名古屋市電とは? わかりやすく解説

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名古屋市電

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/22 11:15 UTC 版)

名古屋市電(なごやしでん)は、名古屋市が経営していた路面電車である。名古屋市交通局が事業を行っていた。 1898年(明治31年)に名古屋電気鉄道によって日本で2番目の電気鉄道として開業され、1974年(昭和49年)3月31日に全廃された[1]


  1. ^ 営業運行は3月30日が最終日であったが、廃止日となる3月31日に無料の「さよなら運行」が日中におこなわれている。
  2. ^ “横浜市電が海に沈んだ? 車両の魚礁化計画があったって本当!?”. はまれぽ.com. (2017年6月18日). https://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=6154 2023年6月17日閲覧。 
  3. ^ “漁礁として海に沈められた名古屋市電、半世紀ぶりの大発見 テレビ愛知17日「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆」”. 中日スポーツ. (2023年6月15日). https://www.chunichi.co.jp/article/709939 2023年6月17日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f 「名古屋市電 惜しまれつつ退場」『交通新聞』交通協力会、1974年3月30日、1面。
  5. ^ a b 「名古屋市路面電車一部廃止軽微認定 運輸審議会」『交通新聞』交通協力会、1968年1月18日、1面。
  6. ^ 定期運行系統以外に、30号・35号系統運用車両の浄心車庫回送電車を客扱いする場合は「15号系統(名古屋駅前-浄心町)」として運行され、系統番号表示器にも「臨」ではなく「15」の系統板が掲出されていた。
  7. ^ 「Report 名古屋市電展示場オープン」『鉄道ファン』通巻113号(1970年10月号)、p.138


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