獅子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > 獅子 > 獅子の意味・解説 

し‐し【×獅子】

読み方:しし

ライオン古来百獣の王とされる

高麗から伝来したとされる1似た想像上の動物木・石金属などで作り狛犬(こまいぬ)と対にして神社社頭などの左側置いて魔よけとした。後世狛犬混同

獅子頭(ししがしら)1」の略。

獅子舞」の略。

獅子の画像

獅子

作者三島由紀夫

収載図書三島由紀夫短篇全集
出版社新潮社
刊行年月1987.11

収載図書決定版 三島由紀夫全集 17 短編小説
出版社新潮社
刊行年月2002.4

収載図書殉教 改版
出版社新潮社
刊行年月2004.7
シリーズ名新潮文庫


獅子

作者山村正夫

収載図書山村正夫自選戦慄ミステリー集 2 異端神話
出版社芸術
刊行年月1989.5

収載図書日本ミステリー一世紀 中巻
出版社広済堂出版
刊行年月1995.6

収載図書江戸川乱歩13宝石 第2集
出版社光文社
刊行年月2007.9
シリーズ名光文社文庫


獅子

作者栗本薫

収載図書真夜中の切裂きジャック
出版社出版芸術社
刊行年月1995.1

収載図書真夜中の切裂きジャック
出版社角川春樹事務所
刊行年月1997.4
シリーズ名ハルキ文庫


獅子

作者池波正太郎

収載図書完本 池波正太郎大成 第15巻 忍びの風・獅子・闇の狩人
出版社講談社
刊行年月2000.1


獅子

読み方:シシshishi

ライオンの和名


獅子

読み方:シシshishi

初演 元文3.3(京・早雲座)


獅子


獅子

読み方:チシ(chishi)

所在 京都府宮津市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

獅子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 02:47 UTC 版)

獅子(しし、ちし)




「獅子」の続きの解説一覧

獅子(レオ, leo)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 20:02 UTC 版)

ミトラ教」の記事における「獅子(レオ, leo)」の解説

守護神木星ユーピテル)。シンボル燃料用受け皿シストルムガラガラ)、。獅子の仮面をつける。「獅子」位の入信のさいには「兵士」位の者によってハチミツ捧げられた。ポルピュリウスの『妖精たち洞窟(15)によると「兵士」の持つクラテールの中で少量ハチミツに溶かれ、それを「獅子」位の者の手に注ぐことで浄めとした。このため「獅子」位の者はメリクリスス(ハチミツ注がれた者)という戒名を持つ者がいたという。

※この「獅子(レオ, leo)」の解説は、「ミトラ教」の解説の一部です。
「獅子(レオ, leo)」を含む「ミトラ教」の記事については、「ミトラ教」の概要を参照ください。


獅子(しし)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/14 07:12 UTC 版)

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の記事における「獅子(しし)」の解説

筧が渋川村各地仕掛けた強力な幻覚剤入った容器幻覚や、真田幻術によって現れる幻獣ゲームでのビジュアル上は獅子のそれだが、幻覚見ている人物の恐怖対象の形を取って見える。実は本物幻獣として実在しており、子供誘拐騒動収まった後も下妻町のある看板前に立ったり、ある渋川村民と会話するそれぞれ街道河原対戦することが可能。

※この「獅子(しし)」の解説は、「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の解説の一部です。
「獅子(しし)」を含む「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の記事については、「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の概要を参照ください。


獅子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 09:17 UTC 版)

綴子大太鼓」の記事における「獅子」の解説

上町 獅子頭は雄獅子、中獅子、雌獅子の三頭とも黒。山を表現するために竹を用いる。 下町 獅子頭は雄獅子が黒、雌獅子が青(緑)、子獅子が赤。山を表現するために用いる。

※この「獅子」の解説は、「綴子大太鼓」の解説の一部です。
「獅子」を含む「綴子大太鼓」の記事については、「綴子大太鼓」の概要を参照ください。


獅子(三匹獅子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 03:50 UTC 版)

放生祭」の記事における「獅子(三匹獅子)」の解説

獅子を披露する区は、男山区多賀区日吉区玉前区4区老若二匹の雄獅子と一匹の雌獅子が、笛と歌に合わせて胸にとりつけた締太鼓打ちながら舞い披露する。この三匹獅子舞藩主酒井忠勝旧領地の武州川越から演者連れてきたのが始まりといわれる

