ボクサー【boxer】
水平対向(すいへいたいこう)
プロスルホカルブ
ボクサー
作者橋本治
収載図書S&Gグレイテスト・ヒッツ+1
出版社筑摩書房
刊行年月1989.12
シリーズ名ちくま文庫
収載図書S&Gグレイテスト・ヒッツ+1―橋本治短篇小説コレクション
出版社筑摩書房
刊行年月2006.5
シリーズ名ちくま文庫
ボクサー
ボクサー
ボクサー
ボクサー
ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 14:25 UTC 版)
8月生れ。ふだんは会社員。2月18日に勤め先が変わった。出社前にロードワークし、退社後にスパーリングの練習をしている。縁起担ぎで赤い靴下を新調する。
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ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:03 UTC 版)
「機動警察パトレイバーの登場メカ」の記事における「ボクサー」の解説
篠原重工製(形式番号:ASV-99)。 機体頂部のカエルの眼を思わせるヘッドランプが特徴。イングラムの技術をフィードバックさせた機体だが、イングラムを製造した八王子工場に向うを張って所沢工場が放ったモデルである。視認性の高いコクピットも好評を博し、篠原重工製品で最も売れている機である。陸上だけに限らず、浅い深度での水中作業も可能であり、劇場版3では備蓄基地に配備されているのが確認できる。 テレビ版にはテロ組織「海の家」の構成員で元空挺レイバーパイロットの犬走一直が使用したカスタム仕様も登場。外観を中心に多数の改造が施されていた。
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ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:01 UTC 版)
名も知れぬヤクザの用心棒。傷害事件を起こしてボクシング界を追放された元・一流ボクサー。家出して上野の山に篭っていた突進太と対決する。「巴二段投げ」の前に敗れるが、突進太を気に入り世話をする。母親の再婚が許せずグレてしまった過去があり、突進太に家に帰るよう諭す。
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ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 07:21 UTC 版)
日本Jr.バンダム級新人王。試合へのプレッシャーから、一般人に殴りかかる通り魔事件を起こしていた。
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ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 06:16 UTC 版)
『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』での名前は「ジャブ」。悟空が予選で2番目に対戦した選手だが、アゴに飛び蹴りをくらい敗れる。
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ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 06:22 UTC 版)
雄馬。働き者で力持ちであり、他の動物たちから尊敬されている。牧場の動物たちの中では知能が高い方で、文字の理解はほぼできなかったが、聞いた内容を理解して他の動物に説明することはできる。自分から何かを考え出すことは苦手で、疑問を挟むことがあっても、スクィーラーに言いくるめられてしまう。動物主義の理念を信奉しており、「I will work harder.(わしがもっと働けばいいのだ!)」と言って特に真面目に働き、牛舎の戦いではスノーボールとともに活躍し、最高勲章をもらう。
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ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/08 01:01 UTC 版)
