マントとは? わかりやすく解説

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マント【MANT】


マント【(フランス)manteau】

読み方:まんと

衣服の上から羽織って着る、袖なしゆったりした外衣。《 冬》


まん‐と【万と】

読み方:まんと

[副]数量が多いさま。たくさん。どっさり

この女郎衆も手は—しこんでござります」〈洒・四十八手


まん‐と【満都】

読み方:まんと

みやこに満ちていること。また、みやこのすべての人。「—の耳目を集める


マント

作者ディーノ・ブッツァーティ

収載図書七人使者新装版
出版社河出書房新社
刊行年月1990.6


マント

作者ジョー・ヒル

収載図書20世紀の幽霊たち
出版社小学館
刊行年月2008.9
シリーズ名小学館文庫


マント

名前 MantoMant; Mund

マント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/06 09:15 UTC 版)

マントフランス語: manteau [mɑ̃to])は、主に屋外で着用される袖なしの肩から身体を被う外套の一種[1]釣鐘型のの無い、身頃(みごろ)のみの形状の外套である。


注釈

  1. ^ 指輪物語』の主人公や『デルトラ・クエスト』の主人公のリーフが着用しているマントのように、姿を消すことができるという特殊能力が一例である。

出典

  1. ^ 意匠分類定義カード(B1) 特許庁
  2. ^ 馬場良二「ポルトガル語からの外来語」『国文研究』第53巻、熊本県立大学日本語日本文学会、2008年5月、120(1)-111(10)、NAID 120006773363 
  3. ^ 「祈り、そして誓う」 - キャンパスライフ”. (公式ウェブサイト). 聖母大学 (2006年). 2010年4月18日閲覧。:聖母大学の戴帽式で看護学生がマントを着用している様子。


「マント」の続きの解説一覧

マント(将校准士官)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 15:21 UTC 版)

軍服 (大日本帝国陸軍)」の記事における「マント(将校准士官)」の解説

明治45年制式の「雨覆」を体裁はほぼそのままに、名称を「マント」に改名また、旧制式では将官佐官尉官准士官階級大まかに区別するための星章襟章用いていたがこれを廃止し頭巾首元付す副章存続)、上衣用の同制式襟章付す。 丈は膝下約30mmを標準とするが、乗馬本分者は同約150mmと為すことも可能。

※この「マント(将校准士官)」の解説は、「軍服 (大日本帝国陸軍)」の解説の一部です。
「マント(将校准士官)」を含む「軍服 (大日本帝国陸軍)」の記事については、「軍服 (大日本帝国陸軍)」の概要を参照ください。

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