CBCテレビ
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株式会社CBCテレビ(シービーシーテレビ、英: CBC TELEVISION CO.,LTD.)は、中部日本放送(CBC)のテレビジョン放送部門で、中京広域圏を放送対象地域として、テレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者。愛知県名古屋市中区に本社を置く在名テレビジョン放送局。
- 1 CBCテレビとは
- 2 CBCテレビの概要
CBCテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 07:23 UTC 版)
CBCでは解説委員を「論説委員」と称している。 現職 北辻利寿○(特別、元:スポーツ部落合博満番記者) 石塚元章●(特別、ラジオパーソナリティとの兼務) 後藤克幸 横地昭仁 元職 日比英一(元:アナウンサー) 下島光男
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CBCテレビ
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「TBSテレビ系列平日午後のワイドショー枠」の記事における「CBCテレビ」の解説
この街は この風は ワイドショー&YOU(以上2番組を合わせて1969年4月 - 1974年9月) ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(2013年4月1日 - 2015年3月27日)上述のように、2015年3月30日からも番組そのものは継続されるが、TBSテレビで途中までのネット受け開始に伴い、独自制作番組ではなくなる。
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CBCテレビ(中日ドラゴンズ戦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:17 UTC 版)
「S☆1 BASEBALL」の記事における「CBCテレビ(中日ドラゴンズ戦)」の解説
番組名は2007年から2010年までは、『ザ・プロ野球 燃えよドラゴンズ!(西暦)』で、オープニングでは2007年から「ROAD TO VICTORY 燃えよドラゴンズ!」とコール・表示されている。2011年からは、『燃えよドラゴンズ(西暦)』がタイトルとなっている。 自社制作によるホームゲーム(地方開催では、石川県立野球場、富山市民球場アルペンスタジアムでの試合を担当) の他、TBSテレビや毎日放送からのネット受けまたは技術協力による自社制作で対DeNA・阪神のビジターゲームも放送する(年数回程度)。 2018年5月26日(全国ネットの阪神対巨人戦を差し替え)と2021年6月26日には、マツダスタジアムの対広島戦を放送。前者は現地からではなく、中国放送からの映像提供による名古屋からのオフチューブ実況での放送となった(解説:川上憲伸、実況:西村俊仁〈中国放送とJ SPORTSでは解説:山崎隆造、実況:坂上俊次、リポーター:石田充が担当〉。副音声はスタジアムサウンドを実施)。後者については中京広域圏では同局(解説:牛島和彦、実況:江田亮〈名古屋からのオフチューブか現地乗り込みかは不明〉、副音声:スタジアムサウンドを実施)が放送したが、広島県ではテレビ新広島(フジテレビ系列)が放送した(J SPORTSでも同時ネット。解説:山内泰幸、実況:野川諭生、リポーター:深井瞬。テレビ新広島では直前の『全力応援 スポーツLOVERS』特別企画と連結編成)という、広島主催試合では両地域で異なる系列局での制作・放送となる極めて異例のものとなった(CBCテレビでは中国放送が制作協力としてクレジットされた)。また、2022年5月にはデーゲームの地上波全国中継が2日連続となった21日(阪神対巨人)・22日(DeNA対ヤクルト)に当該中継を差し替える形で、広島対中日戦(マツダスタジアム)を当日中継する中国放送から映像提供を受け、本社スタジオからのオフチューブで放送した(21日:解説:牛島和彦、実況:宮部和裕。22日=解説:彦野利勝、実況:高田寛之。