手袋

デジタル大辞泉

て‐ぶくろ【手袋】

読み方：てぶくろ

毛糸、または皮・布・ゴムなどで作り、手にはめる袋状のもの。防寒・保護・装飾などのために用いる。《季 冬》「—とるや指輪の石のうすぐもり／しづの女」

競艇大辞典

手袋

レース用の手袋は、ハンドルを握るグリップ感を維持しながら、指先から手首までをしっかりガードするため、手の甲側、掌側ともに耐切創性を高めたケブラー繊維を用い、さらに摩擦に強い人工皮革で掌全体を被っている。

短編小説作品名辞典

手袋

作者山口瞳

収載図書梔子(くちなし)の花
出版社新潮社
刊行年月1987.5
シリーズ名男性自身シリーズ

収載図書私本歳時記
出版社新潮社
刊行年月1992.6
シリーズ名新潮文庫

収載図書梔子の花
出版社新潮社
刊行年月1995.5
シリーズ名新潮文庫

手袋

作者平山夢明

収載図書怖い本 8
出版社角川春樹事務所
刊行年月2008.7
シリーズ名ハルキ・ホラー文庫

手袋

作者ビヨルンソン

収載図書鴎外全集 第9巻 小説 戯曲 9
出版社岩波書店
刊行年月1987.8

手袋

作者大沢在昌

収載図書一年分、冷えている
出版社PHP研究所
刊行年月1991.9

収載図書一年分、冷えている
出版社角川書店
刊行年月1994.7
シリーズ名角川文庫

手袋

作者新垣美登子

収載図書沖縄文学全集 第6巻 小説 1
出版社国書刊行会
刊行年月1993.3

手袋

作者服部慎一

収載図書ポケットベル
出版社東洋出版
刊行年月1996.7

手袋

作者村松友視

収載図書騙す人びと
出版社河出書房新社
刊行年月1999.7

手袋

作者小沼丹

収載図書黒いハンカチ
出版社東京創元社
刊行年月2003.7
シリーズ名創元推理文庫

収載図書小沼丹全集 第1巻
出版社未知谷
刊行年月2004.6

手袋

作者西村啓子

収載図書幽霊の合図―西村啓子短編小説集
出版社知加書房
刊行年月2006.4
シリーズ名新・現代詩新書シリーズ

手袋

作者宇佐見まこと

収載図書るんびにの子供
出版社メディアファクトリー
刊行年月2007.6
シリーズ名幽BOOKS

パラグライダー用語辞典

手袋（てぶくろ）

フライトグローブ参照

季語・季題辞典

手袋

読み方：テブクロ（ｔｅｂｕｋｕｒｏ）

防寒のため手にはめるもの

季節 冬

分類 人事

ウィキペディア

手袋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/07 05:12 UTC 版)

手袋（てぶくろ）とは、人の手を熱や寒さや危険物から保護するため、もしくは装飾のために利用される、手（形態によっては腕やその一部を含む）を覆う衣服である。

ウィキペディア小見出し辞書

手袋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/11/03 05:48 UTC 版)

「るんびにの子供」の記事における「手袋」の解説

史子は、英会話塾の事務職員をしている。ある日の夕暮れ時、史子は、犬の散歩をしている途中で、おしゃれで高価そうな黒い手袋を拾う。家に帰ると、妹の沙紀が来ていて、近所で失踪事件が起きたのだという。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

手袋

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 07:13 UTC 版)

和語の漢字表記

手 袋

1. 「てぶくろ」参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「手袋」の例文・使い方・用例・文例

• 手袋をはめる
• 手袋の一方はここにあるけれど，もう片方はどこへいったのかな
• 手袋1組
• 手袋をはめたままで
• 手袋を外す
• ここにある手袋は私のです，彼のはソファーの上にあります
• この手袋をすれば手を冷やさなくてすむでしょう
• キッドの手袋
• 毛糸で手袋を編む
• あなたの手袋はとても暖かいけれど，私のは暖かくない
• ペンキを塗るときは手袋をはめなさい
• 私の手袋には油がしみ込んでいる
• ドスキンの手袋
• この手袋は豚革製だ。
• 彼女はベッチンの手袋をはずした。
• 私は手袋の中に手焙りを入れて使っている。
• 素線使う時はいつでも防塵手袋をつける必要があります。
• 彼女は外が寒い時手袋をする。
• お肌の弱い方は、薄い手袋をはめてご使用下さい。