新潮文庫
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新潮文庫(しんちょうぶんこ)は、株式会社新潮社が発行している文庫レーベル。
注釈
出典
- ^ a b c 「新潮文庫」とは 新潮社
- ^ a b 「夏目漱石『こころ』100年ぶり連載 回顧一九一四年」『朝日新聞』2014年9月19日付東京朝刊、14頁。
- ^ メトロニュース
- ^ 学科ニュース « 日本文学科
- ^ ほぼ日刊イトイ新聞 新潮文庫のささやかな秘密。
- ^ 新潮
- ^ “新潮文庫 第1期 1914年(大正3)9月〜”. 新潮文庫創刊100年. 新潮社 (2014年9月17日). 2014年9月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年9月26日閲覧。
- ^ “新潮文庫 第2期 1928年(昭和3)12月〜”. 新潮文庫創刊100年. 新潮社 (2014年9月17日). 2014年9月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年9月26日閲覧。
- ^ “新潮文庫 第3期 1933年(昭和8)4月〜”. 新潮文庫創刊100年. 新潮社 (2014年9月17日). 2014年9月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年9月26日閲覧。
- ^ “新潮文庫 第4期 1947年(昭和22)7月〜”. 新潮文庫創刊100年. 新潮社 (2014年9月17日). 2014年9月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年9月26日閲覧。
- ^ “夏目漱石「こころ」、新潮文庫版が700万部突破”. 朝日新聞デジタル. (2014年7月31日). オリジナルの2014年7月31日時点におけるアーカイブ。 2017年9月26日閲覧。
- ^ a b “新潮社による新文庫「新潮文庫nex」創刊、「キャラクター」と「文学」の融合を目指す”. CINRA.NET (2014年9月1日). 2014年9月3日閲覧。
- ^ 新潮文庫nex on Twitter: "新潮文庫nexのこと2。
- ^ 【新文化】 - 新潮社、「新潮文庫nex」を8月28日に発売
- ^ 『ビブリア古書堂の事件手帖』に続く大ヒット作は出るか? いま「キャラクター文芸」がアツい | ダ・ヴィンチニュース
- ^ “九頭竜正志『さとり世代探偵のゆるやかな日常』”. 新潮社. 2017年9月24日閲覧。
- ^ 新潮文庫nexさんはTwitterを使っています 【造本について、書体のこと①】
- ^ 新潮文庫nexさんはTwitterを使っています: "【造本のこと、紙について①】
- ^ “新潮文庫100周年 新シリーズ「nex」 表紙も一新、まず6点”. MSN産経ニュース (海老沢類). (2014年9月3日). オリジナルの2014年9月3日時点におけるアーカイブ。 2017年9月26日閲覧。
- ^ 新潮文庫nexさんはTwitterを使っています 〈「新潮nex大賞」とは!〉
- ^ 新潮文庫nexさんはTwitterを使っています 新潮文庫nexのロゴは
- ^ 新潮文庫nex総選挙2015 | 新潮文庫nex
- ^ 河野裕『いなくなれ、群青』が「大学読書人大賞」を受賞! | 読み物| 新潮文庫nex
- 1 新潮文庫とは
- 2 新潮文庫の概要
- 3 Yonda? CLUB
- 4 脚注
新潮文庫(新潮社)
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『仮面の告白』(1950年6月25日) - 解説:福田恆存。改版1987年7月から、注解(作成:田中美代子)、佐伯彰一「三島由紀夫 人と作品」、年譜を追加。 『頭文字』(1951年10月30日) - 花ざかりの森、中世、春子、山羊の首、頭文字、宝石売買、魔群の通過、遠乗会。解説:神西清 『愛の渇き』(1952年3月31日) - 解説:吉田健一 『盗賊』(1954年4月30日) - 解説:武田泰淳 『禁色』〈上巻〉(1954年11月10日) - 第1章-第18章。