中国放送とJ SPORTSでは21日=解説:安仁屋宗八、実況:石田充、リポーター:一柳信行、22日=解説:山崎隆造、実況:伊東平、リポーター:坂上俊次)。 なお、2021年5月30日に北海道放送で中継した対日本ハム戦、同年6月9日に東北放送で放送した対楽天戦は編成の都合で同局からのネット受けまたは自社での実況差し替えの何れの形式での放送も行わず、通常編成とした。 2022年6月1日の対楽天戦は東北放送にも同時ネットした(解説:吉見一起・谷繁元信、実況:西村俊仁、リポーター:高田寛之)。オープニングタイトルはCBCテレビでは通常のローカル放送と同様『燃えよドラゴンズ!』だったが(東北放送では『直球勝負! イーグルスLIVE』のオープニングムービーに差し替え)、東北放送への配慮として、番組テーマ曲は『マコトシヤカ』ではなく、全国ネット・TBSテレビを含む一部地域ネット時と同じ『絆傷』を使用した。同様にランニングスコア上の番組名の『燃えよドラゴンズ!』も『S☆1 BASEBALL』に差し替えていた。その一方、東北放送からは解説者・アナウンサーの派遣がなく、『S☆1』のオープニングキャッチの後の「立浪監督氣合の一言」がそのまま東北放送でも流れた。21:00以降、CBCテレビでは『東大王』の遅れネットをメインチャンネルで、野球中継をサブチャンネルで放送するマルチ編成としたが、東北放送ではそのまま21:57まで放送枠を確保した。 2022年から一部の試合では東海テレビと共同での応援キャンペーン企画「立浪竜応援プロジェクト」を実施し、プレゼントクイズのキーワードを画面に表示することがある。上記の中日対楽天戦では東海3県ローカルという性格上CBCテレビでのみの実施し、東北放送では当該コーナーを差し替える対応が取られた。 時間帯放送時間中継の延長備考ナイター 19時00分 - 20時54分 水曜日は最大21時54分まで延長、他曜日はなし 放送日は水曜日・木曜日・金曜日・日曜日が多いが、東海テレビと調整する場合は例外で火曜日や土曜日に放送する場合あり。 デーゲーム 14時00分 - 17時00分 なし 日曜日・祝日が多いが土曜日に放送する場合もあり。 ナイターの場合、夕方のローカル情報番組『チャント!』の18時台の一部を使って中継が行われる。場合によっては18時台ローカルパートのうち、天気コーナー以外すべて中継に差し替えることもある。また、17時台に球場から直前情報を入れる場合がある。 水曜日はTBS系列19時、20時、21時台がローカルセールス枠のため21時54分まで放送をすることが多い。 系列局へのネットはほとんどが水曜日・日曜日であり、週末・祝日の対巨人戦デーゲームはTBS系列全国ネットまたはTBSテレビとの2局ネットまたは一部地域ネット(年度によっては日程の関係上放送がない場合がある)で中継する。 試合途中で放送終了時刻を迎えた場合は、終了直前に「この後はCBCドラゴンズナイターでお楽しみください」という誘導テロップが出る。 シーズン中はプレゼントクイズも行われており、CBCテレビマスコットキャラクターのころんちゃんとドアラがキャッチボールをするアニメーションが画面下部に流れる。 地上波以外 TBS系列局がない地域や巨人戦中継が系列局では地元球団の中継に差し替える地域でも楽しむことができる。 J SPORTS CBCテレビが中継する日はJ SPORTSの『J SPORTS STADIUM』でも放送され、メイン映像は地上波とJ SPORTSで共有するが、J SPORTS向けは地上波とは別のアナウンサー・解説者が担当し、スコア表示もJ SPORTS仕様を使用する(地上波CM中や独自企画などを行なっていても、別進行となっている)。この措置は旧J-SPORTS(1998年から1999年)時代から行われている(これは東海テレビも同様)。詳細は「J SPORTS STADIUM#解説者」を参照 2021年3月16日(火曜日)の対巨人戦はJ SPORTS・BS-TBS・DAZNが放送したが、いずれもメイン映像を共有して実況をそれぞれが行う形となり、J SPORTS(解説:川相昌弘、実況:熊谷龍一)とDAZN(解説:宇野勝、実況:小野塚康之)は東京からのオフチューブで行った。