きらいとは? わかりやすく解説

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きらい〔きらひ〕【嫌い】

読み方:きらい

[名・形動

きらうこと。いやだと思うこと。また、そのさま。「—な食物」「運動が—な人」⇔好き。

(「きらいがある」の形で用いる)好ましくない傾向懸念。「独断の—がある」「考えすぎる—がある」

(「きらいなく」の形で用いる)差別区別。「男女の—なく入学許可する

連歌連句で、句の配置上、避けなければならないきまり。

(「…ぎらい」の形で)名詞または他の語句付いてその物事をするのがいやであること、また、そのような人の意を表す。「勉強—」「食わず—」


き‐らい【帰来】

読み方:きらい

[名](スル)帰って来ること。副詞的に用いる。「—大い活躍している」

一時散じ生徒次第に—して」〈福沢福翁自伝


き‐らい【機雷】

読み方:きらい

《「機械水雷」の略》水面下敷設係留し艦船接触したりすると爆発する水雷

[補説] 書名別項。→機雷


きらい【機雷】


嫌い

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【機雷】(きらい)

Mine

機械水雷」の略語
水中設置しておき、船舶至近距離爆発するようにした爆弾
衝撃波水圧変化によって船体外壁損壊させ、浸水誘発し行動の自由を奪う。

基本的な用法は、重要な港湾海峡海岸付近に大量に散布する事である。
防勢にあっては自国拠点付近海域散布し、敵の艦隊揚陸船団の数を減殺したり到着遅らせたりするために用いる。
攻勢では主に通商破壊戦活用され敵国商船輸送船航行妨害するために重要な港湾海峡航路散布してシーレーン封鎖する

陸上戦闘における地雷と同様、敵の行動予測している限りは非常に安価かつ効果的な攻撃手段である。
各国海軍は、対抗戦術として機雷除去掃海)のために専門部隊艦艇掃海艦艇)を配備している。

関連CAPTOR

感知方式

船舶通過感知する方法には以下のようなものがある。

変種として、予め設定された数の船舶通過するまでは起爆しない「回数機雷」もある。
あらかじめ記憶され音紋などから敵味方識別する機能備えている事も多い。


帰来 (きらい)

天枢穴の下4寸、中極穴の外2寸
Stomach Meridian

帰来

読み方
帰来きらい

喜来

読み方
喜来きらい

きらい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/23 17:04 UTC 版)

きらい

関連項目

  • Wikipedia:索引_きら#きらい


きらい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:28 UTC 版)

語源

動詞きらう」の連用形

名詞・形容動詞

きらい(い)】

  1. ある物を嫌う事、その気持ち

発音(?)

き↗らい

関連語

翻訳

形容表現「~がきらいだ

名詞

きらい【嫌(い)】

  1. よくない傾向

発音(?)

き↗らい

同音異義語

きらい


「きらい」の例文・使い方・用例・文例

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