解説:大井廣介 『禁色』〈下巻〉(1954年11月15日) - 第19章-第33章 『潮騒』(1955年12月25日) - 解説:中村真一郎。改版1985年9月から、佐伯彰一「三島由紀夫 人と作品」、年譜を追加し、解説:佐伯彰一「『潮騒』について」となる。 『金閣寺』(1960年9月15日) - 解説:中村光夫。改版1977年4月から、注解、佐伯彰一「三島由紀夫 人と作品」、年譜を追加。 『美徳のよろめき』(1960年11月5日) - 解説:北原武夫 『永すぎた春』(1960年12月10日) - 解説:十返肇 『沈める滝』(1963年12月5日) - 解説:村松剛 『禁色』(1964年4月30日) - 全章。解説:大井廣介。改版1969年1月から、解説:野口武彦 『鏡子の家』(1964年10月5日) - 解説:田中西二郎 『獣の戯れ』(1966年7月10日) - 解説:田中美代子 『美しい星』(1967年10月30日) - 解説:奥野健男 『近代能楽集』(1968年3月25日) - 邯鄲、綾の鼓、卒塔婆小町、葵上、班女、道成寺、熊野、弱法師。解説:ドナルド・キーン 『午後の曳航』(1968年7月15日) - 解説:田中美代子 『花ざかりの森・憂国――自選短編集』(1968年9月15日) - 花ざかりの森、中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃、遠乗会、卵、詩を書く少年、海と夕焼、新聞紙、牡丹、橋づくし、女方、百万円煎餅、憂国、月。自作解説:三島由紀夫 『宴のあと』(1969年7月20日) - 解説:西尾幹二 『音楽』(1970年2月20日) - 解説:澁澤龍彦 『真夏の死――自選短編集』(1970年7月15日) - 煙草、春子、サーカス、翼、離宮の松、クロスワード・パズル、真夏の死、花火、貴顕、葡萄パン、雨のなかの噴水。自作解説:三島由紀夫 『獅子・孔雀』(1971年2月27日) - 軽王子と衣通姫、殉教、獅子、毒薬の社会的効用について、急停車、スタア、三熊野詣、孔雀、仲間。解説:高橋睦郎 『青の時代』(1971年7月23日) - 解説:西尾幹二 『春の雪』(1977年7月30日) - 解説:佐伯彰一 『奔馬』(1977年8月30日) - 解説:村松剛 『暁の寺』(1977年10月30日) - 解説:森川達也 『天人五衰』(1977年11月30日)- 解説:田中美代子 『女神』(1978年3月30日) - 女神、接吻、伝説、白鳥、哲学、蝶々、恋重荷、侍童、鴛鴦、雛の宿、朝の純愛。解説:磯田光一 『岬にての物語』(1978年11月27日) - 苧菟と瑪耶、岬にての物語、頭文字、親切な機械、火山の休暇、牝犬、椅子、不満な女たち、志賀寺上人の恋、水音、商い人、十九歳、月澹荘綺譚。解説:渡辺広士 『サド侯爵夫人・わが友ヒットラー』(1979年4月25日) - サド侯爵夫人、わが友ヒットラー。自作解題:(跋(サド侯爵夫人)、「サド侯爵夫人」について、「サド侯爵夫人」の再演、豪華版のための補跋(サド侯爵夫人)、作品の背景――「わが友ヒットラー」、「わが友ヒットラー」覚書、一対の作品――「サド侯爵夫人」と「わが友ヒットラー」) 『鍵のかかる部屋』(1980年2月25日) - 彩絵硝子、祈りの日記、慈善、訃音、怪物、果実、死の島、美神、江口初女覚書、鍵のかかる部屋、山の魂、蘭陵王。解説:田中美代子 『ラディゲの死』(1980年12月25日) - みのもの月、山羊の首、大臣、魔群の通過、花山院、日曜日、箱根細工、偉大な姉妹、朝顔、旅の墓碑銘、ラディゲの死、復讐、施餓鬼舟。解説:野島秀勝 『小説家の休暇』(1982年1月25日) - 小説家の休暇、重症者の兇器、ジャン・ジュネ、ワットオの《シテエルへの船出》、私の小説の方法、新ファッシズム論、永遠の旅人――川端康成氏の人と作品、楽屋で書かれた演劇論、魔――現代的状況の象徴的構図、日本文学小史。解説:田中美代子 『殉教』(1982年4月25日) - 新潮文庫より1971年2月27日刊行の『獅子・孔雀』と同一内容。解説:高橋睦郎 『アポロの杯』(1982年9月25日) - アポロの杯、沢村宗十郎について、雨月物語について、オスカア・ワイルド論、陶酔について、心中論、十八歳と三十四歳の肖像画、存在しないものの美学――「新古今集」珍解、北一輝論――「日本改造法案大綱」を中心として、小説とは何か。