J SPORTSでは「制作協力:CBCテレビ、制作著作:J SPORTS、中日ドラゴンズ」としてクレジットされた。翌17日(水曜日)はJ SPORTS・BSテレビ東京・DAZNが中継したが、本来のテレビ東京系列局であるテレビ愛知ではなく、前日同様CBCテレビの制作協力となった。 BS-TBS・TBSチャンネル1 2010年以降、対巨人戦を地上波(ナイターは東海3県ローカル、デーゲームは編成に応じて全国ネット・TBSテレビとの2局ネットあるいは一部地域ネット・東海3県ローカルのどちらか)・BS-TBS・TBSチャンネル1で放送する際は、地上波と衛星波で実況・解説が別々となっている。BS-TBS・TBSチャンネル1では対巨人戦以外のJ SPORTSと同じ中継体制となり、スコア表示(地上波は自社仕様、BS-TBS・TBSチャンネル1はナゴヤドームのコンコースモニターと共通の独自デザイン)、テーマソング(東海3県ローカル時の地上波は『マコトシヤカ』、衛星波とTBSテレビをネット局に含む時の地上波は『絆傷』)、番組名(東海3県ローカル時の地上波は『燃えよドラゴンズ!』、衛星波とTBSテレビをネット局に含む時の地上波は『S☆1 BASEBALL』)で各々異なっている。BS-TBSは地上波が東海3県ローカル(ナイター・デーゲーム)またはTBSテレビとの2局ネットあるいは一部地域ネット(デーゲームのみ)放送時は完全生中継で放送し、TBS系列全国放送(デーゲームのみ)時に限り、地上波とのトップ&リレー中継を実施する。トップ&リレー中継実施時は2013年から2015年までのナイター開催はトップ中継のみ別制作となり(TBSチャンネル1ではこのメンバーで全編放送)、リレー中継は地上波中継と同じ出演者が担当する形式だったが、2016年以降のデーゲーム開催は原則としてリレー中継のみ実施し、CBCテレビのみ地上波全国放送終了後も引き続き中継するが、地上波同時放送とはならず、TBSチャンネル1との同時放送となる。 2021年3月16日には、オープン戦の対巨人戦をBS-TBS単独放送で中継したが(地上波とTBSチャンネル1では放送がなく、J SPORTSとDAZNが別制作)、実況・解説はCBCテレビが行い(解説:牛島和彦、実況:若狭敬一)、スコア表示もナゴヤドームのコンコースモニターからの流用ではなく、CBCテレビの地上波仕様を使用したが、通常時と異なり対戦投手・打者、次打者2人、配球チャート、球数、球種の表示を省略した簡略化版となっていた。またJ SPORTSやDAZNと映像を共有した関係上、「映像提供 中日ドラゴンズ」がクレジットされた。 2022年3月15日も、前年同様オープン戦の対巨人戦をBS-TBS単独放送で中継した(解説:牛島、実況:宮部和裕)。前年同様スコア表示は地上波仕様を使用したが、対戦・NEXT表示が、TBSテレビ地上波準拠の左下フルネーム版(NEXTの表示位置はカウントの横に縦3行のTBSテレビと異なり、対戦の横に小サイズで横に2列)からBS-TBS・TBSチャンネル・中国放送に準拠のカウント横にコンパクトサイズで4行表示されるタイプに変更され、球数も表示された。なお、オープニングタイトルが『S☆1 BASEBALL』で、テーマ曲やCM前のジングルも『絆傷』を使用しながら、ランニングスコアの番組名が手違いで東海3県ローカル仕様の『燃えよドラゴンズ!』となっていた。また前年同様J SPORTS・J SPORTSオンデマンド・スカパー!番組配信(解説:森繁和、実況:熊谷龍一)やDAZN(解説:阿波野秀幸、実況:石黒新平)と共有した関係上「映像提供 中日ドラゴンズ」がクレジットされた。 対巨人戦で2016年までは年1回、地上波が東海3県ローカル、BSがNHK BS1、CSがTBSチャンネル1で放送する場合(日程上は金曜ナイターが多いが、金曜以外では2012年4月19日(木)〈地上波全国ネット、試合開始から19:00まで=解説:小松辰雄、実況:水分貴雅:19:00から 解説:落合博満、槙原寛己、実況:高田寛之、リポーター:角上清司、新タ悦男〉、2015年は9月20日(日)〈東海3県ローカル、試合開始から19:00まで=解説:木俣達彦、実況:宮部和裕、19:00から=解説:牛島和彦・彦野利勝、実況:角上清司、リポーター:高田寛之〉に放送)、TBSチャンネル1では地上波同時放送(ランニングスコアが『燃えよドラゴンズ!』