後肢とは? わかりやすく解説

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こう‐し【後肢】

読み方:こうし

動物の4本の足のうち、後方一対。あと足。後ろ足

昆虫の胸脚のうち、後方一対のもの、後脚


(後肢 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 17:15 UTC 版)

(あし)は、動物を支え、移動(歩行走行)に使われる付属肢である。


  1. ^ 奥谷喬司『新鮮イカ学』東海大学出版会、2010年7月20日、2–34頁。 
  2. ^ ふくらはぎの痛み・こむら返りに効く漢方日経Goodday(2023年4月12日)2023年4月17日閲覧
  3. ^ a b c d [医療ルネサンス]No.7990:足の病気(6/6)「歩ける」健康寿命延ばす読売新聞』朝刊2023年4月11日くらし面(2023年4月17日閲覧)


「脚」の続きの解説一覧

後肢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:14 UTC 版)

メガラプトル類」の記事における「後肢」の解説

メガラプトル類大腿骨アウストラロヴェナトルフクイラプトルでのみ発見されているが、コエルロサウルス類のものと複数の点で類似する例えば、大転子卓越しており、深い窪みにより大腿骨体から隔てられている。大転子大型であるため、大腿骨臀部ソケットは上から見た際に長方形をなしており、大転子小さく大腿骨が上から見て涙型をなす非コエルロサウルス類獣脚類異なる。大腿骨頭カルカロドントサウルス類(特にカルカロドントサウルス科や一部のコエルロサウルス類見られるように僅かに上向きである。メガラプトル類において、膝付近大腿骨部位前側から見ると非対称である。これは、外側顆内側顆よりも遠位突出するためである。 脛骨コエルロサウルス類のものに類似し長く薄い形状を持つ。脛骨外側顆前側下側湾曲しネオヴェナトルタニコラグレウスおよび複数ティラノサウルス上科類似する内側および外側の踝は拡大しており、互いに離れる向き突出しており、派生的ティラノサウルス上科両方)やカルカロドントサウルス類内側のみ)と類似する脛骨遠位端の前側にはコエルロサウルス類同様に距骨との平坦な関節面存在する当該関節面内側縁はメガラプトル科特有の稜により定義される関節面の上側縁は距骨の上卓越した控え壁持たずアロサウルス上科異なる。距骨の上突起関節面上に存在し大型台形拡大する。これはコエルロサウルス類類似する一方で、上行突起小型かつ三角形であるアロサウルス上科とは異なる。フクイラプトルアウストラロヴェナトルアエロステオン距骨外側縁に明瞭な前側突出部を持ちフクイラプトルアウストラロヴェナトル後方突出するさらなる突起有するコエルロサウルス類同様に腓骨長く、また膝から強く先細る。腓骨コエルロサウルス類同様に距骨外側上の小さな関節面接続しており、上側縁と接続するアロサウルス上科異なる。膝付近および脛骨との関節面では、腓骨にはproximomedial fossaとして知られる幅の広い溝あるいは窪み存在するメガラプトル類の第III中足骨]はいずれコエルロサウルス類同様に細長お。中指との関節足底-足背方向高くかつ滑車型をなし、深い三日月形窪み足底側から確認できる

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後肢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 23:58 UTC 版)

アクロカントサウルス」の記事における「後肢」の解説

若い個体のものと思われる足跡調査結果では、最高で40km/hで走ることができたと考えられている<要出典>。近縁種ギガノトサウルス走行性能について、ギガノトサウルスは50km/hで疾走することが可能だったという研究結果があり(この場合の走るが厳密に競歩なのかは不明)、アクロカントサウルス同等脚力持っていた可能性が高いが、本種はギガノトサウルスよりも軽量かつ2メートルほど小型だったため、それが走行性能どれほど違いもたらしたかは定かではないこうした高速走行可能だった事を示唆する研究がある一方アクロカントサウルス脚部そのもの高速走行適した作りではなかった。まず中足骨アークトメタターサル(衝撃吸収しやすくする構造)にはなっておらず、大腿骨と脛の比率大腿骨のほうが長かった(快速を誇る生物では、殆どが脛のほうが長い)。これらの点は同じ大型獣脚類ティラノサウルス亜科とは大きく異なる(ティラノサウルス亜科にはアークトメタターサルがあり、脛も著しく長かった)。これはカルカロドントサウルス科ティラノサウルス亜科とでは走行性能明確な差があったことを示しているが、同等体重とされるアフリカゾウは、最速でも25km/h程であることを考えると、カルカロドントサウルス科走行性能自体が低いわけではないこうした脚部違い生態違い表しているとされている。

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後肢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 10:01 UTC 版)

グアンロン」の記事における「後肢」の解説

後ろ脚研究からグアンロン(およびティラノサウルス上科)は、全体的に俊足持ち主であったことが示唆されている。ただしティラノサウルス上科内のみで走行性能比較した結果によればグアンロンディロングドリプトサウルスユウティラヌス並んでグループにおいては、やや低い走行性能を持つ部類であることが示めされたそれでもなお脚の長さ、特に膝から下(脛)が長く恐竜全体比較する走行性能が高いのは上記4種とも同じである。 にも拘わらずこういった差異生じたのは、走行性能が高いとされるアレクトロサウルスティラノサウルスのような派生型ティラノサウルス類中足骨に、アークトメタターサル呼ばれる走る際の衝撃和らげやすくなる構造進化させたのが原因とされている。

