臀部とは? わかりやすく解説

臀部

読み方:でんぶ

尻の辺り及び腰より下で腿より上部分意味する語。

でん‐ぶ【×臀部】

読み方:でんぶ

しりの部分。しり。

[補説] 医療関係では「殿部と書く。


臀部

読み方:デンブ(denbu)

しりの部分


(臀部 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/07 05:10 UTC 版)

(しり、: buttocks)とは、一般に四足動物(特に哺乳類)におけるの後方(ヒトのような直立動物においては下後方)、肛門周囲の部位のこと臀部(でんぶ)。




「尻」の続きの解説一覧

臀部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:14 UTC 版)

メガラプトル類」の記事における「臀部」の解説

腸骨高度に含気化し空洞占められている。腸骨含気化した他の大型獣脚類として知られているものはネオヴェナトルのみである。複数メガラプトル類において、preacetabular blade前側に沿って切痕持ち、ティラノサルス上科類似する。やや下方には、preacetabular bladeとpubic peduncleの間に窪み存在する当該の窪みはcuppedicus fossaあるいはpreacetabular fossaとして知られ腸骨内側面上卓越した構造により周囲縁取られている。この傾向様々なコエルロサウルス類キランタイサウルスにも見られており、ネオヴェナトル該当する可能性がある一方でpostacetabular blade大型の窪みを欠く。コエルロサウルス類を除くテタヌラ類において、腸骨のこの部位にはbrevis fossaとして知られる大型の窪み存在し腸骨外側面から確認できる。しかし、コエルロサウルス類メガラプトル類brevis fossa小型であり、腸骨後縁部位のみを占め外側か確認することもほぼ不可能である。 坐骨ムルスラプトルにおいてのみ確認されている。坐骨僅かに拡大していて、カルカロドントサウルス科のものに類似する恥骨先端部鎌状発達しており、恥骨体長さ60%を超過する当該の適応はピュービック・ブーツとして知られカルカロドントサウルス類ティラノサウルス科にも知られるまた、恥骨腸骨との接触部の付近拡大する左右恥骨互いに完全に癒合ておらず楕円形の穴により正中線に沿って隔てられる

※この「臀部」の解説は、「メガラプトル類」の解説の一部です。
「臀部」を含む「メガラプトル類」の記事については、「メガラプトル類」の概要を参照ください。

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臀部

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 02:45 UTC 版)

名詞

(でんぶ)

  1. しり部分

翻訳

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