角川文庫とは? わかりやすく解説

角川文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 17:49 UTC 版)

角川文庫(かどかわぶんこ)は、株式会社KADOKAWAが発行している文庫レーベル(角川書店ブランド)。




「角川文庫」の続きの解説一覧

角川文庫(角川書店)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:28 UTC 版)

三島由紀夫」の記事における「角川文庫(角川書店)」の解説

愛の渇き』(1951年7月15日) - 解説花田清輝花ざかりの森 他六篇』(1955年3月30日) - 彩絵硝子花ざかりの森みのもの月、軽王子と衣通姫中世に於ける殺人常習者の遺せる哲学的日記抜萃中世岬にての物語解説戸板康二真夏の死 他五篇』(1955年8月20日) - 真夏の死怪物大臣親切な機械獅子クロスワード・パズル解説奥野健男純白の夜』(1956年7月30日) - 解説蘆原英了改版2009年2月から、解説小池真理子女神』(1959年4月10日) - 解説十返肇夏子の冒険』(1960年4月10日) - 改版2009年3月から、解説千野帽子不道徳教育講座』(1967年11月30日) - 改版1999年9月から、「暗殺について」を除く69篇。解説奥野健男 『美と共同体東大闘争』(2000年7月25日) - 新潮社より1969年6月25日刊行の『討論 三島由紀夫vs.東大全共闘《美と共同体東大闘争》』と同一内容だが、人権擁護見地から「われわれはキチガイではない」の章名が「目の中の不安」と変更。 『夜会服』(2009年10月25日) - 解説田中和生複雑な彼』(2009年11月25日) - 解説安部譲二お嬢さん』(2010年4月25日) - 解説市川真人にっぽん製』(2010年6月25日) - 解説田中優子幸福号出帆』(2010年11月25日) - 解説藤田三男愛の疾走』(2010年11月25日) - 解説横尾忠則

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角川文庫

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比嘉智康」の記事における「角川文庫」の解説

あの夏僕ら降った2020年12月24日 ISBN 978-4-04-110838-3 典拠管理 ISNI: 0000 0003 7999 7570 NLK: KAC201104026 VIAF: 258561102 WorldCat Identities: viaf-258561102 この項目は、文人小説家詩人・歌人・俳人著作家作詞家脚本家作家劇作家放送作家随筆家/コラムニスト文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(P:文学/PJ作家)。