でテーマ曲もローカル放送用の楽曲となる他ローカル企画も通常通り実施。オープニングタイトルは地上波の放送時間の都合上裏送りとなるため番組名・テーマ曲ともに通常通り全国中継のものを使用)となることが多いが、2013年7月12日(金)はTBSテレビ側でオフチューブ実況(地上波東海3県ローカル=解説:牛島和彦、森繁和、実況:宮部和裕、リポーター:伊藤敦基、TBSチャンネル1=解説:緒方耕一、実況:初田啓介、当日の地上波副音声はスタジアムサウンド)で放送し、2016年4月8日(金)は地上波側が副音声企画を実施した関係でBS-TBSでの中継同様に地上波とは別制作(地上波東海3県ローカル=解説:山田久志・立浪和義、実況:角上清司:リポーター:若狭敬一、副音声:水野裕子・浅尾美和・片岡安祐美、進行:宮部和裕、TBSチャンネル1=解説:木俣達彦、実況:高田寛之)で放送した。 2014年は対巨人戦で地上波がテレビ愛知(テレビ東京系列)、BS・CSがCBCテレビ=BS-TBS=TBSチャンネルで中継するという中日主催試合では異例の中継態勢が4月と9月に発生した。解説はいずれも牛島和彦が担当し(衛星波向けは地上波とのリレー中継を除けばこの中継から初登場、J SPORTS向けは2007年の中国放送制作分への出演を除けば2017年から担当)、実況は4月5日(土)=角上清司、9月23日(火)=高田寛之が担当。4月は通常のBS-TBS・TBSチャンネル向けと同様ナゴヤドームのコンコースモニターと共通のデザインを、9月は地上波仕様を各々使用した。ただし、VTR切り替え時のアイキャッチはいずれもCBCテレビ制作地上波全国ネットやローカル中継仕様(対戦球団のロゴをベースにデザイン)ではなく、TBSテレビ・毎日放送・中国放送制作地上波全国ネットや衛星波単独放送と共通仕様(放送当時の『侍プロ野球』の番組ロゴ)だった。詳細は「J SPORTS STADIUM#球団ごとの中継に関する事項」を参照 その他 1980年代に担当日ながら特番などの編成の都合で放送できない日の中日主催ゲームや、1990年代に長良川球場で行われた広島主催の中日戦 では、CBCテレビ制作によりぎふチャンで振り替え放送が行われたことがある(当時同局には中日新聞の資本がなかったが、2010年代に入り資本参加)。2009年にはCBCテレビが放映権を持ちながら編成の都合で放送できなかった数試合を三重テレビの『三重テレビナイター』で振替放送することがあった。通常三重テレビナイターは東海テレビが制作を担当するため、CBCテレビ制作の三重テレビナイターは異例の出来事であった。2014年7月1日には石川開催で5年ぶりにCBCテレビ制作の三重テレビナイターとなった(J SPORTSとの同時放送かつスコア表示はJ SPORTS仕様を使用)。 地方開催時 中日新聞の発行エリアの北陸地方で行われる主催ゲームをCBCテレビが中継する際、地元の勧進元が中日新聞との関係が強いフジテレビ系列局(富山テレビ・石川テレビ)である事や、番組編成等から、開催地の系列局(チューリップテレビ・北陸放送)には巨人戦差し替えであってもネットされないことが多い 一方、ローカルセールス枠の場合は開催地の地元局での放送がない一方で、ビジター地元局では同時ネット(主に2015年までの中国放送。解説者・ベンチリポートを派遣する場合あり)または独自の実況(主に毎日放送や2016年以降の中国放送)で放送されることがある。 副音声を用いた放送(地上デジタル放送ではステレオ2音声)中日主催ゲームのうち、巨人戦全国放送との二元中継日を除く各試合では副音声を用いた独自の企画も実施している。 2016年度から、『ドラゴンズ愛』をテーマに、宮部和裕アナウンサーがMCを務め、中日OBによる「レジェンド・トーク」や、放送席を離れてナゴヤドーム内を回る「ドーム・ウォーク」(ぶら歩き副音声)や女性タレントをゲストに招いた「女子会」など様々な趣向の企画を実施した。2017年度も引き続き宮部がMCを務め、前年度の企画に加えて男性タレントによる「男子会」も実施している。これらの模様については宮部アナのブログでも時折紹介されることがある。「男子会」で藤森慎吾と山根良顕がゲスト出演した2017年4月5日放送分は 中国放送にもネットされたが、主音声の実況は中国放送側で差し替えていた。 