国の三大ネットワークのひとつで、NBCユニバーサルグループの主体となる企業である。ネットワークの本部はニューヨーク・マンハッタンのロックフェラー・センター(コムキャスト・ビルディング)に置かれている。
注釈
- ^ NBCユニバーサルグループのユニバーサル・パークス&リゾーツが運営している。
- ^ USAネットワーク、CNBC、NBCSN、オリンピックチャンネル:チームUSA、ゴルフチャンネル、Universo[10]。
- ^ NFLやNBAなど、大型スポーツのシーズンが始まっていない時期であること。
出典
- ^ “NBC Entertainment on Twitter”. Twitter (2020年1月11日). 2020年1月22日閲覧。 “Powerful stories, unforgettable characters. Big TV Starts Here on NBC.”
- ^ “Nielson Network Ratings”. Nielson,TVByTheNumbers. 2010年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月11日閲覧。
- ^ 米三大テレビ総なめ 視聴率をあげる天災 ついにNBC社長へ『朝日新聞』1978年(昭和53年)1月21日夕刊、3版、9面
- ^ a b c “NBCユニバーサル、32年までの五輪放映権を獲得”. ウォール・ストリート・ジャーナル(2014年5月8日作成). 2016年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月15日閲覧。
- ^ “米NBC「IOCの決定受け入れる」 五輪延期に現実味”. 朝日新聞(2020年3月24日作成). 2020年3月24日閲覧。
- ^ “日経CNBCとは”. 日経CNBC. 2020年5月5日閲覧。
- ^ “ユニバーサル・スタジオ・ジャパン初のダイニングシアター『ピーコック・シアター』が完成!スペシャルゲストに俳優の佐々木蔵之介さんが登場!”. PR TIMES (2019年9月18日). 2020年5月5日閲覧。
- ^ NBCチャイム(音声ファイル)
- ^ “米NBC、32年まで五輪放映権 7800億円で延長”. 日本経済新聞(2014年5月8日作成). 2020年3月15日閲覧。
- ^ 渡辺史敏 (2021年7月13日). “IOCに多大な影響力、米NBCユニバーサルの東京五輪放送計画”. 日経クロステック(xTECH). p. 1. 2021年8月12日閲覧。
- ^ “東京五輪、米視聴者数はロンドン大会の半分=NBCユニバーサル”. ロイター通信. (2021年8月10日) 2021年8月10日閲覧。
- ^ “競技時間は「マネー第一」運営 朝型?夜型? 日本人選手が苦心”. 産経新聞(2018年2月9日作成). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “【2020東京五輪】東京五輪 酷暑心配、ずらせないの? 米TV局の意向強く”. 東京新聞(2018年7月31日作成). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “もはや「延期論」が支配的、五輪は2021年開催か”. JBpress(2020年3月24日作成). 2020年3月24日閲覧。
- ^ “「日本の組織委はうそをついていた」猛暑の五輪、海外コラムニストが批判”. 日刊スポーツ (2021年7月27日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ “NBCがTwitchと提携して「2020年東京オリンピック」のコンテンツを配信!?Twitchクリエイターの募集も”. funglr Games (2021年5月18日). 2022年1月14日閲覧。
- ^ a b c “中国、米の五輪中継に抗議 「台湾抜き」地図表示で”. 時事通信. (2021年7月25日). オリジナルの2021年7月25日時点におけるアーカイブ。
NBC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 18:07 UTC 版)
「アメリカ合衆国のボクシング中継」の記事における「NBC」の解説
NBCは上述のように地上波による初期のテレビ中継を主導。1992年から1993年にかけては年間25試合から30試合を地上波で中継していたが、1990年代中盤から徐々に中継を減らし、1998年から1999年頃までには完全に撤退。2004年から2005年にかけて『ザ・コンテンダー』などで一時復帰したものの、その後再び中継を行わなくなった。NBCスポーツの番組責任者ジョン・ミラーは、プロモーターも選手も、競技や選手の発展よりも金銭面を重視したため、良質な若手選手がファン層を構築できなくなり、ボクシングは地上波から消え、ケーブルテレビへ移行していったのだと述べている。視聴率は堅調だったが、NBCが中継していた選手ばかりか関心を持っていた選手までもがケーブルテレビに引き抜かれていった。安易なマッチメイクによって90分の放送時間をもてあますと中継以外の要素で埋めなければならず、信頼を失ったボクシングは広告主をカレッジフットボールやカレッジバスケットボールに奪われ、収入を確保することができなくなった。しかし、2012年1月にケーブルチャンネルのNBCスポーツネットワークで中継された『ファイト・ナイト』が互角の選手同士の試合をコンセプトに成功を収め、これが同年12月のトマシュ・アダメク対スティーブ・カニンガム戦でNBCが地上波でのボクシング中継を再開させる契機となった。この試合は、『ファイト・ナイト』シリーズとして定期的に試合を放映するというメインイベンツ社との契約の一部として行われた。『ファイト・ナイト』では、進行役をケニー・ライス、解説をフレディー・ローチと現役ボクサーのB・J・フローレスが務め、実況をクリス・マニックスが担当している。 2013年にはNBCユニバーサルグループのスペイン語局テレムンドが月に1度のボクシング中継を止め、代わりに2、6、9月の後半から翌月前半にかけて年に3度、4週連続で中継する期間を設けている。
※この「NBC」の解説は、「アメリカ合衆国のボクシング中継」の解説の一部です。
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「NBC」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はNBCのサタデー・ナイト・ライブで大当たりを取りましたね。
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