おや‐ゆび【親指】
親指
- 主人亭主をいふ隠語。
- 主人のこと。檀那のこと。親分のことを示す。親指を出して「これは居るか」といへば「主人が居るか」といふことになる。小指(※「こゆび」)の条を参照せよ。〔情事語〕
- 主人、或は檀那のこと。〔花柳界〕
- 主人、または亭主のこと。
- 主人のこと。檀那のこと。親分のことを示す。親指を出して、「これは居るか」といへば「主人が居るか」といふことになる。小指(※「こゆび」)の条を参照せよ。
- 〔隠〕主人。檀那。親分。「小指」参照。
- 主人又は檀那のことをいふ。
- 主人。亭主。情人。監督者等其他長上の者を云ふ。
- 主人、旦那、親分のこと。
- 主人、旦那。一番太いから。〔花〕
- 主人、亭主、情人、監督者等その他の上長者のことをいう。
親指
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 01:46 UTC 版)
親指(おやゆび)は、手の場合は掌を地面に向けたときに、足の場合は直立したときに、一番内側に位置する指。一般的に指の中で一番太い。
- ^ https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/thumb_1?q=thumb
- ^ https://www.duden.de/rechtschreibung/Finger
- ^ 常光徹『しぐさの民俗学』ミネルヴァ書房 2006年、ISBN 4623046095 pp.53-83.
親指(おやゆび)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 01:53 UTC 版)
「スワロウテイルシリーズ」の記事における「親指(おやゆび)」の解説
東京自治区総督”椛”直轄の私兵団「十指」のリーダー。“右手の親指”。
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親指
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 19:43 UTC 版)
親指によるシフト専用のキーを用いるか、もしくは「無変換」「スペースキー」「変換」などを転用もしくは兼用して用いる。一部のキーボード製品では ← Backspace・Space などが親指で操作可能なため、これらを転用もしくは兼用して用いることも可能である。 親指によるシフトを略して「親指シフト」と呼ぶこともあるが、親指シフト配列という名前のキー配列を略しても親指シフトと呼ぶため混乱の原因となる。本項では混乱を避けるため略さず「親指によるシフト」「親指シフト配列」と呼ぶものとする。 代表例は親指シフト配列、M式、TRON配列、飛鳥配列、姫踊子草かな配列など。また、規格書では新JIS配列も「センターシフト」の名で親指によるシフトを認めていた。 親指によるシフトの特徴には次のようなものが挙げられる。 強靭な指のため頻繁なシフト操作にも他のシフト位置より疲労しにくい。 どちらの手のどの指との組み合わせでも問題なく打てるため左右のシフトキーに異なった意味を持たせたることができる。 独立性の高い指のためどのシフト方式と組み合わせても使用できる。
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親指
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 02:53 UTC 版)
「フレミングの左手の法則」の記事における「親指」の解説
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親指
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/28 14:33 UTC 版)
名前の由来になっているとおり、アンキロポレクシアは親指がスパイクになっている。この特徴はほとんどの種に見られる。用途については未だに議論されている。捕食者から身を守る武器として使ったという説が有名だ。果実や種子、同種に対して使ったのかもしれない。トウィーディー・マイケルは毒腺に繋がっており毒液を注入するためのものだと述べているが、スパイクには溝もないし中空にもなっていないので受け入れられていない。生体では表皮に覆われ、スパイク自体目立たなかった可能性もある。ハドロサウルス類のバティロサウルスのそれは鉤爪状で4cmの長さがある。
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「親指」の例文・使い方・用例・文例
- 親指の付け根の脹らんだ部分
- 親指をしゃぶるのはやめなさい
- 右手の親指をけがした
- 足の親指
- 彼はくぎの頭を打ち損なって親指を打った。
- 私の左手の親指と人差し指がしびれている。
- 私は手の親指がずっと痛い。
- 私の親指は治りつつある。
- 足の親指の爪が根元から折れました。
- 彼は親指と人差し指で蝶をつまみあげた。
- 彼は過って親指を金槌で打ち付けた。
- 針で親指を突いてしまった。
- 親指の爪をはがしてしまいました。
- その手袋は親指に穴があいている。
- 手[足]の親指の付け根のふくらみ.
- 親指を金づちでいやというほどたたく.
- 親指で胸をさす.
- 親指と人さし指で輪を作る.
- 彼の足の親指が靴下から突き出ていた.
- あの子はまだ親指をしゃぶる.
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