小沼丹とは? わかりやすく解説

おぬま‐たん〔をぬま‐〕【小沼丹】

読み方:おぬまたん

[1918〜1996小説家英文学者東京生まれ本名、救(はじめ)。井伏鱒二師事日常題材ユーモアをまじえた作風知られる。「懐中時計」で読売文学賞、「椋鳥(むくどり)日記」で平林たい子文学賞受賞。他に「エトランジェ」「銀色の鈴」など。芸術院会員


小沼丹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/04 22:13 UTC 版)

小沼 丹(おぬま たん、1918年大正7年〉9月9日 - 1996年平成8年〉11月8日)は、日本の小説家英文学者位階従四位。本名は小沼 救(おぬま はじめ)。日本芸術院会員




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