※この「獅子(三匹獅子)」の解説は、「放生祭」の解説の一部です。
「獅子(三匹獅子)」を含む「放生祭」の記事については、「放生祭」の概要を参照ください。


獅子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 08:30 UTC 版)

真田太平記」の記事における「獅子」の解説

90歳をこえてなお「信濃の獅子」といわれた松代藩祖・真田信之2代真田信政死去した後、家中右衛門佐跡継ぎにしようとしている中、沼田分家である真田信利妻の実家大老酒井忠清後押し得て本家家督を狙う。真田家存続のための信之の最後の戦いを描く。

※この「獅子」の解説は、「真田太平記」の解説の一部です。
「獅子」を含む「真田太平記」の記事については、「真田太平記」の概要を参照ください。


獅子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/26 17:19 UTC 版)

常陸國總社宮大祭」の記事における「獅子」の解説

石岡の獅子は独特で、獅子小屋に幌をかぶせ、その幌の先に獅子頭付け、それを人がかむりながら舞い進む。重さは各町にもよるが、約20kgある。 土橋町の獅子は材を彫ったもので、表面の漆の下には神札が貼られているとされ、他の獅子よりも格式高く冨田町のささら、仲之内町の獅子と共に総社宮の中で奉納舞を舞うことを許されている。また、昇殿の舞という独特の舞があり、幣束と鈴を持ち2人一組で舞う。土橋町獅子頭茨城県指定有形民俗文化財囃子茨城県指定無形民俗文化財指定されている。 仲之内の獅子は全町内で最も大きくて重く約26kg以上ある。また制作年代明治29年)、作者明確になっているものの中で最も古いものである制作方法通常の寄木ではなく材を用いた特殊な制作方法作られている。また、伝承絶えているが仲之内町でも明治期には昇殿の舞が舞われていた。前記通り冨田町のささら、土橋町の獅子とともに総社宮入り奉納舞を舞う。獅子頭市指定有形民俗文化財指定されている。

※この「獅子」の解説は、「常陸國總社宮大祭」の解説の一部です。
「獅子」を含む「常陸國總社宮大祭」の記事については、「常陸國總社宮大祭」の概要を参照ください。


獅子(獅子舞)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 15:52 UTC 版)

よいやさ祭り」の記事における「獅子(獅子舞)」の解説

神輿渡御露払い役の獅子は3頭あり3町が受け持つ。山下町の獅子は、祭礼起源と同じ1833年天保4年)より約180年東町1895年明治28年)より約120年下新町1951年昭和26年)より約40年歴史がある。獅子頭出来た井波彫刻逸品で、山下町黒漆塗りの雌(めす)獅子、東町黒漆塗り金塗りの角がある雄(おす)獅子、下新町金塗りで角がある雄獅子である。また、いずれの獅子も百足獅子といわれるもので、5人ほどの大人が獅子の中に入り舞い童子小学校の子供たちが務める。なお、舞う順番決まっており、山下町東町下新町の順でこれらは変わることはない。 なお、山下町獅子舞2005年平成17年)に、「とやまの文化財百選(とやまの獅子舞百選部門)」に選定されている。

※この「獅子(獅子舞)」の解説は、「よいやさ祭り」の解説の一部です。
「獅子(獅子舞)」を含む「よいやさ祭り」の記事については、「よいやさ祭り」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「獅子」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

獅子

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:33 UTC 版)

名詞

(しし)

  1. ライオン
  2. ライオンモチーフとした聖獣幻獣
  3. 勇猛な人の比喩

関連語

獅子を含む慣用句

関連語

翻訳

ライオン参照


「獅子」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



獅子と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「獅子」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
94% |||||

8
94% |||||

9
94% |||||

10
94% |||||

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



獅子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの獅子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのミトラ教 (改訂履歴)、るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編 (改訂履歴)、綴子大太鼓 (改訂履歴)、放生祭 (改訂履歴)、真田太平記 (改訂履歴)、常陸國總社宮大祭 (改訂履歴)、よいやさ祭り (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの獅子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS