なごや‐だいがく【名古屋大学】
名古屋大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 00:40 UTC 版)
名古屋大学(なごやだいがく、英語: Nagoya University)は、日本の国立大学である。旧帝国大学に属する。愛知県名古屋市に本部を置く。略称は名大(めいだい)。文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校である。2018年3月20日には、「指定国立大学法人」に指定された。
注釈
- ^ 「洋学医庠」設立建議書と呼ばれ、この建議書そのものが名大の直接の淵源とされる(鈴木要蔵家記『種痘所用留』。名古屋市史資料・鶴舞図書館所蔵。)。
- ^ 八月創立説と呼ばれる(明治四年『旧藩書類綴』。徳川林政史研究所所蔵他。)。これに対し、同仮病院が廃藩置県直前の5月に開設されたとする五月創立説がある。以前の通説的見解であったこともあり、現在でも名大は創立記念日を1871年5月1日に定めている(『愛知県公立病院及医学校第一報告』明治13年)。
- ^ プログラム、コース、分野・専門の構成は『名古屋大学文学部規程』による。
- ^ 学科目には、生涯教育科学、学校教育科学、国際教育文化学、心理行動科学、発達臨床科学がある。
- ^ 学科目には、基礎実定法学、基礎政治学、現代基礎法学、紛争処理法制、企業経済法制、公共政策、国際関係、法政情報がある。
- ^ 学科目には、理論経済、応用経済がある。
- ^ 学科目には、企業経営、情報会計がある。
- ^ 学科目は、数学のみ。
- ^ 学科目は、物理学のみ。
- ^ 学科目は、化学のみ。
- ^ 学科目は、生物科学のみ。
- ^ 学科目は、地球惑星科学のみ。
- ^ 学科目は、解剖学、生理学、生化学、病理学、微生物学、医動物学、免疫学、法医学、衛生学、公衆衛生学、予防医学、内科学・神経内科学、外科学・胸部外科学、整形外科学、産婦人科学、眼科学、精神医学、小児科学、皮膚科学、泌尿器科学、耳鼻咽喉科学、放射線医学、麻酔学、口腔外科学、脳神経外科学、老年科学、救急医学、臨床検査医学がある。
- ^ 学科目は、看護学、放射線技術科学、検査技術科学、理学療法学、作業療法学がある。
- ^ 学科目は、化学生命工学のみ。
- ^ 学科目は、物理工学のみ。
- ^ 学科目は、マテリアル工学のみ。
- ^ 学科目は、電気電子情報工学のみ。
- ^ 学科目は、機械・航空宇宙工学のみ。
- ^ 学科目は、エネルギー理工学のみ。
- ^ 学科目は、環境土木・建築学のみ。
- ^ 学科目は、生物環境科学のみ。
- ^ 学科目は、資源生物科学のみ。
- ^ 学科目は、応用生命科学のみ。
- ^ 教員は、文芸言語学、哲学倫理学、歴史学・人類学、総合文化学のいずれかのコースに所属。学位プログラム、コース、専門分野の構成は『名古屋大学大学院人文学研究科規程』による。
- ^ コースと専門は『名古屋大学大学院文学研究科規程』による。また、2014年度後期から前期課程に、グローバル30 (G30) プログラムの英語コースである「アジアの中の日本文化」を設置する。なお、『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、比較人文学、日本文化学、哲学、言語学、東洋学、日本史学、東洋史学、西洋史学、美術史学・考古学、日本文学・日本語学、西洋文学・西洋語学がある。
- ^ 発達科学研究科のホームページ[1]による。2015年度の学生募集要項でもこれに準拠し、組織構成が紹介されている。なお、『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』では、教育科学専攻の「高等教育学」と「生涯スポーツ科学」、心理発達科学専攻の「スポーツ行動科学」は「協力講座等」と表記されている。
- ^ 教員の研究領域に、教育史、教育行政学、社会・生涯教育学、技術教育学、職業・キャリア教育学がある[2]。
- ^ 教員の研究領域に、学校情報学、カリキュラム学、教育方法学、教育経営学、教師教育学(担当教員不在)がある[3]。
- ^ 教員の研究領域に、人間形成学、教育人類学、比較教育学、教育社会学、大学論、グローバル教育論がある[4]。
- ^ 教員の研究領域に、高等教育学がある[5]。
- ^ 教員の研究領域に、生涯体力科学、健康運動科学(担当教員不在)、スポーツ教育学(担当教員不在)、スポーツマネージメント、スポーツバイオメカニクス(担当教員不在)、スポーツ生理学がある[6]。
- ^ 分野は、2015年度入学生用の高度専門職業人養成コース学生募集要項による。[7]
- ^ 教員の研究領域に、計量心理学、認知心理学、パーソナリティ心理学、社会心理学がある[8]。
- ^ 教員の研究領域に、生涯発達心理学、臨床心理学、家族心理学、学校心理学、発達精神科学がある[9]。
- ^ 教員の研究領域に、スポーツ心理、運動学習科学がある[10]。
- ^ 分野は、2015年度入学生用の『高度専門職業人養成コース学生募集要項』による。
- ^ 分野は、2015年度入学生用の『高度専門職業人養成コース学生募集要項』による。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、基幹法・政治学、現代法システム論、国際・比較法政、アジア法政(協力講座等)がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、基幹法学、応用先端法学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、市場・制度分析、社会経済分析、政策システム分析、社会環境システムがある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、企業システム、経営革新、情報創造がある。
- ^ 「系」は理学研究科のホームページ[11]による。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、物理学基礎論、宇宙構造論、星間物質学、素粒子物理学、ハドロン物理学、原子物理学、太陽地球相関理学(協力講座)、太陽地球系物理学(協力講座等)、太陽地球系化学(協力講座等)、素粒子宇宙基礎理論(協力講座等)、素粒子宇宙現象解析(協力講座等)がある。
- ^ 研究分野は大きく「理論」と「実験」に分かれ、さらにそれぞれに複数の分野を抱える。[12]
- ^ 研究分野は大きく「太陽地球系環境学」「太陽地球相関理学」「太陽地球系物理学」に分かれる。さらに、「太陽地球系環境学」以外は複数の分野を抱える。[13]
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、相関化学、分子物性学、無機・分析化学、有機・生物化学、物質物理化学、生体物理学、物性基礎論、電子物性学、相関物性学、物質科学(協力講座等)がある。
- ^ 研究分野は大きく「理論」と「実験」に分かれ、さらにそれぞれに複数の分野を抱える。[14]
- ^ 研究分野は大きく「有機化学」「生物化学」「物理化学」「無機・分析化学」に分かれ、さらに「生物化学」以外は複数の研究室・グループに分かれる。このほか、「Global 30 International Programs」の教員もいる。[15]
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、生体構築論、分子遺伝学、機能調節学、形態統御学、情報機構学、超分子機能学、生体調節論、生体システム論、環境生物学(協力講座等)、遺伝子解析学(協力講座等)、ゲノム学(協力講座等)、生殖遺伝学(協力講座等)がある。
- ^ 研究分野は大きく「生体構築論」「分子遺伝学」「機能調節学」「形態統御学」「情報機構学」「超分子機能学」「生体調節論」「生体システム論」に分かれ、さらに「分子遺伝学」以外は複数の分野を抱える。このほか、臨海実験所、遺伝子実験施設、生物機能開発利用研究センター、物質理学専攻、テニュアトラックプログラム、グローバル30プログラム、トランスフォーマティブ生命分子研究所、計時機構、創薬研究科の教員もいる。[16]
- ^ 4年制博士課程。2013年4月、分子総合医学専攻、細胞情報医学専攻、機能構築医学専攻、健康社会医学専攻を改組して発足。領域、講座、専門分野は「医学部 大学院医学研究科 プロフィールM. 2015」[17]による。なお、『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』では領域別に講座が分類されていないほか、連携講座の記載もない。
- ^ 専門分野には、分子生物学、生体高分子学、分子細胞化学がある。
- ^ 専門分野には、分子病原細菌学、耐性菌制御学、分子細胞免疫学、免疫細胞動態学、ウイルス学がある。
- ^ 専門分野には、機能分子制御学、オミクス解析学、神経遺伝情報学、疾患モデル解析学、システム生物学、生物情報解析工学、分子診断ナノ工学がある。
- ^ 専門分野には、実験動物科学がある。
- ^ 専門分野には、老化基礎科学がある。
- ^ 専門分野には、免疫不全統御学がある。
- ^ 専門分野には、細胞生物物理学、イメージング生理学、細胞生理学、分子動態学、分子薬理学がある。
- ^ 専門分野には、神経情報薬理学がある。
- ^ 専門分野には、分子腫瘍学、腫瘍生物学がある。
- ^ 専門分野には、視覚神経科学、神経免疫学がある。
- ^ 専門分野には、神経性調節学、心・血管学がある。
- ^ 専門分野には、発生・遺伝学、病態神経科学がある。
- ^ 専門分野には、神経生化学がある。
- ^ 専門分野には、分子細胞学、機能組織学、細胞生物学、超微形態学がある。
- ^ 専門分野には、生体反応病理学、分子病理診断学、腫瘍病理学、神経機能病理学がある。
- ^ 専門分野には、分子病理学がある。
- ^ 専門分野には、細胞工学、細胞腫瘍学がある。
- ^ 専門分野には、法医・生命倫理学、環境労働衛生学、予防医学、国際保健医療学・公衆衛生学、医療行政学がある。
- ^ 専門分野には、健康栄養医学、健康スポーツ医学、精神健康医学、健康運動科学がある。
- ^ 専門分野には、疫学がある。
- ^ 専門分野には、血液・腫瘍内科学、循環器内科学、消化器内科学、呼吸器内科学、糖尿病・内分泌内科学、腎臓内科学がある。
- ^ 専門分野には、量子医学、量子介入治療学、放射線治療学、臓器病態診断学、病態構造解析学、がん薬物療法学がある。
- ^ 専門分野には、神経内科学、精神医学、精神生物学、脳神経外科学、脳神経先端医療開発学、脳血管内治療学がある。
- ^ 専門分野には、眼科学、感覚器障害制御学、耳鼻咽喉科学、認知・言語医学、顎顔面外科学、咀嚼障害制御学がある。
- ^ 専門分野には、腫瘍外科学、血管外科学、消化器外科学、移植・内分泌外科学、心臓外科学、呼吸器外科学、小児外科学、泌尿器科学がある。
- ^ 専門分野には、整形外科学、リウマチ学、手の外科学、皮膚病態学、皮膚結合組織病態学、形成外科学がある。
- ^ 専門分野には、麻酔・蘇生医学、臨床感染統御学、救急・集中治療医学がある。
- ^ 専門分野には、手術医療学、細胞治療医学、病理組織医学、光学医療学、放射線医療学、画像情報診断・工学がある。