兵動 楓(ひょうどう かえで) 元世界王者の父を持つ高校生ボクサー。兵動ジム所属。褐色の肌をした長髪の青年で、飄々として掴みどころがない性格。高校国体で3冠を果たすなど、父親譲りの才能を遺憾なく発揮し、世界を狙える逸材としてアマチュアボクシング界に君臨し一身に注目を浴びる存在。通算戦績でのKO率は9割と非常に高く(全40勝中36KO)、そのファイトスタイルは顔面をノーガードにしながらリズムを取り、スウェー・ダッキングなどの崩れた体勢からでも強打が出せるという“変則型”であり、まるで舞を踊っているかのような優美ささえ感じるその動きは、ジムの練習生も手を止めて刮目するほどである。先輩ボクサーである椿からも「何階級制覇も可能な器」と高い評価を受けている。リクのデビュー戦を見て強い興味を示し、彼と東日本新人王トーナメントで対決すべく、あえてアマチュア戦績を抑えてC級でプロデビューを果たす。 産褥で母親の死の原因となったため、幼少期より実父の秋人から度重なる虐待を受けて育ち、その痛みや恐怖を「パンチを受けることに楽しみを見出す」という歪んだ形で克服している。ある種のマゾヒスト性の表れなのか、興奮すると指のささくれを歯で毟る奇妙な癖がある。秋人には敬愛と恐怖、軽蔑が入り混じる複雑な感情を抱く。「笑って死にたい」という渇望を抱き、常に笑みを浮かべているが、心には死と痛みへの恐怖がこびりついている。 秋人を下し引退に追い込むことになった所沢を「殴られた人をも輝かせる拳」として憧れており、リクに執着するもの所沢に通じるものを感じたためである。 東日本新人王トーナメント2回戦におけるリクとの念願の対決の際は、「リクの拳を味わう」ためにパンチを受けながらもリクを圧倒する。試合の中でリクが人を殺した過去を持つことを察し、その拳に乗る「蜜」を味わって生の実感を得ようとするが、死闘の果てにリクを病院送りにしながらも敗北。しかし、これをきっかけに父親の精神的支配から脱し始める。現在では、リクとの再戦を期してキャリアを積みつつ、父親の元を離れる区切りとして日本王座の獲得を目指している。 MAGNUMが主催した特別試合でリクと再会。トーナメントの第一試合では日本ランク上位の嵐山を相手に、試合開始18秒で1RTKOを決める。その際、日本一になった暁には父と決別することを心に誓う。 菊池 勝也(きくち かつや) リクのデビュー戦の相手となったライト級プロボクサー。30歳。妻子持ち。元ウェルター級でハードパンチが持ち味。通算戦績は1勝4敗とプロとして後がなく、リクとの試合に懸ける意気込みも相当なものであった。また、息子である丈(たける)との「父子の姿」は、父親から虐待を受けて育ったリクに羨望を与え、彼に「他人を殴ること」への迷いを生じさせることとなった。1Rは優勢に試合を進めたが、敗北への恐怖感により覚醒したリクの前に2R早々KO負けを喫する。 三瀬早 翼(みせはや つばさ) リクのクラスメイトで、高校生ボクサー。高校国体4位の実力を持つ。スポーツ・学業ともに成績優秀でクラスの人気者だが、幼少期から何をやっても上手くこなせることから自己陶酔の激しい性格となり、心の中では友人を含め周囲の人間を徹底的に見下している。楓とは中学生時代に対戦したことがあり、彼に辛酸を舐めさせられていたことから後を追って自身もプロデビューを果たす(しかし、彼からは存在を忘れられていた)。馬場の働きかけにより、デビュー戦でリクと対戦することとなった。リクを鼻つまみ者にする級友たちの声援を受け、また予め対戦の条件としてリク陣営に根回しをしていたこともあって1Rは圧倒するが、2Rに入って馬場の意図通りに覚醒したリクから猛烈なラッシュを浴びKOされ、惨敗する。その際に失禁しながらのダウンという醜態を晒し、ショックのあまり直後に転校手続きをして学校から逃げ去るように姿を消した。 石蕗 幸次(つわぶき こうじ) ライト級プロボクサー。東日本新人王トーナメント1回戦におけるリクの対戦相手。元はキックボクサーで、打たれ強さとパワーが持ち味。頭髪の生え際は少し後退している。普段は建設現場作業員として働いているが、両親の遺した多額の借金返済に追われ極貧生活を余儀なくされている。また、恋人の葵は風俗嬢をしており、それをネタに職場の同僚からも軽視され手酷い扱いを受ける。そんな己の窮状を打破するにはボクシングで成り上がるしかないと考えており、鬱屈した思いを秘めハングリー精神を研ぎ澄ませて努力を重ねている。キックから転向して日が浅くファイトスタイルは荒削りであったが、借金の取り立てに度々訪れていた所沢の“指導”を受けその弱点を克服し、リクとの一戦に臨む。試合では初っ端にダウンを喫したものの、徐々に持ち前のタフネスぶりを発揮しリクを追い詰め、彼の弱点である「ボディーの弱さ」を突きダウンを奪い返す。最終3Rでは壮絶な打ち合いを演じるが、リクにパンチを繰り出す際の呼吸を読まれたことで決定的なカウンターを喰らってしまいダウンする。