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未来放浪ガルディーン」の記事における「角川文庫」の解説

大熱血。(1986年8月ISBN 4-04-162702-8 大暴力。(1987年8月

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銀色夏生」の記事における「角川文庫」の解説

これもすべて同じ一日 (1986/12/01) わかりやすい恋 (1987/12/01) LESSON (1988/04) Go Go Heaven勇気 (1988/07) 波間のこぶた (1988/08) あの空は夏の中 (1988/09/01) 君のそばで会おう (1988/09/22) このワガママな僕たちを (1988/12) 詩集 ロマンス (1989/05/01) Post card (1989/08) Balance (1989/11) こんなに長い幸福の不在 (1990/07) つれづれノート (1991/06/01) Pin・upピンナップ「花」 (1991/07) 宵待歩行 (1991/10) 四コマ マンガ (1991/12) 春の野原 満天の星の下 (1992/04/01) 光の中の子どもたち (1992/11) ナルシス ナルくん (1993/01) 外国風景(1993/03) つれづれノート (2) (1993/06/01) 詩集 小さな手紙 (1993/08/01) Post card (2) (1994/01) 流星の人 (1994/05) 毎日シャボン玉 つれづれノート (3) (1994/07/01) 泡とそよ風 (1995/01) おでこちゃん (1995/03) 遠い島々、海とサボテン つれづれノート (4) (1995/08/01) さようなバナナつれづれノート (5) (1996/08/01) 君はおりこう みんな知らないけど(1996/10/01) うまいウソ 角川mini文庫 (1996/11) 岩場のこぶた (1997/01) バラ色の雲 つれづれノート (6) (1997/07/01) 好きなままで長く (1997/09) 詩集 散りユク夕ベ (1998/03/01) 風の強い日に考えたこと 角川mini文庫 (1998/06) 気分よく流れつれづれノート (7) (1998/08/01) 花咲くこぶた 角川mini文庫(1999/02) かわいいものの本 (1999/04) POST CARD ―木と植物― (1999/06) 散歩とおやつ つれづれノート (8) (1999/08/01) 世ノ介先生 (2000/04) 空の遠くつれづれノート (9) (2000/07/01) バリモルジブ旅行記 (2000/09) そしてまた 波音 (2000/12/01) つりわベイビイズ (2001/04/25) 島、登場つれづれノート (10) (2001/06/22) バイバイ またね (2001/10/25) いやいやプリン (2001/12) ケアンズ旅行記 (2002/05/24) どんぐり いちご くり 夕焼け つれづれノート (11) (2002/06/01) ぶつかり体験記 (2002/12/25) 引っ越しと、いぬ つれづれノート (12) (2003/06/25) 家ができました (2003/11/22) 見ている 川は知ってる (2004/04) 庭をのようにしたい つれづれノート (13) (2004/06/23) イサクジョーク (2004/08) 保育園に絵をかいた (2004/11/25) 詩集 すみわたる夜空のような (2005/02/01) 川のむこう つれづれノート (14) (2005/06/25) 庭ができました (2005/12) 「メール交換銀色夏生×HARCO (2006/04/01) 女っておもしろい (2006/06) タトゥーへの旅 (2006/07) ものを作るということ (2006/08) うらない (2006/09/22) やがて今も忘れ去られる (2006/11/01) ばらとおむつ (2007/04/01) 銀色ナイフ (2007/09/01) 子どもとの暮らし会話 (2008/02/01) 詩集 エイプリル (2008/06/25) ドバイ砂漠から (2008/09/25) 珊瑚の島で千鳥足 続「ばらとおむつ」 (2008/10/25) 第3人生始まり つれづれノート (15) (2008/12/25) 食をめぐる旅 (2009/04/25) 決めないことに決めた つれづれノート (16) (2009/06/25) セドナへのスピリチュアルな旅 (2009/08/25) きれいな水のつめたい流れ つれづれノート (17) (2009/12/25) カイル (2010/03/25) 今日カレーシチューどっちがいい? つれづれノート (18) (2010/06/25) 詩集 風は君に属するか (2010/08/25) 出航だよ つれづれノート (19) (2010/09/25) しげちゃん田んぼに立つ 続々「ばらとおむつ」 (2011/02/25) 自選詩集 僕が守る (2011/04/23) 相似選択 つれづれノート (20) (2011/06/23) 衝動家族 「ばらとおむつ」完結編 (2012/01/25) しゅるーんとした花影 つれづれノート (21) (2012/03/24) 自由さは人を自由にする つれづれノート (22) (2012/09/25) 足にハチミツをかける詩集 (2012/11/22) 自分の体を好きになりたい つれづれノート (23) (2013/03/23) 古都トコトコ記・断食への道 (2013/06/21) 自分の心も好きになりたい つれづれノート (24) (2013/09/25) この世の花 (2014/01/25) ひとり、風に吹かれるように―つれづれノート (25) (2014/03/25) 今を生きやすく つれづれノート言葉集 (2014/05/24) 草の穂をゆらす つれづれノート (26) (2014/10/25) バルセロナ・パリ母娘旅 (2015/01/24) 石とまるまる つれづれノート (27) (2015/03/25) 運動の半年 つれづれノート (28) (2015/09/24) 詩集 夏の (2016/01/23) 土から出て風がそよそよ つれづれノート (29) (2016/03/25) 海外旅行熱、急上昇して急降下 つれづれノート (30) (2016/09/22) 心をまっさらに、さらし期 つれづれノート (31) (2017/03/25) ぷかぷか浮かびこれから つれづれノート (32) (2017/09/23) 空へブーンと。 つれづれノート (33) (2018/04/25) 秘密の花園作り つれづれノート (34) (2018/10/24) 出店トライつれづれノート (35) (2019/04/25) ISBN 978-4041069790 内側に耳を澄ます つれづれノート36(2019/10/24) 力をぬいて (2019/11/22) ISBN 978-4041086612 過去のすべては今の中にある つれづれノート37(2020/4/24) 1日1個、川原パン拾いに行く。 つれづれノート (38) (2020/10/23) ISBN 978-4041099728 詩集 私を支えるもの (2020/11/21) ISBN 978-4041099711 みんなが、ひとりでいても寂しそう見えなければいいのに つれづれノート39 (2021/4/23) 魂のままに生きれば今日やること今日わかる つれづれノート40(2021/10/21) 優雅さミステリー つれづれノート41 (2022/4/21) ISBN 978-4041117835