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後肢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 04:51 UTC 版)

マプサウルス」の記事における「後肢」の解説

マプサウルスの後肢の形態は、ほかの獣脚類、とくにジュラ紀アロサウルスなどの後肢に似ている逆にティラノサウルスのようなローラシア大陸優勢ほこった大型獣脚類とはいろいろな点で異なっている。この違いは、祖先異なる、互いに似ていないふたつの大型獣脚類系統が、それぞれの地で似たような生態的役割担っていたことを示すものである大腿骨 マプサウルス大腿骨太ももの骨)はがっしりした長い骨で、広い間接面と筋肉付着する強い稜をもっている。全体の形としては他の大型獣脚類大腿骨似ているが、わずかにS字型にまがる点でギガノトサウルスによく似ている。後肢と骨盤をつなぐ筋肉が付く稜(転子という)はとくに発達しており、その二足歩行関連した強力な筋肉系があったことがわかる。 中足骨 同じよう中足骨もたいへん頑丈である。上端にはかかとの骨との広い間接面が、下端には趾骨との間接面が、それぞれ存在する中足骨構造から、マプサウルスの足がとても幅広く頑丈な作りになっていたことがわかる。これはもちろん約7トンにも達した体重支える後肢全体の構造一致している。

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後肢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 10:18 UTC 版)

ダコタラプトル」の記事における「後肢」の解説

全体的に後肢は長く軽量なつくりであり、ユタラプトルのような短く重厚な後肢とは対照的である。ダコタラプトル俊敏な小型ドロマエオサウルス類によく似ており、走ることや追跡捕食適していたと思われる大腿骨長さは558mm。ユタフラプトルと比べて短く構造も軽い。それとは対照的に脛骨はやや細長いホロタイプ脛骨長さは678mmで、既知の中で最も長いドロマエサウルス類脛骨である。脛骨大腿骨よりも22%長く優れた走行性示している。脛骨の刺状紋は鋭角アングル前に向けている。脛骨繊維突起は上を向いた鉤状突起で終わるのが特徴で、獣脚類全体共通する特徴である。足首上部の骨である距骨踵骨バンビラプトル同様に癒合している。踵骨の上部には腓骨との接触面がわずかにあるだけで、この腓骨下端が非常に狭くなっていたことがわかる。中足骨長さ推定32センチメートル (13 in)であり、他の後肢の骨と比べてかなり長くなっている。 ダコタラプトルの足の爪には、典型的なドロマエオサウルス類第2趾末節骨、つまりシックルクロー備わっており、獲物殺したり押さえつけたりするために使用されていた。直径は16cm、外側曲線沿って測定した長さは24cmと大きく丈夫である。これは大腿骨長さ29%に相当しデイノニクスでは23%であるのに対し相対的に大きい。爪は横方向扁平で、断面液滴状である。基部近くにある大きな瘤が屈筋付着部として機能しており、それが大きければ大きいほど切り裂く力が強かったダコタラプトル屈筋結節は、他の既知ドロマエオサウルス類の爪よりも全体的に大きなもので、潜在的にこのグループ既知メンバーの中で最強殺傷能力与えている。第3趾屈筋結節はほとんど存在せず、他の恐竜比べてサイズが非常に小さくなっており、その爪の使用量がより少ないことを示唆している。これらは爪の骨であり、生体では角質の鞘で覆われていて、爪はさらに伸長され先端も更に鋭くなっていたと考えられる第3趾の爪も先が尖っているが、先端から関節までの長さが7cm、曲線の長さが9cmとかなり小さくなっている。先端向かって外側にある溝の先は骨の筒状になっていて、珍しい状態である。

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後肢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 05:29 UTC 版)

ティラノサウルス科」の記事における「後肢」の解説

ティラノサウルスアルバートサウルス代表されるティラノサウルス科は、中足骨中央両隣から挟まれアークトメタターサル構造(arctometatarsus)と呼ばれる特殊な構造の足をしていた。この構造は走る際に足へかかる負荷分散しやすくする効果があり、大抵は俊足恐竜見られる構造である。例えオルニトミムス科Ornitomimidaeやトロオドン科 Troodontidaeがその好例で、とりわけオルニトミムス科ティラノサウルス科収斂進化ないし軍拡競争結果アークトメタターサル構造獲得したものと見られている。 ちなみに前述ティラノサウルス科オルニトミムス科などは、共通してアークトメタターサル構造を持つことから共にアークトメタターサリア (Arctometatarsalia) と呼ばれるグループを成すと考えられたが、現在では初期の種では見られない特徴であるため収斂であるとされている。

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後肢

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 03:49 UTC 版)

名詞

こうし

  1. 足が四本ある動物の、頭から遠いほうの二本の足。うしろあししりあし
  2. 昆虫の、頭から最も遠い二本あし

発音(?)

こ↘ーし

対義語

類義語


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