- ^ 専門分野には、小児科学、成長発達医学、発達・老年精神医学、地域在宅医療学・老年科学、産婦人科学、生殖器腫瘍制御学、総合診療医学がある。
- ^ 専門分野には、周産母子医学がある。
- ^ 専門分野には、親と子どもの心療学がある。
- ^ 専門分野には、総合医学教育学、医療の質・患者安全学がある。
- ^ 専門分野には、薬物動態解析学(協力)、分子機能薬学(協力)、トキシコゲノミクスがある。
- ^ 専門分野には、医療薬学(協力)、化学療法学(協力)、生物統計学、医薬品規制学がある。
- ^ 専門分野には、実践医薬品開発学、応用医薬品開発学がある。
- ^ 専門分野には、統計数理学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』
- ^ 博士前期課程学生募集要項(2016年度入学生用)[18]と博士後期課程学生募集要項(2016年度入学生用)によると、基礎看護学領域と臨床看護学領域がある。
- ^ 前期課程と後期課程の学生募集要項(2015年度入学生用)によると、発達看護学領域と地域・在宅看護学領域がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によるが、「脳とこころの科学」は「医学部 大学院医学研究科 プロフィールM. 2015」[19]と学生募集要項(2016年度入学生用)に記載がない。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』
- ^ 各専攻の分野は、工学研究科のホームページ[20]による。なお、2015年度入学生用の学生募集要項(前期課程・後期課程)も、この分類に従っている。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、有機化学、高分子化学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、応用物理化学、固体化学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、分子生命化学、生命システム工学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、量子物理工学、構造物性物理学、複合系物性工学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、物質デバイス機能創成学、ナノ解析物質設計学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、計算材料設計、先端計測分析、ナノ構造設計がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、先進プロセス工学、物質創成工学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、先進化学工学システム、材料化学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、電気エネルギー、先端エネルギー、宇宙電磁環境工学(協力講座等)がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、未来エレクトロニクス創造、情報デバイス工学、量子システム工学、ナノエレクトロニクス(協力講座等)がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、情報通信、情報システムがある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、機械理工学、機械知能学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、マイクロ・ナノ機械科学、マイクロ・ナノシステムがある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、空力・推進、構造・創製、飛行・制御がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、エネルギー材料工学、エネルギー量子工学、エネルギー流体工学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、核融合工学、エネルギーシステム工学、エネルギー安全工学がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、構造・材料工学、水工学、地盤工学、社会基盤機能学がある。
- ^ 講座は、前期課程学生募集要項(2015年度入学生用)[21]と、後期課程学生募集要項(2014年10月入学生用、一般入試)[22]による。なお『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』では、連携講座の記載はない。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、「協力講座等」とされている。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、「協力講座等」とされている。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、「協力講座等」とされている。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、「協力講座等」とされている。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、「協力講座等」とされている。
