航路とは? わかりやすく解説

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こう‐ろ〔カウ‐〕【航路】

読み方:こうろ

船舶航空機通行する一定の経路また、それらが進む方向進路。「—を南にとる」「定期—」

「航路」に似た言葉

航路

作者小成丈夫

収載図書古譚
出版社審美
刊行年月2003.9


航路

作者菊地秀行

収載図書魔界都市ブルース―幻舞の章
出版社祥伝社
刊行年月2007.2
シリーズ名ノン・ノベル


航路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 15:23 UTC 版)

航路(こうろ)は、船舶などが海上または河川を航行するための通路。海図上に引かれる時に決まった線で表せる。港湾内や狭い海峡では浚渫をしたり、航路標識を設置するなどして船舶の安全を図っている。


注釈

  1. ^ 浦賀水道航路(東京湾中ノ瀬の南方から久里浜湾沖に至る海域)、中ノ瀬航路(東京湾中ノ瀬の東側の海域)、伊良湖水道航路(伊良湖水道)、明石海峡航路(明石海峡)、備讃瀬戸東航路(瀬戸内海のうち小豆島地蔵埼沖から豊島と男木島との間を経て小与島と小瀬居島との間に至る海域)、宇高東航路(瀬戸内海のうち荒神島の南方から中瀬の西方に至る海域)、宇高西航路(瀬戸内海のうち大槌島の東方から神在鼻沖に至る海域)、備讃瀬戸北航路(瀬戸内海のうち小与島と小瀬居島との間から佐柳島と二面島との間に至る海域で牛島及び高見島の北側の海域)、備讃瀬戸南航路(瀬戸内海のうち小与島と小瀬居島との間から二面島と粟島との間に至る海域で牛島及び高見島の南側の海域)、水島航路(瀬戸内海のうち水島港から葛島の西方、濃地諸島の東方及び与島と本島との間を経て沙弥島の北方に至る海域)、来島海峡航路(瀬戸内海のうち大島と今治港との間から来島海峡を経て大下島の南方に至る海域)
  2. ^ 釧路港室蘭港函館港(南航路、北航路)、小樽港青森港八戸港(東航路、西航路)、仙台塩釜港木更津港(木更津航路、富津航路)、千葉港(千葉航路、市原航路、姉崎航路、椎津航路)、京浜港(東京東航路、東京西航路、川崎航路、鶴見航路、横浜航路)、伏木富山港(伏木航路、新湊航路、富山航路、国分航路)、清水港名古屋港(東航路、西航路、北航路)、四日市港(第一航路、第二航路、第三航路、午起航路)、舞鶴港阪南港(岸和田航路、泉佐野航路)、阪神港(浜寺航路、堺航路、大阪航路、神戸中央航路、新港航路、神戸西航路)、東播磨港姫路港(東航路、飾磨航路、広畑航路)、和歌山下津港(下津航路、北区航路)、境港水島港(港内航路)、尾道糸崎港(第一航路、第二航路、第三航路)、広島港関門港(関門航路、関門第二航路、響航路、砂津航路、戸畑航路、若松航路、奥洞海航路、安瀬航路)、徳島小松島港高松港新居浜港(第一航路、第二航路)、高知港博多港(中央航路、東航路)、三池港長崎港佐世保港細島港鹿児島港(本港航路、新港航路)
  3. ^ 港湾の施設の技術上の基準を定める省令第2条及び第3条
  4. ^ 港湾の施設の技術上の基準の細目を定める告示(国土交通省告示第395号)

出典

  1. ^ - 国土交通省 「一般旅客定期航路事業」
  2. ^ a b 池田良穂著 『内航客船とカーフェリー』 成山堂書店 平成20年7月18日新訂初版発行 ISBN 9784425770724


「航路」の続きの解説一覧

航路(廃止)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:52 UTC 版)

大分空港」の記事における「航路(廃止)」の解説

大分ホーバーフェリーかつて大分市別府市向けてホバークラフトによる航路があったが、2009年10月をもって廃止その後2020年3月4日大分県2023年目標ホーバークラフトの再就航計画発表した

※この「航路(廃止)」の解説は、「大分空港」の解説の一部です。
「航路(廃止)」を含む「大分空港」の記事については、「大分空港」の概要を参照ください。


航路(廃止直前)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 01:17 UTC 版)

興居島汽船」の記事における「航路(廃止直前)」の解説

高浜港 - 泊港興居島1日15往復運行していた。

※この「航路(廃止直前)」の解説は、「興居島汽船」の解説の一部です。
「航路(廃止直前)」を含む「興居島汽船」の記事については、「興居島汽船」の概要を参照ください。

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航路

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 03:43 UTC 版)

発音(?)

こ↘ーろ

名詞

(こうろ)

  1. (海事) 船が航行する海上道。
  2. 航空飛行機航行する空の経路
  3. 比喩)人が進むべき道。人生道筋

派生語


「航路」の例文・使い方・用例・文例

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