名古屋市交通局
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名古屋市交通局(なごやしこうつうきょく、英称:Transportation Bureau City of Nagoya 市バス方向幕上は Nagoya City Transportation Bureau)は、愛知県名古屋市内及び周辺地域で公営交通事業を行う名古屋市の地方公営企業の事業組織である。略称は名市交(めいしこう)。名古屋市交通事業の設置等に関する条例(昭和41年12月26日名古屋市条例第59号)に基づき、自動車運送事業(市営バス)及び高速度鉄道事業(市営地下鉄)を運営している。交通事業の管理者は交通局長である。
注釈
出典
- ^ [1]
- ^ 名古屋レール・アーカイブズ(編)・服部重敬『名古屋市営交通の100年』フォト・パブリッシング、2022年、143頁。
- ^ a b c d 『市営交通100周年 名古屋市交通局ロゴマークの制定と新制服の導入について』(PDF)(プレスリリース)名古屋市交通局、2022年11月14日 。2022年12月3日閲覧。
- ^ a b c 名古屋レール・アーカイブズ(編)・服部重敬『名古屋市営交通の100年』フォト・パブリッシング、2022年、143頁。
- ^ 「学生定期券を発売中!」名古屋市交通局ウェブサイト、2010年4月9日閲覧
- ^ ICカード乗車券の名称とデザインを決定しました 名古屋市交通局お知らせ 2010年4月16日
- ^ “交通局施設等長期維持管理計画”. 名古屋市交通局. 2021年8月4日閲覧。
- ^ 「マナカ(manaca)とTOICAの乗車券機能の相互利用サービスを平成24年4月21日(土)に開始します」 名古屋市交通局お知らせ 2011年12月22日
- ^ 「自動券売機で発売する一日乗車券が変わります」 - 名古屋市交通局
- ^ 「地下鉄駅自動券売機で購入された一日乗車券のバスでのご利用方法について」 - 名古屋市交通局
- ^ 1日乗車券を紙製に「年3000万円経費減」 1枚当たりのコストは、樹脂製磁気カードが15円前後、紙製磁気券が2円前後。いずれも使い捨て。 - 中日新聞(2016年9月17日)
- ^ 『市営交通100年祭を実施します!!』(PDF)(プレスリリース)名古屋市交通局、2021年7月19日 。2021年8月11日閲覧。
- ^ “決算概要”. 名古屋市交通局. 2022年1月12日閲覧。
- ^ “市技師「みんなお前と仕事したくない」…部下「つらい、逃げたい」と投稿して自殺”. 読売新聞 (2020年5月1日). 2020年4月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 映画「ゆるキャン△」取材協力について(乗客誘致推進課) - 名古屋市交通局、2022年9月16日閲覧
- 1 名古屋市交通局とは
- 2 名古屋市交通局の概要
- 3 事業
- 4 不祥事
名古屋市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:40 UTC 版)
2016年から乗客誘導サインの欧文フォントとして採用。地下鉄・市バスの路線図や駅名標などに使用されている。
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名古屋市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 04:14 UTC 版)
「都市新バスシステム」の記事における「名古屋市交通局」の解説
基幹バス (名古屋市)については、当該項目を参照のこと。 名古屋市交通局(名古屋市営バス)のその他の系統においては以下のとおりである。 幹神宮2号系統(他使用系統:名駅20、栄22、金山22、金山25、高畑14、高畑18)1980年代に幹線10号系統(現:幹神宮2号系統)において使用されたものが一般系統としての最初の使用である。このシステムは、東中島と市立工業高校の東行と神宮東門と六番町の西行にのみ設置されたものの、直近に到着するバスの行先のみしか表示されなかった。特徴は、他のバス停と違い、水色のものであったが、システムの老朽化のため、1993年、後述する幹栄2号系統が当時使用しているものと同じシステムに更新され、設置停留所も東行は、一色大橋→一番三丁目(一番三丁目の幹神宮2号系統以外の系統のみ停車する停留所と後から停留所そのものが新設された熱田区役所と中島駅のみ設置されず)までの区間、西行は、神宮東門→中野新町(一番三丁目の栄22号系統が停車する停留所と二番町と十一番町のみ設置されず)までの区間の停留所と中野新町の北行(名駅20号系統と高畑18号系統のみ使用)の他、地下鉄神宮西駅と六番町駅(南改札口のみ)の改札前に拡大された。また、六番町バスターミナルに設置されたものは、他の停留所のものと違い、次の便の時刻を表示するものであったが、エレベーター設置工事の際に撤去され、ロケーション機能がないF型タイプに交換されてしまった。 幹栄2号系統(他使用系統:名駅16、名駅22、名駅23. 名駅24、名駅29、栄758、栄13、栄22、栄24、中巡回)この系統は、1990年代に入ってから、稲葉地町⇔栄(現:広小路栄)間に新規に設置されたもので、3つ前の停留所からの接近情報を知らせるもので、途中から広小路通に進入するバスは、その入口となる停留所では1つ又は2つ前しか表示されない。また、西行の中村公園(西)以西には設置されていない。 幹神宮1号系統(他使用系統:栄21、金山19、神宮12、神宮15、神宮16、東海11、東海12、幹高畑1、高畑16、高畑18、名港13、名港14、南巡回)1990年代後半に新規に設置され、西行が熱田伝馬町→明徳橋の間(熱田伝馬町、内田橋北、千年二丁目、千年、東海通、競馬場正門、土古、当知一丁目の西行、明徳橋のみ設置)、東行が惟信高校・南陽町西福田→内田橋北の間(春田野、明徳橋から土古の間、惟信高校から当知一丁目までの間、競馬場正門、東海橋、東海通、千年、千年二丁目、千年一丁目、内田橋北のみ設置)に設置されている。併せて表示方法が若干変更されており、伝馬町駅の3番出入口につながる通路に到着するバスの時刻が2便分表示されるようになっている。ただし、幹神宮1号系統以外の系統は1つ前の停留所(栄21号系統の南行のみ2つ前)しか表示できない。また、中川車庫前と中島新町においては、幹神宮2号系統と停留所(システム非対応)が別になっており、表示されることもない。さらに、土古の西行は停留所機器そのものがF型タイプから現行タイプに交換されている。(表示方法に変更はない)