ラジオ中継の同時放送 2013年8月7日の対ヤクルト戦ではCBCラジオ『CBCドラゴンズナイター』の音声を副音声として流す企画を行った。9月8日、15日にも実施。2014年以降も数回行われた。なお、この企画は日曜デーゲームかつ、ラジオがローカル放送のみ行われる。 スタジアムサウンド 会場の音源だけを放送する。年度により実施がない場合があるが、2015年は日曜デーゲームの中国放送へのネット時に実施した。 2015年以降は巨人戦全国ネット放送時に、視覚障碍者などに向けたルールやスタンド風景などの解説放送が行われている 過去の企画 『つボイノリオのドラゴンズ見れば見るほど』 CBCラジオの人気パーソナリティ・つボイノリオによる自身のラジオ番組さながらのノリで送る(高田寛之アナウンサーや解説者の小松辰雄との共演。2011年からはSKE48も出演)。視聴者から寄せられた感想のメールやFAXが中継枠の中で紹介しきれなかった場合は、同氏がパーソナリティを担当するCBCラジオの(つボイノリオの聞けば聞くほど)の中でも読まれるようになっていた。 『小堀勝啓の野球にブギウギ!』 小堀勝啓アナウンサーにより2007年まで放送。 『SKE48 野球場へようこそ!』 → 『燃竜(もえどら)ナイト』 テーマソングを歌うSKE48が毎月登場し、若狭敬一アナウンサーと共にMCとして番組を盛り上げる。つボイノリオや板東英二等の重鎮も「ご意見番」として登場。通常はドーム内の特設ブースで放送するが、2014年4月23日の対阪神戦では、初めてドームではなくCBC会館内本社スタジオからお笑いタレント木村祐一をゲストに迎えて放送した。これ以降、ナゴヤドームではなく本社スタジオからの放送が多くなっており、時期を同じくして、ドラゴンズ選手の秘蔵写真などを公開する『燃竜ナイト』が始まった。しかし、同企画は試合終了後のみ行われる為、試合の進捗状況次第では、試合終了から5分足らずで放送終了となる事から、扱う予定だったものは次回放送に持越しとなる。なお、2013年7月7日の放送では、個別握手会のために関東方面に出向いていたSKE48の代わりにAKB48の内田眞由美・名取稚菜・中田ちさとが出演した。 2015年シーズンより、番組タイトルが『燃竜(もえどら)ナイト』に変更されたが、同年限りで終了し、翌年からはテーマソングの担当からも外れた。 2015年5月27日の交流戦の対ソフトバンク戦はRKB毎日放送でも副音声ごと同時ネットした(番組名のみ『侍プロ野球 Hawks Live 2015』に改題)。一方、対広島戦での中国放送へのネット時は実施していなかった(前述のスタジアムサウンドを実施)。 マルチ編成を利用した二元中継企画 2010年9月9日には、地上デジタル放送において日本初のプロ野球二元中継を行い、対阪神戦(毎日放送の中継映像を主に使用し、音声を差し替え)と横浜対巨人戦(BS-TBSの中継映像を主に使用し、音声を差し替え)を並列放送した。 これは元々BS-TBSのみで放送予定だった横浜戦を中継枠を獲得したことによって実現したもの。 二元中継は19時05分から開始され、それまでは前座として主に『サンデードラゴンズ』に出演している若狭敬一と夏目みな美による二元中継に関する解説に充てられた。さらに、どちらの試合を見ているかを問うアンケート調査も行われた。 なお、中継自体の制作社はBS-TBSで横浜対巨人戦中継が行われていた関係で、「制作協力:TBSテレビ、製作著作:CBC」となっていた(音声以外のほとんどはBS-TBSと同内容)。番組名とテーマ曲は阪神戦では東海3県ローカルの『燃えよドラゴンズ!』(テーマ曲は『我竜伝説』)を、横浜対巨人戦では全国中継の『ザ・プロ野球』(テーマ曲は『Baby Baby Baby』)を使用した。阪神対中日=解説:山田久志、実況:角上清司、リポーター:高田寛之(毎日放送では解説・亀山つとむ・立浪和義:実況・近藤亨:リポーター・金山泉が担当) 横浜対巨人=解説・高木守道、実況・水分貴雅(BS-TBSでは解説:槙原寛己、実況・新タ悦男、リポーター:初田啓介・戸崎貴広が担当)
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