みち【道】
《原題、(イタリア)La strada》1954年公開のイタリア映画。フェリーニ監督の出世作として知られる。粗野な旅芸人と、無垢な女性の関係の末路を、ロータ作曲のテーマ音楽にのせて描く。第15回ベネチア国際映画祭銀獅子賞、第29回米国アカデミー賞外国語映画賞受賞。
日本画家、東山魁夷の代表作の一。一本道の風景を描いた作品で、昭和25年(1950)の日展に出品、高い評価を得た。東京国立近代美術館所蔵。
どう〔ダウ〕【道】
どう【道】
〈ドウ〉
1 みち。通路。「道中・道標・道路/沿道・街道・間道・軌道・公道・坑道・国道・参道・車道・食道・水道・隧道(すいどう・ずいどう)・赤道・鉄道・同道・歩道・舗道・糧道」
2 それによって人を一定の方向に導くもの。モラルや信仰上の教え。「道学・道徳・道理/王道・求道(きゅうどう)・求道(ぐどう)・外道(げどう)・権道・邪道・修道・人道・正道・政道・天道・伝道・入道・非道・仏道」
4 専門を究めて一派を立てた技芸。「華道・歌道・芸道・剣道・茶道・柔道・書道・武道」
6 仏教で、衆生が輪廻(りんね)転生する世界。「六道・地獄道」
〈みち〉「道草・道筋/片道・小道・筋道・近道・山道・夜道・横道」
[名のり]おさむ・おさめ・じ・ち・つな・つね・なおし・ね・のり・まさ・ゆき・より・わたる
[難読]説道(いうならく)・聞道(きくならく)・道祖土焼(さいとやき)・道守(ちもり)・道産子(どさんこ)・吏道(りと)
ち【▽路/▽道】
とう【▽洞/道】
〈洞〉⇒どう
〈道〉⇒どう
み‐ち【道/▽路/▽途/▽径】
《「御(み)路(ち)」の意》
1 人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「―を横切る」「―が混む」「船の通う―」
2 目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰る―で土産を買う」「駅へ行く―で知人に会う」「―に迷う」
3 目的地までの距離。道程。行程。「町までは約二キロの―」「遠い―」
4 ある目的や結果に行きつく道すじ。「合格への―」「世界平和への―」「我が―を行く」
5 物の道理。ことわり。また、人として踏まなければならないとされる行動の筋道。道徳。「―をあやまる」「人の―に背く」「―ならぬ恋」
6 神仏の教え。特に、儒教・仏教などの教義。「法(のり)の―」「仏の―を説く」
7 芸術・技芸などのそれぞれの分野。また、その精神真髄。「茶の―をきわめる」
8 ある特定の分野。専門の方面。「その―の大家」「この―一筋」
9 事を行うためにとるべき筋道。手だて。方法。手段。「救う―がない」
[下接句] 鼬(いたち)の道・限りある道・荊棘(けいきょく)の道・敷島の道・善を責むるは朋友(ほうゆう)の道なり・終(つい)の道・武士(もののふ)の道
じ〔ぢ〕【路/▽道】
みち 【道】
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
収載図書PEACE MAKER鉄 「忍」・「道」・「時」―ドラマCDノベルズコレクション 2
出版社マッグガーデン
刊行年月2004.10
シリーズ名MAG Garden NOVELS
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道
道(番外編)
道―パラレルワールド
道
道
道
道
作者シーベリィ・クイン
収載図書クリスマス・ファンタジー
出版社筑摩書房
刊行年月1992.12
シリーズ名ちくま文庫
道
道
道
姓 | 読み方 |
---|---|
道 | どう |
道 | どうざき |
道 | みち |
道 | みちざき |
道
道。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/05 09:15 UTC 版)
「道。」(みち)は、ハジ→が 2017年6月28日にユニバーサルミュージックから発売した9枚目のシングル。
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道
道 |
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