古代ローマとは? わかりやすく解説

古代ローマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/15 02:37 UTC 版)

古代ローマ(こだいローマ、: Roma antiqua)は、イタリア半島中部に位置した多部族からなる、都市国家から始まり、領土を拡大して地中海世界の全域を支配する世界帝国までになった国家の総称である。当時の正式な国号は元老院ならびにローマ市民(Senatus Populusque Romanus)であり、共和政成立から使用されて以来滅亡まで体制が変わっても維持された。伝統的には476年ロムルス・アウグストゥルスの退位をもって古代ローマの終焉とするのが一般的であるが、ユスティニアヌス1世によってイタリア本土が再構成される554年までを古代ローマに含める場合もある。ローマ市は、帝国の滅亡後も一都市として存続し、世界帝国ローマの記憶は以後の思想や制度に様々な形で残り、今日まで影響を与えている。


  1. ^ Simons, G. L. (1999). Korea: The Search for Sovereignty. Palgrave MacMillan. p. 70 
  2. ^ パーテルはを意味するが、16世紀に現れた父権主義とは性質が異なる。


「古代ローマ」の続きの解説一覧

古代ローマ(前期)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 16:01 UTC 版)

金貨」の記事における「古代ローマ(前期)」の解説

古代ローマでは皇帝アウグストゥスが、金貨1種類 (アウレウス)、銀貨1種類デナリウス)、銅貨5種類セステルティウス、デュポンティウス、アス、セミス、クアドラートゥス)を導入したアウグストゥスの各銭貨価値体系固定比率3世紀まで継続したが、215年皇帝カラカラ量目が1デナリウス1.5倍しかない2デナリウス導入するなど、金貨銀貨の貶質が繰り返されこの制度崩壊させた。金貨アウレウス価値低下し皇帝ガッリエヌス時代には色が薄くなり縁も不均整品位本来の96.98%から60%程度まで貶質して金貨銀貨の関係も破綻した

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古代ローマ(後期)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 16:01 UTC 版)

金貨」の記事における「古代ローマ(後期)」の解説

帝政後期にはソリドゥス金貨、その半分量目とセミスと3分の1量目のトレミッシスの3種類の金貨発行されたローマ帝国西部ではソリドゥスとトレミッシスの2種類金貨多く流通しておりゲルマン諸部族にも大きな影響与えた。古代ローマでは特別な贈与のための倍数ソリドゥス貨が打造され、大型貨幣メダリオン)としてゲルマン人贈呈され、それらは装飾品加工されることもあった。

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