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名古屋市交通局
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2019年度の一日平均乗車人員は17,532人(名鉄連絡含む)である。ちなみに地下鉄だけの場合、一日平均乗車人員は2,566人、2019年度(令和元年度)で妙音通駅に次いで利用客が少ない(年度によっては当駅の次に少ない鶴里駅やその次の神沢駅より多くなることがある)。
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名古屋市交通局(市電・地下鉄)
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「金山駅 (愛知県)」の記事における「名古屋市交通局(市電・地下鉄)」の解説
1908年(明治41年)5月3日:名古屋電気鉄道(のちの名古屋市電)熱田線の栄町 - 熱田駅前間開業。金山橋電停は1922年(大正11年)8月1日の市営化時点で既に存在した。 1967年(昭和42年)3月30日:名古屋市営地下鉄2号線金山駅 - 栄駅間延伸により、地下鉄の金山駅開業。当初は終着駅であった。 1969年(昭和44年)4月25日:名古屋市営地下鉄2号線に「名城線」の愛称を導入。 1971年(昭和46年)3月29日:名城線が名古屋港駅まで延伸(現在の名港線に当たる区間)、途中駅となる。 1974年(昭和49年)3月30日:名古屋市営地下鉄4号線(現在の名城線の一部)が新瑞橋駅 - 金山駅間で開業。名古屋港方面と新瑞橋方面の接続駅となる。 3月31日:名古屋市電金山橋電停廃止。
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名古屋市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:12 UTC 版)
「金山駅 (愛知県)」の記事における「名古屋市交通局」の解説
『交通局事業概要(令和元年度)』によると2019年度当時の1日平均乗車人員は82,211人であり、この値は名城線では栄駅に次いで2位、名港線では1位、地下鉄全駅では名古屋駅(1位)が加わるため3位である。
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名古屋市交通局
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「日本の車両基地一覧」の記事における「名古屋市交通局」の解説
藤が丘工場(愛知県名古屋市名東区・敷地の一部は長久手市にかかる) 高畑車庫(愛知県名古屋市中川区) 名港工場(旧・名港車庫)(愛知県名古屋市港区) 大幸車庫(愛知県名古屋市東区) 日進工場(愛知県日進市) 徳重車庫(愛知県名古屋市緑区) 池下駅留置線(旧・池下車庫):愛知県名古屋市千種区(池下駅西) 中村区役所駅留置線(旧・中村区役所検車区):愛知県名古屋市中村区(中村区役所駅構内) ★名城工場:愛知県名古屋市中区(市役所駅北、検車設備を名港工場(旧名港車庫)に移転) 廃止された名古屋市電の車庫は名古屋市電の車両基地を参照。
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名古屋市交通局
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「列車番号の付番方法」の記事における「名古屋市交通局」の解説
名古屋市交通局の鉄道路線では以下の原則で付番される。 東山線・鶴舞線(名鉄線直通を除く)・桜通線・上飯田線(名鉄線直通を除く)および名港線(名城線からの直通を含む)は発駅記号+発駅時間+終着駅記号で表される。 名城線は周回方向+発駅記号+発駅時間+終着駅記号で表される(環状運転の場合はナゴヤドーム前矢田駅を発駅とする)。 上飯田線のうち名鉄線と直通運転している列車および鶴舞線のうち名鉄線と直通運転している列車は、名鉄の付番方法による。 発駅・着駅および周回記号は以下のとおり。 東山線名城線・名港線鶴舞線桜通線上飯田線F:藤が丘 D:ナゴヤドーム前矢田 M:上小田井 K:中村区役所 H:平安通 T:高畑 Z:大曽根 A:赤池 T:徳重 D:上飯田 H:星ヶ丘 A:新瑞橋 J:浄心 M:今池 W:岩塚 U:瑞穂運動場東 Y:八事 S:桜山 K:池下 G:名古屋大学 N:野並 Y:金山 M:名古屋港 L:左回り R:右回り 表記例東山線T534F:高畑 5時34分発 藤が丘行 名城線LD1200D:ナゴヤドーム前矢田 12時0分発 左回り環状運転
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名古屋市交通局
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「赤池駅 (愛知県)」の記事における「名古屋市交通局」の解説
1日平均乗車人員は、2019年度30,719人(地下鉄のみ10,743人、赤池経由名鉄連絡19,976人)。
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