じ〔ぢ〕【路/▽道】
ち【▽路/▽道】
ろ【路】
読み方:ろ
[音]ロ(漢) [訓]じ みち
〈ロ〉
1 通り道。道筋。「路地・路上・路線・路傍・路面/隘路(あいろ)・悪路・往路・回路・街路・岐路・空路・経路・行路・航路・進路・水路・線路・通路・道路・遍路・迷路・陸路」
〈じ〉「東路(あずまじ)・家路・小路(こうじ)・旅路・夢路」
[名のり]のり・ゆく
み‐ち【道/▽路/▽途/▽径】
読み方:みち
《「御(み)路(ち)」の意》
1 人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「—を横切る」「—が混む」「船の通う—」
2 目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰る—で土産を買う」「駅へ行く—で知人に会う」「—に迷う」
3 目的地までの距離。道程。行程。「町までは約二キロの—」「遠い—」
4 ある目的や結果に行きつく道すじ。「合格への—」「世界平和への—」「我が—を行く」
5 物の道理。ことわり。また、人として踏まなければならないとされる行動の筋道。道徳。「—をあやまる」「人の—に背く」「—ならぬ恋」
6 神仏の教え。特に、儒教・仏教などの教義。「法(のり)の—」「仏の—を説く」
7 芸術・技芸などのそれぞれの分野。また、その精神真髄。「茶の—をきわめる」
8 ある特定の分野。専門の方面。「その—の大家」「この—一筋」
9 事を行うためにとるべき筋道。手だて。方法。手段。「救う—がない」
[下接句] 鼬(いたち)の道・限りある道・荊棘(けいきょく)の道・敷島の道・善を責むるは朋友(ほうゆう)の道なり・終(つい)の道・武士(もののふ)の道
路
路(ろ、みち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/26 07:04 UTC 版)
道路のこと。 路 (姓) - 漢姓の一つ。 宋、金、元代の監察・行政単位。 グラフ理論の用語。 路 (映画) - 1982年のトルコ映画。ユルマズ・ギュネイ監督作品。
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路(ルウ)
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路 (小説) - 作家・吉田修一の長編小説。、波瑠主演で2020年にドラマ化された「路〜台湾エクスプレス〜」の原作。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
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