なおも闘志は衰えず立ち上がったものの、その後は一方的に打たれる展開となり、最後は遠のく意識の中で“もう詰んでいた”己の半生を述懐しつつ、リングに崩れ落ちた。 椿 和馬(つばき かずま) 兵動ジム所属のプロボクサー。楓の先輩で、現日本ライト級チャンピオン。クールな性格をしており常時ポーカーフェイス。己の実力に絶対的な自信を持っており、会見ではビッグマウスも放つ。アレルギー持ちで花粉症などに悩まされているが、猫が好きという一面がある。そのパンチの切れ味から『ジャックナイフ』の異名で呼ばれ、相手の攻撃を巧みに誘い、繰り出す手を読んで緻密に動くカウンター戦法を得意とする。「客を喜ばせる試合をするのがプロ」という信条を持ち、後輩の楓のことは高く評価しているが、刹那的なボクシングをするリクのことは全く評価していなかった。だが、両者の壮絶な試合を観た後でその考えを改め、リクにも一目置くようになり、三原を介して合同合宿に誘う。そこでのスパーリングでは実力の違いを見せつけリクに完勝するが、その素質を認め、スーパーフェザー級に階級を変えて兵動ジムに移籍することを勧める。しかし、所沢と同じOPBF王座に強いこだわりを持つリクからは断りを入れられた。その後、日本王座を返上しOPBFタイトルマッチに挑戦、1Rで相手を下し王座に輝く。 三原 雄一(みはら ゆういち) 兵藤ジム所属のプロボクサー。日本ライト級5位。気さくで剽軽な性格をしており、記者にリクを紹介しがてら、ちゃっかり自分を売り込むことも忘れない。先輩の椿を強く慕っているが、いわゆる“サラブレッド”である後輩の楓に対しては嫉妬を隠さない。所属ジムは違いながらも、何かとリクのことを気にかけている。楓戦前の、敵陣営であるリクの控室に、カメラ片手にインタビューを敢行しようとしたり、ダイエット中の苗代に「女は太ってた方がエロくていい」とセクハラめいた発言をするなど、ややデリカシーに欠ける一面もある。 ボクサーとして4年にわたり雌伏の時を過ごしてきたが、椿が日本王座を返上したことで挑戦権が回ってくることとなり、柳とのタイトルマッチに臨む。左目にダメージを負って視界を失い、ドクターストップの危機に立たされるが、観客席にいたリクの協力でチェックを潜り抜け試合を続行する。しかし、健闘虚しく敗れ、網膜剥離を患い引退に追い込まれることになった。 結果的に引退の原因となったリクに対しては、気持ちを汲んでくれたとして恨むどころか感謝しており、ボクシングに関わり続けるためにショックを乗り越えて馬場拳闘ジムに通い始める。兵藤ジムに義理立てしてスタッフ入りはしていないものの、リクの兄貴分として後援会をまとめサポートしている。 エドガルド・ガーベラ 菫(すみれ)ジムに所属する、新進気鋭の白人ボクサー。アメリカのスラム出身であり、『ブルドッグ』の異名を持つ。日本ライト級14位。デビューからの戦績は9戦9勝9KO。来日歴3年で、日常会話では関西弁を使う。普段は英会話講師の仕事をしている。子供受けの良い陽気な青年だが、その裏では欲望に忠実で抑圧された暴力性を持つ二面性のある性格。彼にとってのボクシングとは、その「暴力性」を開放するための捌け口でもある。リクと同じく左からのハードパンチを武器とし、圧力をかけながら前進してくるインファイター。その凶暴なまでのパンチの威力は、リクのそれを遥かに凌駕している。菫ジムが彼の売り込みのために“特別賞金100万円”を出して対戦相手を募集し、兵動秋人の暗躍もあってリクと対戦する運びとなる。スラムに居たころに殺人を犯した過去があり、本能でリクにも同じ匂いを嗅ぎ取り、一方的なシンパシーを口にする。また、リクの幼馴染であるユキに一目惚れをし、欲望のままに襲い掛かって強引に抱きすくめ、彼女にトラウマに近い恐怖心を植え付けた。これらの件から、リクは彼との一戦にこれまでにない「怒り」の感情を持って臨むこととなる。序盤はリクにペースを握られるが、ガーベラの放った空気摩擦が起こるほどの強烈なパンチにリクが本能的に恐れを抱いたことから形勢は逆転、1Rの最後は“相討ち”になったものの、リクの鼻骨をへし折り意識が飛ぶほどのダメージを与える。2Rはさらに凶暴性を増したガーベラが一方的に攻め立てるが、そのパンチの隙を見切った馬場の“合図”によってリクのカウンターパンチが決まり、ガーベラはダウンを喫する。その後、パンチをぶつけ合うアクシデントにより拳を痛め、そのうえ自分とリクとの「闘う理由」の決定的な違いを感じ取ったことから戦意を喪失しTKO負けを喫した。試合後にはリクを追いかけ睨みつけるが、そこでも眼力で圧倒され完全なる敗北を認める。 伏黒 一希(ふくろ かずき) 菫ジム所属のプロボクサー。プロでの戦績は8試合で6勝2敗(全て判定勝ち)。