- ^ コース、専攻、プログラム、講座は、国際開発研究科のパンフレット (2015-2016) (PDF) による。なお、『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』では、開発政策講座、経営開発講座、教育発展史講座、比較国際法政システム講座、国際文化協力講座は「協力講座等」とされている。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』によると、講座には、基幹数理、自然数理、社会数理、数理解析、高次位相がある。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』による。ただ、2014年度 後期課程学生募集要項(4月入学) (PDF) のp.7「講座及びその内容」では、現代日本語学講座と日本語教育方法論講座について、「協力講座等」といった注釈を付けていない。
- ^ 『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』による。ただ、前期課程学生募集要項(2015年度入学生用)の「講座及びその内容」という項目では、「メディアプロフェッショナル論講座」という名称ではなく、「メディアプロフェッショナルコース」という名称で内容が紹介されている。
- ^ 系、講座は研究科のホームページ[23]による。なお、『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』では、系について定めていない。
- ^ 『名古屋大学大学院環境学研究科規程』では定められていないが、『2019年度 環境学研究科 博士前期課程 学生募集要項』」 (PDF) によると、空間環境学コース、物質環境学コース、建築学コースという3つの履修コースを設けている。
- ^ 講座、分野は、研究科ホームページの研究室紹介[24]による。なお、『名古屋大学の講座,学科目及び研究部門に関する規程』では、産学協同研究講座である「実践創薬科学講座」について記載がない。
- ^ 環境医学研究所のホームページ[25]によると、研究分野に、神経系分野I(大学院医学系研究科協力講座:視覚神経科学)、神経系分野II(大学院医学系研究科協力講座:神経性調節学)、病態神経科学分野(大学院医学系研究科協力講座:病態神経科学)、分子代謝医学分野(大学院医学系研究科協力講座:免疫代謝学)がある。
- ^ 環境医学研究所のホームページ[26]によると、研究分野に、脳機能分野(大学院医学系研究科協力講座:薬物動態解析学)、発生・遺伝分野(大学院医学系研究科協力講座:発生・遺伝学)、心・血管分野(大学院医学系研究科協力講座:心・血管学)、ゲノム動態制御分野(大学院医学系研究科協力講座:分子機能薬学) がある。
- ^ 第一回名大祭実行委員会からもパンフレットにて指摘されている。『名大トピックス』 No.145(2005年06月15日) (PDF) ちょっと名大史38 第1回名大祭 名大史ブックレット7 名大祭 -四〇年の歩み-参照。
- ^ 宮東町、八雲町、山手通はいずれも両区にまたがって存在する。昭和区には郵便番号が置かれているが、千種区側では郵便番号が存在しない。[WEB 30][WEB 31]
- ^ 2016年10月にNUだが屋より改装・改称。nucoop_fnのツイート(793461072053219329)
出典
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- ^ 「有名大学卒ほど出世しやすい」はもはや昔の話?小樽商科、滋賀、大阪市立――地方の意外な実力校|週刊エコノミスト(2010年8月31日号)より
- 1 名古屋大学とは
- 2 名古屋大学の概要
- 3 基礎データ
- 4 大学関係者と組織
- 5 附属学校
名古屋大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:09 UTC 版)
「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」の記事における「名古屋大学」の解説
名古屋大学では、理学部自治会が革マル派の活動拠点になっており、偽装サークルとして「社会科学研究会」や「哲学研究会」などを組織しているとみられる。しかし「革マル派」の名前を出して活動することは少なく(ただし2014年5月~7月にかけて機関紙『解放』購読を呼びかける立て看板が革マル派名義で設置されたり、現在も全学教育棟などに機関誌『新世紀』が購買に入荷していることを宣伝するポスターが貼られている)、表向きには学費値上げ反対デモ、大学への署名提出、講演会の開催などといった活動が主で、民青同盟と対立する様子も見られない。文化サークル連盟は理学部自治会と共同歩調を取っており、現在も代表がともに同一人物である。
※この「名古屋大学」の解説は、「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」の解説の一部です。
「名古屋大学」を含む「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」の記事については、「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」の概要を参照ください。
名古屋大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/24 06:24 UTC 版)
