岐路

デジタル大辞泉

き‐ろ【岐路】

読み方：きろ

１ 道が分かれる所。分かれ道。

２ 将来が決まるような重大な場面。「人生の—に立つ」

３ 本筋ではなく、わきにそれた道。

「余が頗(すこぶ)る学問の—に走るを知りて」〈鴎外・舞姫〉

えだ‐みち【枝道／^▽岐^▽路】

読み方：えだみち

１ 本通りから分かれたわき道。横道。

２ 事の本筋から外れていること。横道。「議論が—にそれる」

短編小説作品名辞典

岐路

作者右遠俊郎

収載図書赤いシクラメン
出版社新日本出版社
刊行年月1986.5

収載図書右遠俊郎短篇小説全集
出版社本の泉社
刊行年月1999.1

岐路

作者海老沢泰久

収載図書現代の小説 1992
出版社徳間書店
刊行年月1992.5

収載図書オーケイ。
出版社文芸春秋
刊行年月2000.2

岐路

作者佐藤雅彦

収載図書クリック―佐藤雅彦 超・短編集
出版社講談社
刊行年月1998.3

岐路

作者郭沫若

収載図書中国現代文学珠玉選 小説 1
出版社二玄社
刊行年月2000.3

岐路

作者渥美順

収載図書台湾通俗文学集 1
出版社緑蔭書房
刊行年月2002.11
シリーズ名日本統治期台湾文学集成

岐路

作者牛島信

収載図書逆転 リベンジ―企業法律小説集
出版社産経新聞ニュースサービス
刊行年月2004.2

収載図書逆転 リベンジ
出版社幻冬舎
刊行年月2007.6
シリーズ名幻冬舎文庫

ウィキペディア小見出し辞書

岐路（始まりの道）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/05 08:30 UTC 版)

「あかなぎ」の記事における「岐路（始まりの道）」の解説

一年後の2008年2月、投資信託の配当とアイドルcheck!との契約終了を機にプロダクション主導の運営に変更。ちょうどデビュー一周年記念となった2008年2月24日のライブでは「あかなぎ第二章」のスタートと位置づける（岡田茜のコメント）。この時期より次々と新曲を発表し、レパートリーの幅を広げていく。さらには二人そろっての舞台出演（あかなぎとのクレジットはなし）、自主企画のワンマンライブ実現、2008年11月15日に公開された映画「ハッピーフライト」の企画DVDへの出演・書籍発刊など、音楽アーティストにとどまらない活動を見せ始める。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

岐路

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 07:23 UTC 版)

名詞

岐路（きろ、えだみち）

1. 別れ道。
2. （比喩）本筋から外れた道。
3. （比喩）重大な場面。

発音^(?)

き↘ろ

関連語

• 類義語: 枝道（えだみち）

成句

• 岐路に立つ

翻訳

• 英語: crossroad, juncture, crisis, forked road

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「岐路」の例文・使い方・用例・文例

• 岐路に立つ
• 道路の岐路
• その後、私はカフェで一休みして岐路についた。
• 岐路に立つ.
• 今が社運の転機[岐路]かもしれない.
• このままの生活を続けるか否か, いま人生の岐路に立っている.
• 岐路の立つ
• 岐路に入る
• 現在，この制度は岐路に立っているのかもしれない。