リクの逃した東日本新人王トーナメントを制し、ライト級15位にランクされる。職業は警察官で、三原の妹・ナズナの同僚でもある。普段は眼鏡を掛けており、ボクシングを心から愛する謙虚で実直な青年。公務員という身の上であるが、特例でボクサーとしての活動を認めてもらっている模様。オーソドックスな右構えから上体の柔軟性を生かして相手のパンチをかわす、守りのボクシングが持ち味。強いパンチを持ちながらも、無理にKOを狙わない確実性に徹したスタイルだが、それは自分の意思ではなくトレーナーを務める先輩ボクサー・柳の指示によるものである。柳と因縁のある馬場の働きかけで、椿と三原のダブルタイトルマッチの前座としてリクと対戦する運びとなる。序盤から持ち前の確実性を発揮して戦況を有利に運び、決定打を出せないリクとのポイント差を徐々に広げていったが、判定勝ちの見えてきた終盤の5Rで、所沢の“声”を受けて一気に打って出てきたリクに「隠れていた闘志」を引き出され打ち合いとなり、最終6Rの終了間際にダウンを奪われ逆転TKO負けを喫する。当初は、自分のように競技としてのボクシングを楽しめていないリクのことを哀れんでいたが、打ち合いの中で彼のボクシングに対する崇高な精神を感じ取り、試合後は心から負けを認め落涙した。 柳 涼太郎(やなぎ りょうたろう) 菫ジム所属のプロボクサー。『射撃手(スナイパー)』の異名を持ち、8年前当時はOPBFライト級王者で世界王座に挑戦した経験もあるベテラン。長身長髪、抑揚のない語り口で無表情な男。目的のためには他者を利用することも厭わない非情な性格をしている。 かつては馬場拳闘ジムに所属していたが、マッチメイク力の不足に失望し、タイトル戦を目前にして大手の菫ボクシングジムに移籍、さらにはボクシング協会に馬場の指導法を「過剰な暴力である」と訴え、半年間の活動停止に追い込むなどの裏切り行為を働いた。結果として世界王座挑戦まで辿り着くものの、キング・フレディが指導するメキシカンの世界王者に3RTKO負けを喫した。こうした経緯のため馬場に隔意を抱いているが、リクの成長を見てその指導力を再評価し、馬場の元でなら世界王者になれたかもしれないと感じ始めている。 現役ボクサーでありながら、後輩の伏黒のトレーナーも兼務しており、のちに自分の指示を破ってリクに敗北した彼には冷徹な言葉を浴びせた。ライト級日本王座を賭けて三原との対戦となったが、試合直前にもかかわらず本を読んで寝そべり欠伸をするなど、余裕とも不遜ともとれる態度を見せる。試合は、気迫を前面に押し出して向かってくる三原にダウンを奪われる場面もあったものの、総合的には危なげなく勝利し、ライト級日本王者へと返り咲いた。しかし、未だ世界挑戦失敗の挫折感を払拭できずにいる。 水木 隆寛(みずき たかひろ) 日本ランク4位のプロボクサー。水木グループ社長の御曹司。リクとの対戦のためにS・ライト級OPBF暫定王者や世界有数の名トレーナーキング・フレディを雇っている。金には全く困っていないにもかかわらずボクシングをする理由をリクに聞かれた際は「買えない勝利はある」と答えており、ボクシングにはビジネス以上の想いを懸けていることがわかる。リクとの対戦では水木のファンが大勢集まり、水木のコンサート状態となった。序盤、メキシカン・ボクシング特有のすり足でリクとの距離を縮め、フレディお墨付きのボラードをリクに決める。2Rではリクにカウンターを決められるもノーガードに切り替えインファイトを強いる。圧倒的優位な状況からボディを囮としたフィニッシュブローを決めようとするが、それを予測していた馬場の指示の下でリクにカウンターを決められる。カウンターを決められてもリクを圧倒し続けたが、最終的には所沢と馬場という二人のトレーナーを持つリクに敗れた。勝利したにもかかわらずその勝利を認めきれないリクに対して「自分を讃えなければ真の勝者にはなれない」と言い残している。 劉 衛鳳(りゅう えいほう) OPBFライト級ランキング11位の中国人ボクサー。口元にほくろがあり、中性的な容姿。兵藤会長が気に入っている選手の一人である。楓との初対面では瞳から楓を「選ばれた王者」と評しており、楓の父である秋人とは対照的に楓を評価している。劉自身も楓から「中国人さん(劉)の瞳からも懐かしさを感じたよ」と評されており、以前のリクと似た空気を漂わせている。 神代 晴司(かみしろ せいじ) WBCライト級アジア王者で、神奈ジム所属。両親は事故死しており、身内はトレーナーでもある姉のユカリのみ。高校を中退後、タイに渡り16歳でプロデビューし、1年でWBC王者を獲得した天才肌のプロボクサー。MAGNUMが主催した特別試合では、挨拶してきたスーパーフェザーOPBF王者の小森に対しローブローを打つなど、破天荒で傲岸不遜な性格。