名古屋大学においては、1993年に教養部を改組し、文理融合型の学部として情報文化学部(英称:School of Informatics and Sciences)が創設される。前身である教養部とその構成母体である第八高等学校の流れを汲む学部である。本学部は、名古屋大学学術憲章に掲げている「研究と教育の創造的な活動を通じて、世界屈指の知の創成と将来を担う勇気ある知識人を育成することによって社会に貢献する」という理念に基づいた教育を基本に、文・理のボーダーを超え、さまざまな“知”を媒介できる人材の育成を目標としている。 名古屋大学情報文化学部は“情報”と“環境”を軸にした教育系による学際的な教育が特色であり、情報を核とする媒介型知力で異分野をつなぎ人類の課題に挑む人間を輩出している。具体的には、カリキュラムにおいて、まず『人類生存のための科学』という本学部のすべての基本となる概念を学び、その上でコンピュータを駆使できる人工言語リテラシー、日本語・英語などを使用して情報を発信できる自然言語リテラシー、数学に代表される論理的な思考力という3つの基礎力を習得する。さらに、文理融合・脱領域的な問題を解決できるシステム思考の育成を図っている。教育及び研究領域は様々であり情報文化学部は自分自身が望めばどんなことでもできる学部であると言える。 情報文化学部は自然情報学科と社会システム情報学科の2学科から組織されている。さらに3年次には、専門分野の教育および卒業研究指導を行うための教育系に所属する。自然情報学科は、複雑システム系、数理情報系、環境システム系の3つ、社会システム情報学科は、環境法経システム系、社会地域環境系、心理システム系、メディア社会系の4つに分かれる。所属系における教育は名古屋大学大学院情報科学研究科、並びに環境学研究科の教員が担当するため、大学院進学において連続性を失うことなく研究を進めていくことが可能である。 この幅広い学問分野は、同大学の卒業生の進路先にも表れており、情報通信産業のみならず、製造業、金融保険業、流通業などほとんどの業種にわたっている。このようにして得られた実績や先輩たちの活躍が、社会からの信頼を集め、後輩たちの進路をサポートする体制が整っているのも、本学部の大きな特徴のひとつである。 2017年4月、情報文化学部は情報学部に改組された。
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名古屋大学(Nagoya Heart Study)
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「ディオバン事件」の記事における「名古屋大学(Nagoya Heart Study)」の解説
名古屋大学の調査委員会は、同大が行ったディオバンの臨床研究 (Nagoya Heart Study) にノバルティスファーマの社員が身分を秘匿して関与していた不正問題で、論文のデータに恣意的(意図的)な操作などの改竄行為はなかったとする中間報告を発表した。 名古屋大学公正研究委員会は12月19日、NAGOYA HEART Studyの最終報告をまとめ、「作為的な改変等はなかった」と結論付けた。また、元ノバルティス社員の関与については、ウェブデータにアクセスする権利がないことや、入力記録にもアクセスの事実がないことなどから、カルテから解析用データ作成の間の過程において「同氏の関与はなかった」と結論付けた。元社員は解析用データに基づいた解析を実施していたが、「解析結果が正しいことから、同氏による不正な操作はないことが確認された」とした。 しかし、その後の調査により、実際には入院していない患者らを「入院」に含めたことを「妥当性を欠く」と指摘され、編集部の判断により論文を撤回することとなった。(自主的な撤回ではない)
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「名古屋大学」の例文・使い方・用例・文例
- 国立大学の一つである名古屋大学
- その14通の書状は,名古屋大学の稲葉教授が率いる研究グループによって発見された。
- このシステムは名古屋大学と伊(い)藤(とう)忠(ちゅう)商事によって開発された。
- 名古屋大学と伊藤忠商事は,このシステムを使って,急患をすぐに受け入れられる医療機関を表示しようと試みている。
- 名古屋大学が5月16日に発表した。
- プロジェクトのリーダーである名古屋大学太陽地球環境研究所の田(た)島(じま)宏(ひろ)康(やす)教授は,このプロジェクトの目標の1つは,より多くの大学が自分たちの研究事業のために小型人工衛星を利用できるように小型衛星の打ち上げ費用を下げることだと語った。
- この技術は富(ふ)士(じ)通(つう)と名古屋大学によって開発された。
- 赤﨑氏(85)は名城大学の教授,天野氏(54)は名古屋大学の教授,中村氏(60)は米国のカリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授である。
- 赤﨑氏と天野氏は名古屋大学で青色LEDの開発にともに取り組んだ。
- 名古屋大学教授の天野さんとカリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村さんは,青色発光ダイオード(LED)の開発に関する研究により,ノーベル物理学賞を受賞した。
- 赤﨑さんは名城大学の教授,天野さんは名古屋大学の教授,中村さんはカリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授だ。
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