十二表法とは? わかりやすく解説

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じゅうにひょう‐ほう〔ジフニヘウハフ〕【十二表法】

読み方:じゅうにひょうほう

450年ごろ制定された、古代ローマ最古法典法知識独占する貴族と平民との闘争結果旧来の慣習法成文化したもの。のちのローマ法基礎をなす。12の板に記され公示されたことからこの名がつけられた。十二銅表十二銅板法


十二表法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 08:45 UTC 版)

十二表法(じゅうにひょうほう、Lex Duodecim Tabularum)は、古代ローマにおいて初めて定められた成文法。名前は12枚の銅版に記されたとする伝承に由来する。




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