一品とは?

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一品

読み方:いっぴん


(1)1つ品物。「料理を一品頼む」などのように使う。
(2)一番優れている物。「天下一品」などのように使う。

いっ‐ぽん【一品】

親王位階の第1位。「一品の宮」

経文(きょうもん)中の1章。

極楽浄土九段階に分けた、その一つ。→九品(くほん)


いっ‐ぴん【一品】

一つの品。ひとしな。「料理を一品追加する」

最もすぐれたもの。絶品逸品。「天下一品


いっ‐ぴん【一品】

〔名〕

一つのしな。ひとしな。〔周礼注‐天官・外府〕

② 他に類のない、特別にすぐれた品。第一等の品。逸品絶品。〔白居易‐寄献北都留守裴令公詩〕


いっ‐ぽん【一品】

〔名〕

親王(しんのう)の位階第一位。〔令義解718)〕

臣下最上位従一位をいう。平安時代以降唐風呼称にならい諸臣の某位を某品と称する例が多くなる。

増鏡(1368‐76頃)一一この中将〈略〉まづ一品して、しばしおはせし比」

仏語経巻中の一章

凌雲集(814)「聴法華経各賦一品方便品、題中取韵 〈嵯峨天皇〉」

讚岐典侍(1108頃)下「法花経を日に一品づつ講ぜさせ給ふ

仏語極楽浄土段階九つ分けた、そのなかの一つ。→九品(くほん)。〔大毘婆沙論三五


一品

読み方:イッポンippon

経巻中の一章


一品親王

(一品 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 15:25 UTC 版)

一品親王(いっぽんしんのう)とは、律令制において皇親こうしんに対して与えられた最も高い品位である一品のこと。広義では一品を与えられた内親王一品内親王)も含まれる。


  1. ^ なお、この議論の際に登場した他の候補となる王も全て両親王の子供たちであった。また、当時の一品親王の子としては穂積親王の子も考えられるが、穂積親王自身がこの問題が生じる40年以上前に薨去しており、親王の死の3年後に生まれた孝謙天皇の後継者にはなり得なかったと見られる。
  2. ^ 元正天皇は「中継ぎの中継ぎ」として急遽即位した女帝孝謙天皇は独身の女性で皇位を継がせるべき近親者が不在、陽成天皇から光孝天皇への譲位も事実上の廃立という、通常の皇位継承とは異なる事情のもとで行われている。
  3. ^ 長親王が一品に叙せられたとされているが、生前叙位説と死後叙位説がある。
  4. ^ 文中にて取り上げられていない残り1名は三条天皇第1皇子敦明親王(後の小一条院、ただし後に立太子される)である。


「一品親王」の続きの解説一覧

一品

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 23:37 UTC 版)

名詞

(いっぴん, いっぽん)

  1. (いっぴん) 一つの品。
  2. (いっぴん) 最も優れたもの。
  3. (いっぽん) 律令制親王位階である品位ほんいの1番目
  4. (いっぽん) 経典の1章。
  5. (いっぽん) 極楽浄土九つ段階分けたものを九品くほんといい、そのうち一つ

関連語

優れたもの
経典の1章



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