解説:佐伯彰一 『葉隠入門』(1983年4月25日) - プロローグ――「葉隠」とわたし、一 現代に生きる「葉隠」、二「葉隠」四十八の精髄、三「葉隠」の読み方。「葉隠」名言抄(訳:笠原伸夫)。解説:田中美代子 『裸体と衣裳』(1983年12月25日) - 裸体と衣裳――日記、ドルヂェル伯の舞踏会、戯曲を書きたがる小説書きのノート、空白の役割、芸術にエロスは必要か、現代小説は古典たり得るか、谷崎潤一郎論、変質した優雅、文化防衛論。解説:西尾幹二 『鹿鳴館』(1984年12月20日) - 鹿鳴館、只ほど高いものはない、夜の向日葵、朝の躑躅。自作解題(作者の言葉(鹿鳴館)、「鹿鳴館」について(文学座プログラム掲載)、「鹿鳴館」について(毎日新聞掲載)、あとがき(鹿鳴館)、美しき鹿鳴館時代――再演「鹿鳴館」について、「鹿鳴館」再演、上演される私の作品――「葵上」と「只ほど高いものはない」、「葵上」と「只ほど高いものはない」、あとがき(夜の向日葵)、「朝の躑躅」について) 『熱帯樹』(1986年2月25日) - 熱帯樹、薔薇と海賊、白蟻の巣」、自作解題(「熱帯樹」の成り立ち、「薔薇と海賊」について(毎日マンスリー掲載)、あとがき(薔薇と海賊)、「薔薇と海賊」について(文学座プログラム掲載)、「薔薇と海賊」について(劇団浪曼劇場プログラム掲載)、「白蟻の巣」について) 『絹と明察』(1987年9月25日) - 解説:田中美代子 『憂国/橋づくし』(1996年8月15日) - 憂国、海と夕焼、橋づくし、百万円煎餅。コンビニ店「セブンイレブン」のみの発売品の新潮ピコ文庫。 『川端康成・三島由紀夫 往復書簡』(2000年11月1日) - 1997年12月10日刊行の単行本と同一内容。なお著者の記載は川端側。 『三島由紀夫 十代書簡集』(2002年11月1日) - 1999年11月20日刊行の単行本と同一内容(表記は現代仮名遣い)。 『手長姫 英霊の声』(2020年10月28日予定)
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新潮文庫(新潮社)
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『光と風と夢・李陵』(1951年10月)NCID BN10486855解説:氷上英廣 『李陵・山月記』(1969年9月)NCID BN05129699解説:瀬沼茂樹 改版1989年6月以降には年譜あり。
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新潮文庫(2005年8月現在)
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「ベストセラー」の記事における「新潮文庫(2005年8月現在)」の解説
順位作品著者刊行(新潮文庫)発行部数1位 こころ 夏目漱石 1952年 600万部以上 2位 人間失格 太宰治 1952年 3位 老人と海 アーネスト・ヘミングウェイ福田恆存(訳) 1966年 500万部以上 4位 友情 武者小路実篤 1947年 400万部以上 5位 異邦人 アルベール・カミュ窪田啓作(訳) 1963年 6位 坊っちゃん 夏目漱石 1950年 7位 破戒 島崎藤村 1954年 8位 悲しみよこんにちは フランソワーズ・サガン朝吹登水子(訳) 1955年 9位 雪国 川端康成 1947年 10位 斜陽 太宰治 1950年 出典:ほぼ日刊イトイ新聞 - 新潮文庫のささやかな秘密。栄光のベスト&ロングへ(11位以下のランキングは、こちらを参照のこと)
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新潮文庫
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インテリげんちゃんの、夏休み。(新潮社・新潮文庫) 想像力と数百円。(同上) 少年少女をやめた夏。(同上) 拳骨で読め。乳房で読め。(同上) 十年後の夏、また泣いた。(同上) 「がんばれ、犯人!」な夜もある。(同上)
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