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ライトノベルの漫画化作品一覧」の記事における「角川文庫」の解説

開始作品原作作画連載誌2009年 心霊探偵 八雲 神永学 小田すずか 月Asuka 2009年 女子大生会計士の事件簿 山田真哉 高野コミックチャージ 2012年 氷菓 米澤穂信 タスクオーナ 月刊少年エース 2014年 つれづれ北野探偵河野裕 ヒノモト円時 B's-LOG COMIC 2015年 うちの執事が言うことには 高里椎奈 音中さわき 月刊Asuka 2015年 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 太田紫織 水口十 ヤングエース 2017年 ハルチカ 初野晴 ぶーた 月刊少年エース 2016年 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 桑原水菜 睦月ムンク B's-LOG COMIC 2017年 カブキブ! 榎田ユウリ 神江ちず ヤングエース 2017年 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 十一月消えた 太田紫織 綾峰けう 月刊少年エース 2017年 わが家は祇園の拝み屋さん 望月麻衣 蒼崎律 B's-LOG COMIC 2020年 地獄くらやみ花もなき 路生よる 藤堂流風 ヤングエース 2020年 陰陽師安倍晴明 結城光流 川端新 月刊プリンセス 2020年 後宮に星は宿る 〜金椛国春秋篠原悠希 hagi 月刊コミックジーン 2020年 弁当屋さんのおもてなし 喜多みどり 十峯なるせ COMIC BRIDGE 2020年 准教授・高槻彰良の推察 澤村御影尾灯月刊コミックジーン 2020年 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 竹村優希 佐茂すけ ヤングエースUP 2022年 八坂不動産管理の訳アリ日常 幽霊同居始めました飛野猶 みなみのは タテスクコミック 2022年 後宮検屍女官 小野はるか おの秋人 月刊コミックジーン 2022年 結界師一輪 クレハ おだやか B's-LOG COMIC

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横溝正史」の記事における「角川文庫」の解説

1970年代後半における横溝ブーム中心となった角川文庫の刊行1971年から1984年にかけて順次進められている。この刊行は、捕物帳などの時代小説除いて最終的に横溝正史全作品網羅目標となり、その中心的存在であった中島河太郎巻末解説多く書いている(後の改版削除されているものが多い)。すなわち、角川文庫に収録されたのが当時知られていた全作品であると考えてよく、たとえば「金田一耕助登場作品ジュヴナイル作品除いて77作ある」というのは、角川文庫への収録数である。 この時期の角川文庫には、作者割り当てられ通番横溝正史304)と作者ごとの通番組み合わせた通番振られており、横溝正史場合には304-1から304-71までの71編と、それとは別に304-80から304-95までのジュヴナイル作品16編、それに304-98『シナリオ悪霊島』と304-99『横溝正史読本』を合わせた89編が刊行されている。71編の内訳は、金田一耕助登場作品を含む42編、由利麟太郎三津木俊助登場作品を含む13編、その他16編である。 89編の多くKindle版などでしか出版されなくなっている。金田一耕助登場作品を含むものについては、42編のうちの21編に新たに編集した人面瘡ISBN 978-4-04-130497-6 を加えた22編を「金田一耕助ファイル」と銘打って紙媒体での出版継続されている。 「金田一耕助ファイル設定以降にも1990年代の間に既存89編のうち他の10編(うちジュヴナイル作品2編、その他の金田一耕助登場作品6編)が通常の角川文庫として紙媒体出版され形跡があるが、再度品切れ状態になっているものが多い。そのほかジュヴナイル作品7編が角川スニーカー文庫新装改訂され出版されている。2000年代以降には、別の既存版(由利麟太郎ものが比較的多い)を改版し再刊行する例がみられる。 なお、通番304」を使わなくなった以降新たに編集して紙媒体刊行されたものとしては、『人面瘡』のほかエッセイ集未収録作品集、最近発見された『雪割草』、あるいは人形佐七捕物帳などの傑作選がある。 2018年より「金田一耕助ファイル以外の作品杉本一文の絵が描かれ表紙カバー巻末解説付きにて改版復刊始まり2021年は「没後40年記念」、2022年は「生誕120年記念」と銘打ち、月1~2冊ペース発行されている。

※この「角川文庫」の解説は、「横溝正史」の解説の一部です。
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