もっとも【×尤も】
読み方:もっとも
[名・形動]道理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。また、そのさま。当然。「—な言い分」「いやがるのも—なことだ」
[接]前の事柄を肯定しつつ、例外あるいは一部相反する内容を補足するときに用いる。とはいうものの。なるほどそうだが。ただし。「旅行にはみんな参加する。—行かない人も二、三いるが」
[副]
もっとも【最も】
もっとも
「もっとも」の例文・使い方・用例・文例
- あなたの選択はもっともだ
- ここは東京でもっとも人の多い駅のひとつだ
- 組合は私たちの利益をもっとも代弁するその候補者のために票を集めるでしょう
- 100ドルではなんともならない,もっともっとたくさん必要だ
- 彼が収入が少ないと不平を言うのももっともなことだ
- あなたがそう言うのももっともです
- もっともな言い訳
- 私はもっともっと練習してついにその曲をマスターした
- 眼はたとえて言えばカメラのレンズにもっとも似ている
- 彼のアドバイスにはもっともな点がたくさんある
- もっともな提案
- 彼女がその仕事を手にするだろうと思うのももっともなことだ
- その法律を改正するのはもっともなことである
- 彼が激怒するのももっともだ
- 彼らの説明はもっともらしく聞こえる
- 私はお寿司が好きだ.もっともあまり食べることはないが
- 彼は背が高くてがっしりした体格であることがわかった.もっとも,彼の容姿の細かなところまでは見えなかったが
- その運動にいくらかカンパしてほしい.もっともその余裕があればだけど
- 最善を尽くすことがもっとも重要です
- もっともな要求
- もっとものページへのリンク