後肢厥陰肝経とは? わかりやすく解説

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後肢厥陰肝経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/01 02:51 UTC 版)

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後肢厥陰肝経(こうしけついんかんけい)は、経絡の一つ。経に属する後肢を流れる陰経の経絡である。人間でいうところの足の厥陰肝経に相当する。

後肢厥陰肝経に所属する経穴の一覧

大敦(たいとん)
取穴部位:第1爪内側
主治:緊急時、捻挫、風邪、中毒、腹痛
中封(ちゅうほう)
取穴部位:足首内側前筋
主治:黄疸、捻挫、後肢麻痺、泌尿器疾患
膝関(しつかん)
取穴部位:膝内側後上方
主治:膝部の痛み
肝之兪(かんのゆ)
取穴部位:第6・7肋間肩関節線上
主治:熱病、黄疸、結角膜炎、脾胃虚弱

参考文献

関連項目

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