リクは「口より先に拳が出るところが所沢に似ている」と感じられるようで好感を抱いているが、菫ボクシングジムで顔を合わせた際にはリクの闘志に反応して一方的に打ちのめした。極度のシスターコンプレックスで、姉に頭が上がらない。また性的に初心であり、女性に触れると必ず勃起してしまう。リクと同様の急所への当て勘が武器で、ユカリの指示があれば例え視界を失っても的確なコンビネーションを繰り出せる。リクと水木の試合を見て興奮し神奈ジムの人間と揉めたことが原因で、徳佐との試合では姉のユカリだけが神代陣営に付いていた。序盤瞼を切られるもユカリの指示で顎にカウンターを決める。徳佐のバッティングにより瞼からの出血が酷くなり視界が無くなるも、ユカリの的確な指示により急所へのパンチを決め続け1RTKOで徳佐を下した。
※この「ボクサー」の解説は、「リクドウ」の解説の一部です。
「ボクサー」を含む「リクドウ」の記事については、「リクドウ」の概要を参照ください。
ボクサー(BOXER)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:51 UTC 版)
※この「ボクサー(BOXER)」の解説は、「熱血親子」の解説の一部です。
「ボクサー(BOXER)」を含む「熱血親子」の記事については、「熱血親子」の概要を参照ください。
ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:45 UTC 版)
元傭兵で、ベベとは幾多の戦場でパートナーとして一緒に戦ってきた縁から、Bバンガーに参加する。外見の特徴としては、サングラスとオールバックにした髪が挙げられる。クールかつ好戦的な性格で、コクピット恐怖症のブルックリンには良い感情を持っていない。だが、胸に「No Smoking」と書かれたバッジをつけるほどの嫌煙家で、その部分は唯一の共通点でもある。
※この「ボクサー」の解説は、「ガンヘッド」の解説の一部です。
「ボクサー」を含む「ガンヘッド」の記事については、「ガンヘッド」の概要を参照ください。
ボクサー(バニー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 17:44 UTC 版)
「トリックスター (オンラインゲーム)」の記事における「ボクサー(バニー)」の解説
※この「ボクサー(バニー)」の解説は、「トリックスター (オンラインゲーム)」の解説の一部です。
「ボクサー(バニー)」を含む「トリックスター (オンラインゲーム)」の記事については、「トリックスター (オンラインゲーム)」の概要を参照ください。
ボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:43 UTC 版)
足立のジムで有名なアマチュアボクサーであり、ジムからはプロになることを薦められている。自分の名を上げるために路上でユウに戦いを挑むが、敗北する。ユウとの対戦中にはほとんどダメージを与えられなかったが、ユウは最初に拳を当てられた時に「強い」と直感し、ショウゴにも「少し前の神代では勝てない」と言われる程の実力があった。
※この「ボクサー」の解説は、「ホーリーランド」の解説の一部です。
「ボクサー」を含む「ホーリーランド」の記事については、「ホーリーランド」の概要を参照ください。
ボクサー
「ボクサー」の例文・使い方・用例・文例
- そのボクサーは相手のあごに最高のパンチをくらわした
- ボクサーはリング上を軽やかに動き回った
- ボクサーは巧みに一撃をかわした
- そのボクサーは左手でフェイントをかけた
- そのボクサーはチャンピオンになるのを嫌った
- そのボクサーは最終ラウンドで相手をやっつけた
- そのボクサーは対戦相手をなぐり倒した
- 彼は昔はボクサーだった
- そのボクサーは相手にパンチを出し続けた
- そのボクサーは力を奮い起こして相手に立ち向かった
- 負傷後そのボクサーはリング人生を終えた
- そのボクサーの額から血が流れた
- 技巧派のボクサー
- ボクサーはときには体重をコントロールするため数日間絶食する
- そのボクサーは第一ラウンドで敵を打ち倒した
- あのボクサーたちは世界選手権をかけて戦っている
- 彼の次の対戦相手は見た目とても強そうなボクサーだ
- そのボクサーは調子がよかった
- そのボクサーは数ヶ月の間、拳闘家痴呆になった。
- 両こぶしが使えるボクサー
ボクサーと同じ種類の言葉
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